日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

昔からの他校での講義

2011年11月29日 | Weblog
 昔の在職中に、都内専門校に講師を派遣して既に25年余経っている。今は専門校の依頼で、私が17年来の、年1回の集中講義を担当している。今朝は、7時41分に近くのバス停から、電車を乗り継いで午前8時には終着駅に着き、徒歩で20分掛かって、目指す医療技術系の専門校に着いた。時に、正8時20分であった。お茶をいただき小憩して、講義の学生の心構え、そしてその効果を狙い、冒頭に、何をどう発言したら良いかの、文言を考えてていた。
 正9時ベルの音と共に、校長の誘導で教室に入って、私の紹介を校長さんが、丁寧に学生へ講述されおられた。それからみっちりと、10分の中休みを10分挟んで、2回分役時間のの集中講義が、みっちり実施でき、とても爽快であった。学生は良く聞いてくれた。教場の雰囲気として静かで熱心な聴講ができた事を、大変嬉しく感謝した、校長にお礼を述べて、午後零時10分、校門を後にできた事は、大変好運であった。
 他所の学校での講義は、凡ゆる面で大変参考となった。校内がとても綺麗、挨拶が良く出来る、授業中騒がしくないなど。自校とは若干違う一面が観察で来て良い参考となった。唯3時間の連続2回の講義には、少しく帰宅してから足腰の疲れを覚えた事を、多少気が付いたた次第である。
 天候は一面の曇り空で、鞄の中のモバイルパソコンが、帰宅時には重かった感覚が残っている。でも気分は、爽快そのものであった。午睡を暫しして、夕頃からメイのお相手をダンベル遊びで消化して、これで今日の日中の仕事が全部終了した次第である。多忙な中に張り合いの多い一日であった。写真は廊下踊り場に掲げてあった災害時避難手順一覧である。