山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ナンテン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年02月28日 | 植物
2021年12月27日(月)
『ナンテン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ナンテン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「福をなす」「良き家庭」でありました。
この見出し画像の[ナンテン]は、
2020年06月10日の早朝、我が街中歩を愉しむ時にカメラに収めたもので、
寝屋川右岸の道の川沿いに、拾数㍍に亘り等間隔で植えられていています。
その時の様子を僕は次の如く記しています。
「寺山橋を渡らずその儘進むと、寝屋川沿いに植えられている“ナンテン”が眼に留まる。
つい先日まではまだ蕾だったのだが、今朝は、ホンの少しだが白花が咲き始めている」と。
また書籍に、「メギ科」「原産地:中国」「花は直径6mmの白色6弁花」
「雄しべは6個で葯は黄色」「果実は直径6~8mmの球形で冬に赤く熟す」などと記されています。



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ユズ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年02月27日 | 植物
2021年12月23日(木)
『ユズ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
今朝、NHKラジオをつけると、井上ジュンさんと石澤ノリオNHKアナの声が聴こえてきました。
そして、ラジオ深夜便では、[ユズ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「健康美」でありました。
[ユズ]と聴いて、直ぐに思い出したのは京都一周トレイル山行でした。
この見出し画像の[ユズ]を撮影したのは、
昨年の3月15日に、高雄より愛宕山、水尾、そしてJR保津峡駅へと歩いたときです。
しかしその姿は果実であって花ではありません。
そのときの日記に僕は次のように記しています。
「水尾分かれにあった小屋で小休止にして水尾へ向かう。それより小一時間しっかりとした道を下ったころだろうか、
黄色い蜜柑が生っている樹木が目立ち始めると嵯峨水尾到着で、
看板に記されていたように、
ゆず風呂の商いを営んでいる家屋が数軒あり、
黄色い柚子の果実を其処彼処に見ることとなった」と。



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ケヤキ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年02月26日 | 植物
2021年12月21日(火)
『ケヤキ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ケヤキ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「重厚」でありました。
この見出し画像の[ケヤキ]は、2020年5月2日に“打上川治水緑地”でカメラに収めたものです。
そのときのことを、日記に僕は次のように記しています。
「そして治水緑地の南側の道で次にカメラを構えたのはアキニレとケヤキの瑞々しい若葉だ。
先日撮ったメタセコアの新葉の色彩と形に感嘆の声を挙げたのだが、
今日のアキニレとケヤキの若葉も然りであった。
アキニレの葉は長さが僅か2㌢くらいの小さなちょっと厚みがあるような葉っぱだ。
ケヤキの葉っぱはアキニレと違って如何にも柔らかそうな感じだった」と。
僕が[ケヤキ]という樹木の存在を知り、その名前を覚えたのはもう何年も前のことで、
その場所は、堂尾池より少し上手のちょっとした広場でした。
其処には[ケヤキ]が林立していて、その1本の樹木に名札が掛かっていたので、
その樹木が[ケヤキ]だと僕にも分かったのでした。
しかも、その立ち上がる姿は至極特徴的であったのです。
この度もしかすればその写真が残っているかも知れないと探してみたのですが、
季節も年月もまったく覚えていないので、残念ながら見つかりませんでした。


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我が街中歩(北西に沈まんとする真ん丸い月)

2022年02月24日 | 我が街中歩
2021年12月18日(土)
『我が街中歩』
<北西に沈まんとする真ん丸い月>
5時09分のスタート、スマホの寝屋川市の気温は「2度」との表示がありました。
スマホに、5時より降雨(降雪)との確立がありましたので、
傘を持ち、足元は、6月23日より履き続けたルナサンダルではなく、
ゴアテックスのウオーキング靴を履いて出掛けたのですが、
雨は降らず終いで、帰路、明るくなってから分かったのですが、雲が殆ど無い空が広がっていました。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行き、
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地にはこれまたいつものように東方より入りました。
スタートして間も無く、北西に沈まんとする真ん丸い月が、
遮るものが少ない打上川治水緑地から、何とか見えないものだろうかと、
北西の空を見詰めて歩くうちに、外周路をその儘真っ直ぐ進んでしまいました。
外周路を一周歩き、続いて内周も一周歩き、東方より治水緑地を離れました。
葉っぱが殆ど落ちたハリエンジュを見ながら歩き、9月下旬より咲き続ける十月桜に眼をやり、
寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)より上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道へと進み、帰路につきました。
今朝は我が街中歩にて、久し振りにカメラのシャッターを切ることになりました。
その切っ掛けは、北西に沈まんとする、真ん丸い月の存在に気付いたからです。
その月に願い事をし、その姿をカメラに収めました。
次に撮影したのは、小学校の正面玄関を飾るイルミネーションです。
そしてその次は、早朝の打上川治水緑地の景観なのですが、ちとまだ暗いそれでした。
次に撮影したのは、寝屋川右岸の道に入ってからで、一つ目はサザンカ、
二つ目は、赤い実が数多ついている樹木なのですが、
さて何という名前の樹木だったのだろうかと考えましたが、分かりません。
ところで、今朝の我が街中歩の歩数は「13,826歩」でした。


