真夏日が続いて明日たった一日だけの雨の日になりそうである。今日の凡そのブログを書き終えて、デスクトップを見れば良い知らせが有ったので、それに従っていろいろ操作をしている内に、遂には肝心のファイアーホックスのデスクトップ画面が出無くなって仕舞った。またまた急いで息子に修理して貰って事無きを得たが、これからはウイルス感染をも考えて、慎重にPCを操作すべきと考えている。反省頻りである。これからは決して、余計なPC弄りは行わない事としよう。却って混乱と息子に大変な迷惑を掛けてしまう事となって、ブログに書き込む事が生活の一部を無くしてしまう事となろう。ご用心ご用心である。誘いや誘惑どちらも同じと思うが、PCの中にもそれに類似した文章が、時折目に着くことが見られるので、この際大いに勉強しその対応方法とに付いて、よく勉強しておく必要があろう。
昨日の炎暑屋上から世田谷観音の方を眺めると、ツクツクボウシが鳴いている。正に暦の上では立秋である。昔故郷の田舎では8月23日頃、この蝉が鳴き始めた事を鮮明に覚えている。丁度夏休みもその半ばを過ぎて、地蔵尊のお祭りの頃であった。季節が自然に推移してそこに小鳥や蝉などの唱和が加わるとき、風物詩が生まれと言うものである。こよなく自然を愛し親しみ、生活の大部分であった昔の思い出は、細かな事柄も逐一思い出されてならないし、尽きないものである。嬉しい爽やかな懐かしさが生活の糧となっている。