日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

日曜日の入試、霽れて快晴

2011年11月20日 | Weblog
 昨夜の豪雨も今朝はすっかり霽れて、棚引く横雲の間から綺麗なブルーの青空が綺麗に一筋に横に展開し手居る。午前8時10分前に登学した。既に事務職員は玄関で受付業務に立ち受験生を受け入れていた。教職員の殆ど全てが出揃っていて、夫々の職分を自覚し玄関に整列して、或は玄関入れ口で優しく応対していた。天候も気温が高く快晴となった。大変心強く、きっと受験生は緊張の中で、幾分ホッとして不安も消滅した人も多い事と感じている。矢張り天気は見事回復して、“自分は晴れ男であるな”と言う感じを今日も又深くしている。今日限り明日から又寒さが訪れるそうである。気温も20度を超えて幾分暖かく、シャツ姿の教職員も居て、皆忙しく立ち働いている。本校の教職員は、皆協力一致で職務を遂行し努力している姿は、何とも有り難く、爽やかで嬉しい事である。本当に偉く立派だと思う。
 9時には3名を除いて多くの受験生が集合を完了して、教室で教員の指示を待っている。9時10分からいよいよ筆記試験である。緊張した雰囲気が校内に満ち満ちて居るのが、今日の午前中の校内状景である。
 玄関の植え込みの向日葵、昨日は2株3輪咲いていて黄色がとても綺麗だ!ところが今朝は、その1株が幹の途中から折られて無惨に蕾を9つ残して垂れ下がってしまっている。何とも無惨可哀想である。谷口課長と水切りをして花瓶に差して玄関に並べた。昔2株を駄目にした犯人かも知れない。残念で言葉も無い!