山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

レンテンローズ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日)

2022年06月29日 | 植物
2022年04月08日(金)
『レンテンローズ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日>
今朝、寝屋川右岸の道を東方へと歩き、寝屋川霊園の墓参を済ませ、
普段はほとんど通ることの無い成田町の道を、北方へと歩くときに、
民家の花壇に咲く見たことがない、薄茶の花が眼に留まり撮影していたのですが、
帰宅して、Googleで検索することにより、[レンテンローズ]であることが判明したのです。
この[レンテンローズ]は、
今年の2月16日に、NHKラジオ深夜便で今日の誕生日の花として、
また花言葉として「丈夫」との紹介があった花でした。
キンポウゲ科でギリシャ原産との解説もあったのですが、
僕が所有する植物図鑑には記載がありませんでした。

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クサボケ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年06月27日 | 植物
2022年04月08日(金)
『クサボケ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
先月の3月17日に、NHKラジオ深夜便で今朝、[クサボケ]が今日の誕生日の花として紹介されていました。
花言葉は「一目ぼれ」でありました。
そして今朝、我が街中歩を愉しむ時に、本日が親爺の祥月命日ゆえ、
お参りをしようと寝屋川霊園へと、寝屋川右岸の道を東方へと向かうときに、
その[クサボケ]が生垣下から顔を覗かせていたのです。
この見出し画像の[クサボケ]は、2003年5月25日に独りで、
伊吹山北尾根を愉しんだ時にカメラに収めたものです。
国見峠より入山し、御座峰を通り、
伊吹山ドライブウェイの道に至る尾根道で出合い撮影しています。



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親父の祥月命日

2022年06月23日 | 我が街中歩
2022年04月08日(金)
『我が街中歩』
<親父の祥月命日>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「12度」と表示。
成田山不動尊の奥の院にお参りすると、珍しくこの時刻から開いていたので、奥まで入りお参りする。
続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を、いつものように一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、東方へと進み、寝屋川右岸の道へと進み、
寝屋川霊園には、今まで通ったことがない処より入る。
今日は親父の祥月命日ゆえ、お参りを済ませる。
この3日に、いつものように、月参りで供華をしているゆえ、お花を持つことなくやって来た。
この後もまた、普段あまり通らない道より帰路に就く。今朝の歩数は14,038でした。
今朝は、目的通り墓参を済ませることが出来たからだろうか、
打上川治水緑地でカメラに収めた二種の草本を含めて、普段あまり通らない道を歩いたことにより、
9種の草本と3種の木本の花が眼に留まり、カメラに収めたのですが、
Googleを利用することにより、すべての花名が判明したのです。
僕が知っている花はただ一つ、シャガのみでした。
この見出し画像の花は今日撮影した[キクモモ]なのですが、
昔、訪れた明日香村の石舞台古墳で開花していた木本のようにも思うのですが、
しっかりした記憶ではありません。




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オドリコソウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年06月19日 | 植物
2022年04月07日(木)
『オドリコソウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[オドリコソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「快活」「陽気」でありました。
また、「花が傘を被った踊り子の姿に似ているからオドリコソウと呼ばれることになった」「北海道から九州まで広く分布」
「花の根元に膨らみがあって、そこに蜜が溜まっていて、花には蜂や蝶などが集まって蜜を吸う姿がよく見られる」等との解説もありました。
この見出し画像の[オドリコソウ]の写真は、
2003年05月25日に、伊吹山北尾根を独りで愉しんだ時にカメラに収めたものです。
当時の山日記の僕は、次のように記しています。
「山頂茶店で十分に休憩すると不思議なくらいに溌剌としたで生気が活力が湧き始める。
南西面のルートを駆け足で3合目の高原まで駆け下る。
その斜面は淡紅色の踊子草一色と表現してもよいくらいに群生している。
その半端でない圧倒されるくらいの数の淡紅色で包まれた景観は壮観だ。
その中に黄金色に輝く金鳳花が時折姿を現す。スイバ、アヤメ…」と。


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イカリソウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年06月15日 | 植物
2022年04月06日(水)
『イカリソウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[イカリソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「あなたを離さない」でありました。
この見出し画像の[イカリソウ]は、2003年4月13日に、独りで訪れた赤坂山でカメラに収めたものです。
[イカリソウ]を目の当たりにしたのは、後にも先にもこの時のみです。
[イカリソウ]には、赤坂山へと登り始めたときと、駐車場へと戻るときの二度に渡り出合っています。
当時の山日記に僕は次のように書き残しています。
「マキノ高原より赤坂山への径の半分近くは急登で木作りの階段が続く。
登山口から直ぐの処で最初に出合ったのは紅紫の[イカリソウ]と、
スミレは種類が多すぎて判然としないが[スミレサイシン]だろうか…」と、
そして次に、「…黒河林道経由で高原駐車場に戻るまでの行程は、時折車が走る舗装された道を只管歩き続ける2時間であった。
[ミヤマカタバミ]と[イカリソウ]に出合わなければ、恐らく無味乾燥なそれになっていたに違いない」と。



