2016年9月18日(日)
『左上腹部の痛み』
<至極軽微な痛み>
お袋が最期を迎えようとしていた2010年1月頃、僕は生涯において最初で最後になるであろう「大腸内視鏡検査」と「上部消化管内視鏡検査」を行なった。それは、お袋の大腸癌(末期)が明らかになったことや親爺のアルツハイマー進行、そしてそれら以外にも個人的苦悩もあったりして、胃の調子が芳しくなかったからだ。その時の診断結果は「大腸は綺麗です」「胃は委縮性胃炎です」であったと記憶している。委縮性胃炎が悪化して胃潰瘍や十二指腸潰瘍に発展するのではないか、また更に悪化して胃癌へと展開するのではないかと心配したが、もう6年が過ぎ去った。
この「委縮性胃炎」とは違った痛みが今、僕の左上腹部に時折現れる。最初に感じたのは6月初旬だ。7月初めには一旦終息したかにみえたが、8月末頃よりまた症状が出始めた。6月初旬より痛み始めた左上腹部の痛みは常に痛むのではなく日々時折だ。しかしその痛み方と今のそれは違っている。6月の痛みは、痛み始めると腹部に力を入れなければならないくらいの痛み方だったのだが、今の痛みはそれ程でなく至極軽微な痛みだ。このまま自然治癒してくれるのだろうか。そうなることを祈るばかりだ。
日々、運動の類は勿論のこと、歩くことさえ殆ど無いに等しい。それゆえ週に1度は長距離、長時間の歩行をしたいと思っている。しかし先週の日曜日は、我が家庭を見ると出掛けられなかった。しかし今日は、出掛けられる環境にありその心算であったのだが、台風16号の影響で夜中の3時頃より降り始めた雨が、一日断続的にしっかりと降った。残念。
『左上腹部の痛み』
<至極軽微な痛み>
お袋が最期を迎えようとしていた2010年1月頃、僕は生涯において最初で最後になるであろう「大腸内視鏡検査」と「上部消化管内視鏡検査」を行なった。それは、お袋の大腸癌(末期)が明らかになったことや親爺のアルツハイマー進行、そしてそれら以外にも個人的苦悩もあったりして、胃の調子が芳しくなかったからだ。その時の診断結果は「大腸は綺麗です」「胃は委縮性胃炎です」であったと記憶している。委縮性胃炎が悪化して胃潰瘍や十二指腸潰瘍に発展するのではないか、また更に悪化して胃癌へと展開するのではないかと心配したが、もう6年が過ぎ去った。
この「委縮性胃炎」とは違った痛みが今、僕の左上腹部に時折現れる。最初に感じたのは6月初旬だ。7月初めには一旦終息したかにみえたが、8月末頃よりまた症状が出始めた。6月初旬より痛み始めた左上腹部の痛みは常に痛むのではなく日々時折だ。しかしその痛み方と今のそれは違っている。6月の痛みは、痛み始めると腹部に力を入れなければならないくらいの痛み方だったのだが、今の痛みはそれ程でなく至極軽微な痛みだ。このまま自然治癒してくれるのだろうか。そうなることを祈るばかりだ。
日々、運動の類は勿論のこと、歩くことさえ殆ど無いに等しい。それゆえ週に1度は長距離、長時間の歩行をしたいと思っている。しかし先週の日曜日は、我が家庭を見ると出掛けられなかった。しかし今日は、出掛けられる環境にありその心算であったのだが、台風16号の影響で夜中の3時頃より降り始めた雨が、一日断続的にしっかりと降った。残念。