山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ゼラニウム(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年08月29日 | 植物
2022年05月08日(日)
『ゼラニウム』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ゼラニウム]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「篤い信仰」「決心」でありました。
この見出し画像の[ゼラニウム]は、この2月24日に愉しんだ、朝歩きのときにカメラに収めたものです。
その時の記述に、「カメラに収めた6種類の花の中で、僕が所有している植物図鑑に載っていて、
花名が分かったのは、[カゴシマベニ]のみで、
[サクラソウ]と[ツバキ]には園芸品種が数多あり、詳しい花名は分かりません。
また、ゼラニウム(カリエンテ)は、民家の植木鉢に名札がありましたので名前が分かりました」と記しています。
僕が所有している植物図鑑にはゼラニウムの記載はありません

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤原岳(聖宝寺道よりも大貝戸道の方が人気)

2022年08月25日 | 山野歩
2022年05月08日(日)
『山野歩』
<藤原岳>
[コースタイム]
3時起床 4時20分発
[鳴谷神社下・駐車場] 7:54 → [鳴谷神社] → [釣り堀] → [聖寶寺] → (聖宝寺道) → 10:54 [5合目] → 9:58 [6合目] → 10:33 [8合目・833㍍] 10:40 → 11:07 [9合目] → 11:42 [藤原山荘] 12:17 → 12:58 [天狗岩] → 13:48 [藤原山荘] 14:00 → 14:39 [9合目] → 14:58 [8合目] → (大貝戸道) → 16:35 [神武神社下・休憩所] → [鳴谷神社下・駐車場]
◆所要時間:8時間41分
<聖宝寺道よりも大貝戸道の方が人気>
昭文社の小冊子に記されている「夏の花は伊吹、春の花は藤原」という言葉に誘われ、「来年の春には訪れてみたい」と思考し、
下見山行の意味合いで初めて訪れた、昨年8月最後の日曜日の藤原岳山行時に、
何度も襲った脚の酷いこむら返りが忘れられず、今日も、脚に負担がかからないように、終始ゆっくりと歩き続けた。
また、10月下旬にやって来た、2度目の藤原岳下山後、
駐車場におられた管理人(男性)から頂戴した情報の中に、
春花の美しい時期は3月上旬ということであったのだが、その頃はまだ所々で残雪があり、アイゼンが必要とのことゆえ、
外反母趾で登山靴が履けない僕には厳しいだろうとの判断で、訪れるのは3月下旬にしようと思っていたのだが、
4月に入っても我が家を離れられる環境を見出せず、ゴールデンウィーク明けの今日になってしまった。
やって来るのが春ではなく初夏になってしまったからだろうか、期待していたほどに花は無かった。
それでも眼に留まりカメラに収めた花は17種、その内、木本は3種でありました。
そして、見出し画像として利用している葉っぱのみの植物が1種でした。
それらの中で、Googleでも名前が判然としなかったのが、2種あり、来年こそは、3月中にもう一度やって来ようと念じました。
中でも眼が釘付けとなったのは、藤原山荘より天狗岩へと向かうときに、
草原を通り過ぎ、灌木帯に入ったおり、林下に繁茂していた、見出し画像の植物です。
この植物をGoogleはバイケイソウと判定してくれたのですが、花の姿がないゆえ、
植物図鑑を参照するのですが、バイケイソウで当たっているのか否かが分かりません。
しかし何れにせよ、この群生する植物が花咲く景観は、壮観だろうと思わずにおられませんでした。
ところで、朝8時前に鳴谷神社より入山し、聖宝寺道で出会った人は数人だったのですが、
大貝戸道と合流した8合目以降は、目立って登山者が増え、
聖宝寺道よりも大貝戸道の方が人気があるよなという印象でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリンソウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年08月22日 | 植物
2022年05月07日(土)
『クリンソウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[クリンソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「物思い」でありました。
また、「サクラソウ科」「直径2㌢程の赤紫色の花が輪になって、茎の天辺から茎の途中などに、何層にも何段にも咲くので九輪草と名付けられた」
「七重の草とも書いてヒチジュウソウとも言う」等の解説もありました。
この見出し画像の[クリンソウ]をカメラに収めたのは、
2019年05月19日に、山の会の例会で京都一周トレイルを歩いた時で、
一乗寺駅(叡山電鉄)をスタートし一時間半後にやって来た石鳥居でした。
僕にとっての[クリンソウ]との出合いは、この時が初めてで、しかも最後です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(初夏の街中を愉しむ)