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ニリンソウ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年06月13日 | 植物
2022年04月04日(月)
『ニリンソウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ニリンソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「かわいらしい」でありました。
この見出し画像の[ニリンソウ]は、
2017年5月4日に独りで、ダイヤモンドトレイルを、
大和葛城山から金剛山、紀見峠へと歩いた時にカメラに収めたものです。
当時の日記に僕は次のように書いています。
「大和葛城山のツツジはまだ蕾、水越峠を過ぎて一ノ鳥居を目指すときに様々な花に出合った。
スミレ始め名称の分からないものが多いのだが、
名称が分かるものには、「ヤマブキ」や「ムラサキケマン」「イヌフグリ」
「ヒメオドリコソウ」「ヘビイチゴ」「ニリンソウ」などがあった。
また「ヤマザクラ」なのだろうか、
山腹の其処彼処に、常緑樹の深緑と萌え出たばかりの新緑に絡まる華やいだ色彩が印象的であった」と。
ところで、書籍に「葉は食用になるが、猛毒のヤマトリカブトの若葉と似ているので要注意。間違えると中毒死に至る」と記されていました。


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春爛漫を愉しむ

2022年06月09日 | 我が街中歩
2022年04月04日(月)
『我が街中歩』
<春爛漫を愉しむ>
5時33分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「9度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(開)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行きます。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入ります。
内周を、続いて外周を、いつも通り一周ずつ歩きました。東方より治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道を通るとき、府道18号線沿いに咲く桜が散り始め、新緑葉が見えます。
その向うの打上川治水緑地のソメイヨシノとはかなり趣が違うゆえ、このサクラはソメイヨシノではないのかも知れません。
その後、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)を通り、上観音橋を渡り、
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り、帰路に就きました。
今朝の我が街中歩の歩数は14,493歩でありました。
今までなら、街中の園芸品種と思われる花は、我が所有の植物図鑑には記載がないゆえ、
それらの植物の名前を知る術がなかった僕は、
園芸品種と思われる花は、カメラに収めないという思考が我が心中には常々ありました。
しかし今の僕には、花名が分からなくてもスマホのGoogleが何とかしてくれるに違いないという思いがあります。
そんな中、春爛漫の今朝は、18種の花を撮影しました。
しかしGoogleを使用しても名前が分からない花が4種ありました。その内3種が、サクラと思われる樹木でした。
その3種とは、歩き始めて20分位後に目に留まった純白の花と、三井が丘の民家に咲く紅桃色の花、
そして寝屋川左岸の道に咲く白と紅の花を同時に咲かせる樹木です。
それらは2年前に既に目に留まっていたのですが、この度Googleを使用しても、解決しませんでした。
ところで今朝、もっとも印象に残った花は、
打上川治水緑地の北側の直線路で開花していた“ソメイヨシノ”と“スイセン”です。
この見出し画像はその写真です。



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ジンチョウゲ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年06月08日 | 植物
2022年04月02日(土)
『ジンチョウゲ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
今年の2月18日に、NHKラジオ深夜便で、[ジンチョウゲ]が今日の誕生日の花として、花言葉は「不滅」だと紹介され、
「中国原産で室町時代に渡来」「花弁のように見えるのは萼」との解説もあったのですが、
不思議なことに、僕のパソコン中にはその姿が見当たりませんでした。
ところが今日、その[ジンチョウゲ]に出合ったのです。
それは、山の会の例会で、八幡の背割堤における花見を楽しみ、
その足で古戦場の天王山へと向かったのですが、
その帰り道、小倉神社を最後に、街中を山崎の駅へと歩くときでした。
民家の石垣上に咲くその姿が眼に留まったのです。
俳句歳時記に次のような記載がありました。
「ジンチョウゲ科の常緑低木」「中国原産」「庭木として植えられることが多く、早春から開花する」
「花弁のように見えるのは萼片」「甘く強い香りが特徴的」
「和名の由来は沈香と丁字の香りを併せ持つからとも、香りは沈香で花の形は丁字であるからともいわれる」と。

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背割堤より天王山へ

2022年06月06日 | 山野歩
2022年04月02日(土) 
『山の会』
<背割堤より天王山へ>
■参加者:安部ちゃん、梅安さん、聖子さん、東さん、ゆうさん
[コースタイム]
[石清水八幡宮駅]9:35 → [背割堤]→ 12:20 [天王山登り口] → 12:30 [宝積寺] → 12:50 [青木葉谷広場(昼食)] 14:00 → 14:27 [十七烈士の墓] → 14:38 [酒解神社] → 14:50 [天王山・山頂(270.4㍍] → 15:10 [サントリー山(295㍍)] → 15:58 [小倉神社] → [JR山崎駅]
<歴史の町・大山崎町>
今日の山の会の例会は、安部ちゃんのリハビリの一環として、
梅安さんがネットで探し出した、お花見を兼ねた山歩きでありました。
お花見は、八幡の“淀川河川公園・背割堤”、山歩きは “天王山”であったのですが、
帰宅して山日記を書く時に、今日はメモをまったく取っていなかったので、
タイムは、写真を撮った時のデジタルカメラによるそれになりました。
また、梅安さんが用意してくれた、“京・大山崎町 まちあるきマップ”と、
ネットより取り出したJR山崎駅を中心とした地図を参考にして山日記を記することになりました。
“石清水八幡宮駅”より、八幡宮に詣でるものと思いきや、人の波に乗っかり直ぐに“背割堤”へと向かう。
それは予想だにしなかった人の波でありました。
その人の波は延々と、背割堤(せわりてい)の花見が終わるまで続きました。
神宮駅より、15分足らずでやって来た、背割堤に入るところで頂戴した案内紙によると、
今年の“さくらまつり”は、3月26日より4月5日まで行われているようで、
我々は丁度良い時にやって来たようで、最後の1本を除いてソメイヨシノが開花する桜並木が2㎞近く続いていました。
背割堤を離れたのが11時過ぎ、そして“天王山登り口”にやって来たのが12時20分頃だったのですが、
その1時間20分程を、何処を如何歩いたのかが分かりません。
車道横の歩道をただ只管、梅安さんと聖子さん、そして東さんの背中を追いかけるのみでありました。
やっとのことで辿り着いた“天王山登り口”。
それより30分ほどでやって来た“青木葉谷広場”で、安部ちゃんと梅安さんが持って来てくれた、
水とガスコンロでコーヒーを頂戴しつつ、ゆったりとした気分でお昼にさせてもらう。
その後、歩みを進めて行くと、“秀吉の道”として天下分け目の天王山(明智光秀の誤算)などと記された案内版が、
次から次へと掲げられていて、それら読みつつ梅安さんが説明してくれるのだが、
その時代の歴史に疎い僕には、分かり辛いものでありました。
また、奈良時代から江戸時代末期に至る、大山崎町が見てきた歴史の一端を知ることが出来る案内もありました。
“小倉神社”を最後に街中へ降りて来て、山崎駅へと歩くときに、立派なシダレザクラと、
ささやかではありましたが、暫く前に、NHKラジオ深夜便で今日の誕生日の花として紹介されたジンチョウゲにも出合いました。


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[シダレザクラ]がNHK深夜便で誕生日の花として紹介

2022年06月04日 | 植物
2022年03月31日(木)
『我が街中歩』
<[シダレザクラ]がNHK深夜便で誕生日の花として紹介>
5時52分と遅いスタート。スマホの寝屋川市の気温は「15度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(開)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
外周を、続いて内周を、いつものように一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道を通り、寺山橋を渡り、
三井が丘の中道を上り帰路に就く。帰路、和菓子店に立ち寄り、御萩等を購入する。
今朝の我が街中歩には目的がありました。
それは、3月19日の誕生日の花として、花言葉は「優美」だと紹介された、
[シダレザクラ]の姿をカメラに収めることにありました。
[シダレザクラ]は、我がパソコン中には無いよなと思っていましたが、
昨晩になって、打上川治水緑地の内周路に、[シダレザクラ]の樹木が1本立っているのを思い出したのです。
咲いていたら嬉しいよなと思いつつ、緑地の[シダレザクラ]の前に行くと、開花して僕を待っていてくれました。
今朝は、[シダレカズラ]を皮切りに、府道18号線沿いに植樹されている10数本の桜を、
そして次は十月桜を、最後は、国松小学校へと続く桜並木の道をカメラに収めました。
見出し画像の桜は、打上川治水緑地の[シダレザクラ]です。




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