日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

秋爽快晴元気旺溢、明日は立冬

2011年11月07日 | Weblog
 昨日の秋雨冷たく曇天、人間活動には最も不快極まる日であった。が、今朝からは晴れ上がり秋爽そのものである。元気が溢れて心地が良い。7時45分には学校に着いて朝礼の準備や、教職員のインフのワクチン接種の手配を済ませた。午前11時から、第一群の教職員12名に皮内注射でインフの接種を終えた。明後日は第2群の10名を接種するつもりである。慣れた教職員がお手伝いをして呉れているので、消毒その他大変有り難く、大助かりで滞りも無く、今日の第一日を終えることができた。
 午後には、満を持して責任者に学内の喫緊の用事とも言うべき、事実関係の急所、大事を進言した。長時間進講して、矢張り真心は通ずるものであるなと、実感できた次第である。真っ当な真実こそは、通ずるものであることも確信できた。ある意味で誠の痛快さをも感得できたわけである。まこと至誠通天、心から嬉しく思った次第である。こころ晴れ晴れとして、立冬真近かな、秋晴れの今日の天候の如くである。終わって一気に疲れの感じが身を襲った。然もあらん!この快事は、悲憤慷慨、隠忍自重、臥薪嘗胆などの奮闘努力の帰結から由来したからである。