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ビワ(NHKラジオ深夜便・花言葉は「秘かな告白」「温和」)

2022年02月23日 | 植物
2021年12月17日(金)
『ビワ』
<NHKラジオ深夜便・花言葉は「秘かな告白」「温和」>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ビワ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「秘かな告白」「温和」でありました。
「桃栗三年、ビワは大馬鹿十八年」という諺があるとの解説があったのですが、
「桃栗三年」は知っているのですが、「ビワは大馬鹿十八年」というのは初耳でした。
この見出し画像の[ビワ]は、残念ながら花ではなく果実です。
我がカメラに収めたのは、昨年の5月29日に、我が街中歩を愉しむときで、
寝屋川右岸の道を歩いていた7時05分のことです。
そのときの日記に僕は、次のように書き残しています。
「寝屋川右岸を東方へと進むと、川沿いに、沢山の小さな白花の草本が、
そして次に現れたのは、今にも開花しそうなナンテンだ。
その次はマテバシイと思われる樹木、
その次は、黄色い数多の果実をつけるビワの木だ。
次から次へと出現する、幾分夏も闌けた感じがする瑞々しい青葉に眼をやりながらゆったりとした心根で歩き続けた」と。
書籍に「バラ科」「品種改良し果樹として広く栽培」「茂木、田中などの品種がある」
「花は直径1㌢ほどの白色5弁花で11~12月に咲く」「芳香のある白い花を密に開く」
「果実は直径4㌢ほどの倒卵形で、夏に黄熟する」などと記されています。


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ヤツデ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年02月21日 | 植物
2021年12月13日(月)
『ヤツデ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ヤツデ]が今日の誕生日の花として紹介され、
花言葉は「分別」でありました。
この見出し画像の[ヤツデ]は、
2018年11月18日に“ほしだ園地”でカメラに収めたものです。
京阪電鉄・私市駅をスタートしてやって来た“ほしだ園地”。
“ピトンの小屋”より100㍍ばかり上手、
“星のブランコ”への分岐点を左へと管理道を進み、
直ぐに現れた左手の小橋を渡り“さえずりの路”に入った直ぐのところ、
左手谷側にこの写真の[ヤツデ]が咲いていました。
この道は過去に何度も通っている道なのですが、
[ヤツデ]の存在に気付くのは、あのときが初めてで、
浮き浮きとした気分でその姿をカメラに収めたのを今でも覚えています。
この植物は葉も花も特徴的で、
「葉は長さ、幅とも20~40cmで掌状に7~9深く裂けていて光沢がある」
「茎の先に直径2~3cmの散形花序を円錐状に多数つける」
「花は白色で直径約5mmの5弁花」等と書籍に記されています。

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明ヶ田尾山&鉢伏山(箕面駅起点で高山へ)

