天気の異常で今年は、全くの異常な桜のロング花見であった。桜花爛漫は「さっと咲いてさっと散る」ことを、日本の誰もが、昔から潔しとしていた。だらだらと木々夫々に、開花時期と期間に変化が見られて、一時期は大変になった事も起きて、相対的にはまぁーまぁーのお花見であったようである。天気が落ち着いて日常の家業が、誰でも普通に出来る頃合いの季節が、今此処に、到来したこととなった。これから曇って、午後一時期晴れても、お天気は下り坂と聞いている。お天気に執着しない日常が送れるように努めたい。写真は鬱金の櫻である。