医学部に医師として39年勤務、その後、医療短大に6年間、そして、最後には医療技術専門学校へ10年間、都合実質的に、55年間医療の実務に携わってきた訳である。一昨年7月に第3回目の実務を終えて、平凡な家庭に収まった次第である。その間、紆余曲折は勿論あったものの、一応無事に勤務を終えて、自信と歓びに浸っている現在である。昨年3月、病を得て故人となった妻淑子の薪水の労は、限りなく大きく偉大で、今もって、毎朝の感謝の祈りと、供香と供茶は欠かしていない。62年間の家内の努力が見事実って、内田一家一族は、満たされた生活を享受している次第である。ジャックと言う愛犬といつも一緒に散歩や生活をしていた家内を想起して、ペットロスに堪え切れず、後継の2世のジャックを買い入れて、目下京都の娘の家で、躾をしてもらっている。あと何か月して体も大きくなり、成犬らしくなった暁には、東京へ帰って来るものと期待している。娘夫婦に面倒をかけて済まないと思っている。いよいよ新緑の5月を迎えつつある。元気を出し怪我や病気にならずに生活できたら、それこそが幸せこれにすぎるものは無いと思っている。