日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

昨日今日も雨、これこそが初夏への模様変えか!亡父の69年目の命日

2019年04月25日 | Weblog

 雨降って地固まるではないが、乾燥の各地、やっと本格的は季節の雨が連日降り続いて居る。草や木や植物も皆それぞれに、雨を待ち焦がれて居たであろうと、推察している。季節がやっと初夏を迎えようとしている、その季節の雨である。昨日から気温が20度を超えて冬の寝間着姿では、暑くて脱衣して仕舞う程である。今日は亡き父の69年目の命日である。歯科医の身で、更に医師を目指し、苦学力行、目出度くもそれも実現し医師となった当時、父母を十分に面倒を見られなかった意気地無さを、反省し無念に回想しつつ、昔の当時を懐想し、今朝早々に両親の写真に向かい、深くお詫びと共に、心からの感謝の祈りを捧げたところである。年号もこの5月一日から令和と変わり、ことしの連休は何と10連休だそうである。幸いに息子が、早々と赤沢の別荘行きの切符を購入して呉れているので、別荘で娘夫婦とワン子達と合流でき、連休を赤沢でのんびり過ごせそうである。有難く嬉しい次第の連休なのである。朝9時ころ故人の実妹の育代さんから電話が有って、新聞に出ている亀戸天神の藤を見ながらお参りは如何かと連絡があり、即座に午前10時半三茶の地下鉄駅で会合を約した。小雨交じりであったが晴れたり曇ったりで、境内の池を囲んでの藤棚が広く広がっていた。素晴らしい藤の花よく観察賞味した。猿回しにも会い多くの人々が境内の中の藤の長い房に見惚れていたようだ!神社に参拝して斎れ上がった初夏の空は、爽やかであった。