2022年08月20日 | 我が街中歩
2022年05月07日(土)
『我が街中歩』
<初夏の街中を愉しむ>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「16度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り、帰路に就く。
歩き始めて2分程歩いた処の民家の生垣に拡がっている、テイカカズラの花が眼に留まり、
「こんな処でテイカカズラに出合えるなんて」と思い、その姿をカメラに収めたのを切っ掛けに、今朝は35種の植物を撮影しました。
テイカカズラで思い出すのは、昔、独りで“くろんど園地”を歩いているときに、
足下の岩上に白い5弁の花弁が数多落ちているのに気付き、さて、この花はと思い図鑑で知らべた結果、
テイカカズラであるこいとを知ったのを覚えています。
今朝撮影した35種の植物の中で、Googleであっても、名称をしっかりと判断できなかったものが7種もありました。
それらは、マンネングサ、セキチク、マツ、ゼラニウム、ガザニア、スタジイ、ジャスミンなのですが、
さて、それらはその名前で正解なのだろうかと気になるところでもあります。
なかでもマツは、先日も他の場所でカメラに収めたのですが、正確な名称が判らず仕舞いに終わっていました。
今回植物図鑑を眺めていると、今朝のマツは“リュウキュウマツ(オキナワマツ)”に似ているのですが、それで正解なのでしょうか。
次に気になった植物は、三井が丘の小さな公園で見かけ撮影した“マンネングサ”です。
背丈が10~20㌢程の黄色い色彩の可愛らしい草本なのですが、
図鑑中にはよく似たものが他にもあって、「これだ!」と確定することが出来ませんでした。
見出し画像の植物はこの“マンネングサ”です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャクナゲ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年08月18日 | 植物
2022年05月06日(金)
『シャクナゲ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[シャクナゲ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「威厳」「荘厳」でありました。
また、次のような解説もありました。
「大柄な花は色鮮やかで多くつく」「荘厳に威厳をもって見事に咲く」
「ヨーロッパで品種改良されたものは、色鮮やかで豪華」
「平地の庭や鉢植えで見られるシャクナゲの多くは西洋シャクナゲ、ヒマラヤや中央アジアなど、
世界各地のシャクナゲをアメリカやヨーロッパで品種改良され、多数の品種が生まれた」
「日本産に比べて花が大きく色鮮やかで、夏の暑さにも耐えられているものが作られている」
「日本でも数種類自生していて、アズマシャクナゲの場合は花弁が5ツに、
ツクシシャクナゲの場合は7ツに分かれていて、開く咲き方をする」と。
この見出し画像の[シャクナゲ]は、
昨年の4月18日に訪れた、寝屋川公園でカメラに収めたものです。
[シャクナゲ]というと比良山系を思い出す。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハナミズキ(HKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2022年08月11日 | 植物
2022年05月04日(水)
『ハナミズキ』
<HKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ハナミズキ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「公平にする」でありました。また、次のよう解説もありました。
1912年(明治45年)当時の東京市長・尾崎行雄が、アメリカのワシントン市に贈った桜の返礼として、
1915年に、アメリカから贈られてきたのが最初」
「英語では “ドッグウッド”、日本ではヤマボウシに似ていたことから、アメリカヤマボウシとも呼ばれる」
「花のように見えるのは、花ではなく苞と呼ばれる葉が変形した部分」
「花は小さくて、4枚の苞に囲まれて、中央に黄緑色をして集まっている」と。
この見出し画像は、2021年4月18日に訪れた、寝屋川公園でカメラに収めたものです。
その時の日記に僕は次のように記しています。
「先ず、我が眼に留まった花は“ハナミズキ”の白花だ。
ヤマボウシが咲いていると思いながら近づくと、その白花は“ハナミズキ”だった。
中央広場の向こうの花壇には、橙や黄、紫、そして白の4種類の花が咲き誇っていた」と。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生駒山縦走路(私市駅より、ほしだ園地・むろいけ園地を経て、四条畷駅へ)

2022年08月08日 | 山野歩
2022年05月04日(水)
『山野歩』
<生駒山縦走路>
[コースタイム]
[京阪電鉄・私市駅] 7:32 → [星の里いわふね] → (かわぞいの路) → 8:30 [ピトンの小屋] 8:40 → (さえずりの路) → (つつじの小路) → 9:19 [展望デッキ] 9:33 → [やまびこ広場] → (まつかぜの路) → 10:23 [飯盛霊園・境界鞍部] → [飯盛霊園内(大休止20分)] 11:19 → 11:43 [ビオトープ田原の里山・車止め] → 12:00 [薬尾寺池&堂尾池・分岐] → 12:25 [薬尾寺池(大休止] 12:47 → 13:26 [薬尾山] → 13:50 [四条畷野外活動センター(上方)] → [さくら広場(大休止)] 15:18 → [むろいけ園地] → 15:48 [湿生花園] → [かるがも橋] →[権現の滝] → (権現川ハイキングコース) → [四条畷神社] → 17:50 [JR四条畷駅]
◆所要時間:10時間18分
<私市駅より、ほしだ園地・むろいけ園地を経て、四条畷駅へ>
大休止を三度も取り、その内の二度は、出会った人との会話を愉しむという山行となりました。
中でも地元の方との語らいは、有益な情報や様々な情報を得ることが出来るように思います。
今日の、その内の一人目との出会いは、この正月に初めて訪れた薬尾寺池の辺でありました。
別れるときにお名前をお聞きしたのですが、この方とは、過去に2~3度、むろいけ園地の湿生花園で出会い言葉を交わしていました。
18年生まれのTさんというその方が、
「戻らなくても、あそこを入って行けば尾根を通って、堂尾池を通ることなく、野外活動センターに出るよ」
「こっちからでも行けるけど」と説明してくださったのです。
椅子に腰掛けお昼にしておられるという様子であったその方は、
暫くすると、その椅子を茂みの中へと持ち運び、「あそこに置いておくんや」と言い残して、
ザックを担いで、池の向う側の茂み中へと入って行かれました。
僕は教えて頂いたように、西方の樹林中へと入って行きました。
樹林中の道をホンの少し上ると、上から高齢の男女一組の方が下って来られました。
すれ違いざまに一言二言言葉を交わしただけだったのですが、
なんと1時間程後に“さくら広場”で、そのご夫婦と再び出会い、1時間余り言葉を交わすことになったのです。
お二人はここで、お昼にする予定であったようで、僕が坐っているベンチより5㍍ほど離れたベンチに腰掛けお弁当を広げられたのでした。
ご夫婦の言葉中にお医者さんの話がでたのですが、
10年ほど前に僕の親爺が脳内出血で救急搬送され、3か月間お世話になった畷生会病院も話題に上りました。
奥様は83歳とのこと、しかしご主人様は、けっして80歳代とは思えない風貌でありました。
今日の山行で嬉しいことがありました。
それは、掌に収まるくらいの僕の小さなカメラであっても、イトトンボやコミスジ、コウラナミジャノメ、
そしてアオスジアゲハが、綺麗に撮れたことでありました。
それらは、「撮ってくださいな」と言わんばかりに静止してくれたのでありました。
しかし、キタキチョウは飛翔し続け、クロコノマチョウは現れるや否や瞬時に、樹林中にへと消えてしまったのは残念でした。
一度、道を間違えてしました。
それは、薬尾池よりホンの少し上り尾根道に出た処で、意識することなく右手へと進んだことにありました。
歩き良い尾根道だと聴いていたのですが、どんどん下り続けるので、おかしいと思い上り返したのであります。
また、道を間違うとまではいきませんでしたが、むろいけ園地より権現川ハイキングコースへの道でした。
もしかすれば、歩いたことがあるのかもしれませんが、地図を持っていないので、水辺自然園という立て看板の地図頼りで、
かるがも橋を渡ったのですが、丁度前から来られた方に、「権現の滝に行きたいのですが、この道でよろしいでしょうか?」と尋ねたのでした。
今日は独り山行ゆえ、いつものようにゆっくり歩きました。
私市駅をスタートするときにバランスターWZを、飯盛霊園と薬尾池で休むときに芍薬甘草湯を服用したお陰かもしれませんが、
こむら返りに陥ることはなく、山歩きを思う存分愉しめたように思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コデマリ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年08月06日 | 植物
2022年04月29日(金)
『コデマリ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[コデマリ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「努力する」でありました。
また、「枝が垂れる姿が見事」「庭木や切り花として利用される春を代表する花木」
「中国から渡来し江戸時代初期から観賞用に栽培」
「1cmほどの小さな花が集まり、直径4㌢程の毬を作る、
そのたくさんの毬をつけた枝が風に揺らぐ姿を、健気に努力する姿として描いたのではないか」などの解説もありました。
その後、“おぼろ月夜”という曲が流れました。
この見出し画像の[コデマリ]は 、この23日の早朝、我が街中歩を愉しむときにカメラに収めたものです。
我が家をスタートして4分ほど歩いた処の民家の垣根に伸び上がっていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(街中の花は、僕を愉楽の中へと誘う)

2022年08月04日 | 山野歩
2022年04月29日(金)
『我が街中歩』
<街中の花は、僕を愉楽の中へと誘う>
5時06分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「18度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝は内周のみを歩いて、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。
その結果、今朝の街中歩の歩数は「12,213歩」でありました。
また、気温が上がってきたので、今朝もルナサンダルを履いて歩きましたが、
小林製薬㈱の“かかとちゃん”は、手放せない状態が続いています。
我が街中歩を始めた2019年7月頃より、最近までの30ヶ月ほどの間は、
「名前が分からないであろう、園芸品種が多い街中の花はカメラに収めたらあかん」と思い、
街中の花を撮影しないようにしてきましたが、スマホを購入し、最近になってGoogleというアプリを知ってから、
その考えは捨てて、眼に留まった花や、今までに気になっていた花を撮影しようと思うようになりました。
そして今日は、18種の開花している草本や木本をカメラに収めたのですが、
僕が既に知っている植物は4種のみで、Googleで検索することにより、花名が判明したものが10種、
Googleであっても判明しなかったものが4種なのですが、
晩春であってもまだまだ咲いている街中の花は、僕を愉楽の中へと誘ってくれました。
中でも、見出し画像として載せさせて頂いた木本は、打上川治水緑地の北側の土手斜面に生えている、
2年前頃より気になっていたそれなのですが、今回もGoogleであっても、残念ながら花名は分かりませんでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする