先月の霖雨、この肌寒さが未だこの間であったと思う間もなく、この8月に入ってからは、もう一週間も熱帯夜で、日中の猛暑35°C以上と気温の異常が続いている。TVや新聞では、これでもかと言わんばかりに、熱中症で病院へ搬送された人々の数が挙げられ、不幸相当の数の高齢者が亡くなってもいる。大変なこの夏場である。日本各地の至る所でもこの異常気象は明治以来の観測史上で初めてであるとの情報が多い。メイも公園での仕事を終えて急いで帰って来た。外の流しで、何時ものお水を一杯に飲んで、脚をきれいに洗ってもらい、又「往復全力疾走」を6回も実施した。運動をした後は人間と同様に朝食は食べない。その代わり、美味しい梨を6分の1程平らげてしまった。水分が欲しいのであろう。室内が外気の温度の酷暑と違って27℃以下なので、メイも過ごし易く気に入っているのであろう。比較的元気で大いに助かる。一昨日は、医師である孫の26歳の誕生日なので、家内が銀行からお祝いを贈っておいたところ、直ぐさまお礼の携電のメールが届いた。嬉しい事である。これで家中が暑さに負けず自分の職場で一生懸命励んでいる姿が窺い知れてとても有り難い。昨日もメールアドレスを初めパスワーなどの総点検を実施し、プリントアウトして6頁に収め、やっと3日掛かりの作業が終えて、ほっとした所である。今日も又、涼しい居間で写真整理である。