山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

タチバナモドキ(橙黄色の平たい球形の実)

2017年11月09日 | 植物
2017年11月04日(土)
『タチバナモドキ』
<橙黄色の平たい球形の実>
別名を[ホソバトキワサンザシ]といい、中国原産で日本には明治時代に渡来したそうだ。
この[タチバナモドキ]の果実を、2005年11月27日に[ほしだ園地]の[ピトンの小屋]より少し上手へ上った処で撮影したようだ。
当時には名札がついていて、橙黄色の平たい球形の実が鈴なりになっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドウダンツツジ(華やかな紅葉)

2017年11月06日 | 植物
2017年11月02日(木)
『ドウダンツツジ』
<華やかな紅葉>
2005年11月27日に
[ほしだ園地]の[ピトンの小屋]近くで撮影した、
[ドウダンツツジ]の華やかな紅葉だ。
春には、小さな壺形の白い花が吊り下がる。
その様子は端正で麗しく清爽の気が溢れている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチョウ(扇形の葉が特徴的)

2017年11月04日 | 植物
2017年11月01日(水)
『イチョウ』
<扇形の葉が特徴的>
この[イチョウ]は、2014年11月22日の写真だ。
ギンナンの実で大阪市内御堂筋が有名だと思うが、
秋には美しく黄葉する扇形の葉が特徴的で、誰もがよく知っている樹木だ。
併しだ、ここほしだ園地[ピトンの小屋]横の緑に包まれた中に立ち上がる姿は美しい。
銀杏は「古い時代に渡来したもので高さ45㍍、直径5㍍くらいになる」と書籍に記されていた。
花は4月頃に咲くそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウメバチソウ(天満宮の紋章)

2017年11月02日 | 植物
2017年10月31日(火)
『ウメバチソウ』
<天満宮の紋章>
2012年10月14日、
[比良山系・八雲ケ原湿原]で出合った[ウメバチソウ]について
[平凡社・日本の野生植物]には次のように記されている。
「和名は、花の形が天満宮の紋章として有名な梅鉢紋に似ることにちなみ名付けられた」
「蜜を分泌しないウメバチソウの花に、ハエやアブ、ハチ、チョウやガなどの昆虫がよく訪れる。
これは緑色の脈がある白色の花弁と仮雄蕊を蜜標識として飛来するものと考えられている。」等と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チヂミザサ(縮笹)

2017年11月01日 | 植物
2017年10月30日(月)
『チヂミザサ』
<縮笹>
この写真は、2006年11月05日、[くろんど園地]の尺治川傍らにはあったイネ科の[チヂミザサ]だ。
書籍に「ササを思わせる葉形と葉縁の波形からその名がついている」と記されていた。
丁度果期で、小穂にある芒から粘液を出していた。その粘液で動物にくっ付き運ばれるという。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする