山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(今朝の花は“モミジアオイ”)

2024年10月19日 | 我が街中歩
2024年07月22日(月)
『我が街中歩』
<今朝の花は“モミジアオイ”>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「25度」、湿度は「92%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”には北門より入り、
先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を半周歩いて、既に始まっていた体操グループに加わる。
その後、東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。
我が家着7時26分。街中歩の今朝の歩数は11,724歩。
打上川治水緑地の内周路の西端にやって来ると、池の辺に、真っ赤な5弁の大きな花が幾つも咲いている。
今までに見たことがない花のようだと思い、カメラに収め、帰宅して植物図鑑を紐解くが記載がない。
そこでスマホのアプリで検索すると“モミジアオイ”との答えがあり、やはり今までにカメラに収めたことがない花であった。
見出し画像の花は、その“モミジアオイ”です。
その後、帰りの三井が丘の道では、“オニユリ”をカメラに収める。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(体操グループに加わる)

2024年10月10日 | 我が街中歩
2024年07月17日(水)
『我が街中歩』
<体操グループに加わる>
4時59分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「23度」、湿度は「95%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”には北門より入り、
先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を半周歩いて、西村さん主導の体操グループに加わる。
前半20分くらいは西村さん独自の体操を行い、後半は、NHKのラジオ体操を10分行うのだが、我が身体の硬さをヒシヒシと感じる。
なかでも、バランスを必要とするものや、飛んだり跳ねたりする体操は、まったく付いてゆくことができない。
この体操グループに加わったのは、先月の25日、朝起きたときに感じた寝違いが切っ掛けだった。
数日経っても状態が芳しくないので、首筋の痛みから逃れたいと思い体操グループに参加した結果、だいぶん改善したのだ。
朝歩きで打上川治水緑地にやって来たときには、今までのように単に歩くだけよりは、
そのグループに加わって体操を行っている方が、我が身体力向上に好結果をもたらすに違いないと思えたからだ。
今朝もいつものように、40人から50人くらいが体操に励んでおられるのだが、なんでか女性が9割を占める。
その後、東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り寝屋川右岸の道を進むときに、右手に広がる閑散地に、
背丈1.5㍍あまりの1本のメマツヨイグサが目に留まり、カメラに収める。
その後いつものように、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時23分。今朝の歩数は11,454歩を数えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(“バショウ”は、植物図鑑には載っていない)

2024年09月23日 | 我が街中歩
2024年07月03日(水)
『我が街中歩』
<“バショウ”は、植物図鑑には載っていない>
5時04分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「23度」、湿度は「99%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”には北門より入り、
先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を歩いて南方へやって来ると、西村さん主導の体操が始まっていたので参加する。
その後、東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道を通り、寺山橋前に来ると、
自転車に乗るKさんの後ろ姿が見えたので、声を掛け、暫く話をする。
その後、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時21分。街中歩の歩数は11,187歩。
友呂岐神社より出た所の道沿いに、2本の背丈1㍍あまりのテッポウユリがしっかりと立ちあがっていたので、思わずカメラに収める。
それ以降今朝カメラに収めた植物はバショウ、アガパンサス、トマト、マルバハギ、そしてトウネズミモチだ。
これらのなかで、スマホのアプリが判定した“バショウ”は、植物図鑑には載っていないゆえ、さて正解なのだろうか。
ところで、朝歩きを始めたのは2019年6月なのだが、それより間も無く知り合い、
鳥や花の名前などについて、その名称や解説をしてくださった、僕より5歳年上の種子島出身のKさんを、ここ1年余り見掛けることがなかった。
病んでおられるのだろうか、亡くなったのだろうかと思っていたのだが、元気な姿を見ることが出来て、ほんとうに良かった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(二本のネジバナが眼に留まる)

2024年08月14日 | 我が街中歩
2024年06月15日(土)
『我が街中歩』
<二本のネジバナが眼に留まる>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「20度」、湿度は「86%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝は、急ぎの用事があるので、内周のみを歩いて西方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道を通り、寺山橋を渡り、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時03分。街中歩の歩数11,773歩。
この6月6日に、NHKラジオ深夜便で、今日の誕生日の花としてネジバナが紹介されてから、
朝、打上川治水緑地にやって来ると必ず、道の左右の草叢を見ながら歩くのだが、残念ながら、7日間ネジバナが目に留まることはなかった。
そんななか、13日の朝、緑地の内周路に入った直ぐのところで、
複数の女性の「ネジバナが咲いている」という声があり、そこに、2本のネジバナが立ちあがっていた。
併しだ、他の知らぬ人が見つけたネジバナだったからだろうか、咲いているネジバナを見ることができたという嬉しさが生じることはなかった。
ところが今朝は違った。やっぱり見つからないよなと思いつつ内周路を歩いていて、南側にやって来たときに、二本のネジバナが我が眼に留まったのだ。
嬉々としてカメラに収めたのが、この見出し画像のネジバナ。その後、ベンチに坐り直ぐに、山の仲間とMさんに送信する。
帰路、三井が丘の坂道を懸命に上るとき、石垣にくっ付き開花するマルバマンネングサが目に留まりカメラに収める。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(6種類の花達が僕の心身を愉楽の世界へと連れて行く)

2024年06月24日 | 我が街中歩
2024年04月29日(月)
『我が街中歩』
<6種類の花達が僕の心身を愉楽の世界へと連れて行く>
5時11分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「17度」、湿度は「86%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(開)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて、外周の北側の直線路のみを歩いて、西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時16分で、歩数は12,543歩を数えた。
今朝、1番目にカメラに収めた花は、打上川治水緑地の内周路の右手の土手に数多開花しているピンクの花。
この花は、打上川治水緑地を歩き始めた5年前頃に、否、歩き始めたのは初夏ゆえ、
咲いているその姿に気付いたのは、明くる年の今頃かも知れないのだが、何という花なのかが分からない儘であった。
そして今朝、スマホのアプリが“ベニバナシャリンパイ”だと教えてくれた。
“キショウブ”もカメラに収め、次は、帰路に入ってからの、NHKラジオ深夜便で、今日の誕生日の花として紹介された“コデマリ”だ。
それより、5分余り歩いた処で目に留まったのは、これまたピンクの花だ。
これもアプリが、“デンドロビウム”であることを教えてくれた。
次にカメラに収めた花に対して、スマホは“スミレ”だとの表示であったのだが、さて、これはスミレの園芸品種なのだろうか、分からない。
最後の花もスマホが、“アキザリストリアングラリス”だと教えたくれたのだが、正解なのだろうか。
今朝は、6種類の花達が僕の心身を愉楽の世界へと連れて行ってくれた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(“きぼうの桜”はエドヒガン)

2024年05月18日 | 我が街中歩
2024年04月04日(木)
『我が街中歩』
<“きぼうの桜”はエドヒガン>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「14度」、湿度は「90%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“不動明王”にお参りし、続いて“大峰大権現”、そして“奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を一周歩いて、続いて外周は、北側の直線路のみを歩いて、西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。今朝の街中歩の歩数は11,929歩を数えた。
打上治水緑地にやって来るようになって今年で5年目の春を迎える。
そんななか、治水緑地に咲くサクラの名称を、“ソメイヨシノ”以外にも知るようになったのは嬉しいことなのだが、それらの相違が分からない。
街中にも、サクラと思しき樹木もいっぱいあるのだが、何というサクラなのかが分からない。
治水緑地に植樹されている“ソメイヨシノ”以外の名札がかかっているサクラは、
“ジンダイアケボノ”と“シダレザクラ”、そして“ヤエザクラ”なのだが、僕が利用している図鑑には、“ヤエザクラ”というサクラは存在しない。
そこにまた、名前が分からないサクラが一つ加わった。
それは、数年前に高知県仁淀川町からやって来た“きぼうの桜”だ。
何というサクラなんだろうと思っていたのだが、先月の上旬にネットで、仁淀川町が記事になっているのを偶然に見つけたのだ。
そこには「ひょうたん桜」にかかわる記載があり、「エドヒガン桜で、樹齢約500年、樹高21㍍、根元廻り6㍍と県の天然記念物にも指定されている。
名前の由来は花の萼筒(がくとう)下部(基部)が球状に膨らみ、ひょうたんの形をしているように見えることから名づけられたとされる」と記されていた。
ところで今朝、満開を迎えていた“ハナカイドウ”もサクラと同じ“バラ科”だ。
この見出し画像のサクラは、打上治水緑地に植樹され開花している“きぼうの桜”たる“エドヒガン桜”だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(成田山不動尊の境内からは、更に美しい月に出合う)

2024年05月16日 | 我が街中歩
2024年03月30日(土)
『我が街中歩』
<成田山不動尊の境内からは、更に美しい月に出合う>
5時10分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「12度」、湿度は「77%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”、続いて奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。今朝は内周のみを歩いて東方より治水緑地を離れる。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時15分。今朝の歩数は10,739歩。
今朝の気温は「12度」と暖かいので、上着を1枚減らして歩くが、丁度良いくらいであった。
歩き始めて直ぐのとき、南西の空に浮かぶ月が眼に留まり、成田山不動尊の境内からは、更に美しい月に出合うこととなった。
その成田山不動尊の山門、だいぶん前より建替え工事が行われていたのだが、今朝は、柵が取り払われ全貌の姿を現した。
それよりホンの少し歩いたところの民家の壁際の樹木に、まだまだ蕾が多いのだが、少しだけ八重の雪の如き純白の花が付いていた。しかし名称が分からない。
それより15分ほど歩いた団地の土手に、これまた純白の数多の花を咲かせるサクラと思しき樹木があるのだが、これまた名称が分からない。
打上治水緑地の北側の直線路の左右に“ソメイヨシノ”がずらりと並んでいる。
ところが、行政のイベントが昨日よりスタートしているにもかかわらず、サクラは殆ど咲いていない。
内周路に入って、右手に植樹されて数年が経過している“きぼうの桜”もまったく開花していない。
また、内周路の南側に植樹されている“ハナカイドウ”は、今にも開花せんと、弾けんばかりの数多の蕾が付いていた。
この見出し画像は、成田山不動尊境内から眺めた月です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(行政のイベント「桜と光の舞い)