2022年02月20日 | 山野歩
2021年12月12日(日) 
『山の会』
<明ヶ田尾山&鉢伏山>
■参加者:梅安さん、聖子さん、東さん、ゆうさん
[コースタイム]
◆[箕面駅]9:00 → 9:58 [箕面大滝] → 10:21 [百年橋] → (自然研究路2号線) → (自然研究路3号線) → 11:00 [箕面川ダム] → (市道箕面五月山線) → (自然研究路7号線) → 『みのお記念の森』 → 12:01 [芝生広場] → 12:56 [鉢伏山] → 13:55 [明ヶ田尾山] → 14:50 [高山バス停]
<箕面駅起点で高山へ>
梅安さんが用意してくれた“箕面の森ハイキングマップ”が無ければ“明ヶ田尾山”に辿り着けなかったかも知れない。
梅安さんが立ち止まり、そのマップを度々しっかりと眺めて、僕達を連れて行ってくれた。
先日、僕が購入した山と渓谷社の“大阪府の山”や、昭文社の“山と高原地図”では、
かなり分かり辛くて、これらの案内では完歩出来なかったのではないだろうか。
「この間、用事があって“モンベル”へ行ったら、“大阪府の山”という本があったから買うて来た」と梅安さんに伝えたら、
彼から、「発行は何時になっていた!」とのことで、帰宅して確認すると、
2016年4月15日初版第一刷発行とあり、5年も前の登山ガイド書であった。
今回の“明ヶ田尾山”&“鉢伏山”の頁には、高山バス停から登り始めて、
箕面駅へと下山するという案内になっているのだが、現地の高山バス停の時刻表には、
午前中に到着するバスは無いというのが現実で、“高山”から入山するのは不可能であった。
登山ガイド書と謳うのであれば、最新の物に改訂して販売してほしいと思うのだが、
さて、新刊は出ているにもかかわらず、“モンベル”に置いていなかっただけなのだろうか。
ところで今日は、歩く順番がいつもと違っていた。
安部ちゃんが欠席という条件の中、梅安さん、僕、東さん、そして最後が聖子さんという順で終始歩いた。
いつもなら僕の後を僕の見守り役の安部ちゃんが歩くというのが常なのだが、
今日は、聖子さんがその代役をやらねばならないと考えたのだろう。
地図や書籍にある“エキスポ90みのお記念の森”や“政の茶屋園地”を通らなかったと思うのだが、さっぱり分からない。
このルートを、いつの日にか独りで歩こうと思っても、歩けないかも知れない。
ところで、“高山”は “高山右近の生誕の地”であった。



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スイセン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花として紹介)

2022年02月19日 | 植物
2021年12月09日(木)
『スイセン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花として紹介>
NHKラジオ深夜便で今朝、[スイセン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「自己愛」「崇高」でありました。
「別名は、雪中花」との解説がありました。
今朝の深夜便の担当アナは、生澤ノリオさんでありました。
[スイセン]と聴いて直ぐに思い出すのは、
淡路島の黒岩水仙峡と、
睡蓮池(くろんど園地)のホンのちょっと上手の尺治川辺に咲いていた[スイセン]です。
其処には、「交野市との姉妹都市である、
津名郡五色町から寄贈」との掲示版が立てられていたと記憶しています。
その五色町とは、僕の親爺の故郷であったからです。
この見出し画像の[スイセン]は、
今年の2月22日に、打上川治水緑地で撮影したものです。

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ヒイラギ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花9

2022年02月17日 | 植物
2021年12月06日(月)
『ヒイラギ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ヒイラギ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「用心」「歓迎」でありました。
また「神のヤドリギ」「赤い実を付けたら、セイヨウヒイラギ」などの解説もがありました。
この見出し画像の[ヒイラギ]は、2018年11月18日に、生駒山縦走路を歩くときに撮影したものです。
山日記によると、京阪電鉄“私市駅”を7時51分にスタートしてやって来た、
“ほしだ園地”中の飯盛霊園へと続く“まつかぜの路”を歩くときでした。
「もしかすれば花?」と思い腰を屈めて眼を近づけると、
そこには5mm位の白色花が幾つも咲いていたのです。


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ツワブキ(NHKラジオ深夜便・花言葉は「困難に負けない」)

2022年02月16日 | 植物
2021年12月05日(日)
『ツワブキ』
<NHKラジオ深夜便・花言葉は「困難に負けない」>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ツワブキ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「困難に負けない」でありました。
この見出し画像の[ツワブキ]は、
昨年の11月14日に、三井が丘の住宅地花壇に咲いているのをカメラに収めたものです。
そのときに日記に、僕は次のように書いています。
「今日、僕の眼に留まった最初の花は、
三井が丘の住宅地花壇に咲いていた白と黄の二種類のキク科の花だ。
なかでも黄花は、
先日、JR山中渓駅から岬公園駅へと歩いたときに、
岬公園駅までもう30分ばかりという所でカメラに収めた黄花によく似ていた。
カメラに収めてパソコンに取り込み参照することで、
同じ花であることが判明。
次は十月桜で、
最初に気付いた9月下旬の頃と比して、開花する数がかなり増えたという感じだった」と。


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