2024年05月13日 | 我が街中歩
2024年03月27日(水)
『我が街中歩』
<行政のイベント「桜と光の舞い」>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「6度」、湿度は「74%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”、続いて奥の院(開)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝は内周のみを一周歩いて、東方より治水緑地を離れる。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時10分。今朝の歩数は11,338歩。
今朝、最初にカメラに収めたのは、三井が丘の道に入ってからで“ハナダイコン”。
次は“白花”だが名称は分からない。その次は、老人ホームの庭に咲く“サクラ”と思しきピンクの花だが、やはり名前は分からない。
その次は“クリスマスローズ”。そしてその傍らには、白のヒアシンス、その並びには黄花のヒアシンスが咲いていた。
その次に眼に留まったのは、三井が丘の道に出てからで、“ユリオプスデージ”の黄花。
次は、派出所手前の団地の庭に咲いていた紫色の“ヒアシンス”であった。
打上治水緑地に入ってカメラに収めたのは、紅色の新芽が伸び始めている華やかな色彩の“カナメモチ”。
その次は、南側の内周路に咲くピンク色のサクラ科と思しき花なのだが、この樹木の名前が未だに分からない。
歩き始めた5年前から分からない儘だが、行政に尋ねたなら分かるのだろうか。最後はもず橋手前の“ゴブシ”であった。
ところで、明々後日からの行政のイベント「桜と光の舞い」は、肝心の桜が殆ど咲いていない現実のなかで、
さて寝屋川市はどうするのだろうかと、要らぬ心配をしてしまった。この見出し画像は、今年の「寝屋川市の広報・3月号」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(早春の街中を楽しむ)

2024年05月08日 | 我が街中歩
2024年03月24日(日)
『我が街中歩』
<早春の街中を楽しむ>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「8度」、湿度は「93%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”続いて奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時27分。今朝の街中歩の歩数は14,637歩を数えた。
天気アプリによると、降雨の可能性があるとのことゆえ傘を持ってゆくが、
最後になって極めて僅かな降雨があったのだが、必要とするほどではなかった。
また気温は然程低くはなかったのだが、東からの風があり、ちょっと寒気感じる朝歩きとなった。
1月は元旦に歩いたのみで、2月は三度のみと、寒さに負けて、朝歩きに出掛けることは殆どなかったのだが、
この11日に奮起して朝歩きに出掛け、今日で3月に入って8日目であった。
打上川沿いの道を歩くときに、“クサフジ”が眼に留まる。今春初めて見るその紫色の姿は、今朝はホンの少しだけだった。
外周路の南側を進むときに、下方の“コブシ”がまだ咲いていた。
ハリエンジュの道では菜の花が眼に留まりカメラに収めるが、“菜の花”とは正式な名称なんだろうかと思い、
帰宅して図鑑を開き、“菜の花”で探してみたが記載がないので分からない。アブラナ科らしいのだが。
角を右手へ曲がると現れる“ジュウガツザクラ”は、まだまだしっかりと咲き続けている。そこには“ムスカリ”と“ホトケノザ”が見られる。
寝屋川左岸の道に入って、直ぐに眼に留まったのは“ドイツスズラン”だ。続いて“ユキヤナギ”。
次に現れた“カンヒザクラ”は、幹下の地面上に数多の花弁が見られたが、まだまだしっかりと咲いていた。
今朝、最後に出合った花は“ボケ”だ。“ボケ”の左手に“ボケ”そっくりの白花が咲いているので、何という花だろうかと、
これまた図鑑参照の結果、“ボケ”に白花が存在するのを理解する。この見出し画像の花は、その“ボケ”の白花です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が街中歩(ヒイラギナンテンが美しい)

2024年04月24日 | 我が街中歩
2024年03月19日(火)
『我が街中歩』
<ヒイラギナンテンが美しい>
5時10分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「2度」、湿度は「74%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”、続いて奥の院(開)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、
寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。
我が家着7時11分。今朝の歩数は12,763歩を数えた。
三井が丘の道を歩くとき、小さな公園中に、純白の厚みのある花弁が我が眼に飛び込んで来た。
その白花は手が届く処で開花しているのだが、その白花がコブシなのか、それともハクモクレンなのか、またタムシバなのかが分からない。
以前よりそれらの花の見分け方が僕には分からない。またその横にはユキヤナギが咲いていた。
開花するユキヤナギは、暫く前より、打上川治水緑地始め、街中の其処彼処で見掛けるようになった。
HNK深夜便で今朝紹介された、今日の誕生日の花である打上川治水緑地の“シダレザクラ”はまだ咲いていなかった。
次に現れた“コブシ”が、昨朝はまだであったが、今朝は開花していた。
この樹木にはコブシと書かれた名札があるので、僕でもこの樹木が“コブシ”であることが分る。
帰路、三井が丘の坂道を懸命に上り終えたときに“ヒイラギナンテン”の黄花が現れた。
この植物は打上川治水緑地の外周路にも植えられていて、小さな黄花も美しいが、紅葉した葉っぱも殊の外綺麗だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする