山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

一人の墓参(上さん疲労困憊)

2014年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

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◆撮影:2014年4月3日、寝屋川霊園にて

2014420日(日)

『一人の墓参』

<上さん疲労困憊>

一人で平尾の墓地に行った。朝出掛けるとき、子供達が我が家に居た所為もあるのだが、上さんに一緒に行こうという様子は皆無であった。「お墓参りに行くよ」と言う僕に、昨日には「一人で行かんでもええやん」と、「一緒に行くよ」という意思を見せ、今朝には「来週ではあかんの」という言葉を返した。しかし、ここのところの繁忙さに心身共に疲労困憊しているであろう上さんからは、「一緒に行くよ」という言葉が発せられなかったし、疲れ切っている上さんと一緒にお墓に行こうという思いも僕には無かった。

僕が墓地に居た時刻は12時過ぎから1540分過ぎくらいであった。草抜きと墓石の水洗いを、そして供華を済ませ、4墓石それぞれに対して般若心経を上げた。兄さんには、SUNNY HOODの開業を伝え、「営業が順調に推移して行くよう祈ってやってほしい」とお願いした。TR祖母ちゃんには、「YMさんの身体が、眼を中心に健康であることを祈ってやってほしい」と、MTお父さんには、「MSお母さんの健康と、YMさんの健康」を頼み、最後の長女には、「JN子とJ太郎、そしてKYの名を貰ったK子の健康を願ってやってほしい」と頼んだ。

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腰痛(自然治癒力に期待)

2014年04月19日 | 健康・病気

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◆撮影:2014年4月3日、寝屋川霊園にて

201443日(木)

『腰痛』

<自然治癒力に期待>

29日朝に酷い腰痛に陥った。それは早朝、ポスター掲示板を修理しているときであった。J子が、30日にイオンモールのイベントで使用するというので改修し始めたのだが、中腰を続けることに我が腰は耐えられなかったようだ。

もっとも辛いのは、椅子に腰掛ける姿勢から立ち上がるときなのだが、そのとき腰が素直に伸びてくれないのだ。痛みに耐えながら立ち上がり、痛みを我慢しつつ漸次腰を伸ばすとなんとか立てて、暫くすると歩けるようになるのだが、痛みから逃れようとする我が上半身は右へと傾いたままだ。また、洗面所で顔を洗うとき、左手を洗面台に付かなければ顔を洗うことができないのだ。そんな訳で、一旦坐すると動くのが億劫になってしまうという現実がある。また、何をするにつけても行動が至極遅いゆえ、自身で自身の身体が嫌になってしまうほどだ。

さて、今回のような状態に陥ったときには、従前ならカイロプラクティック医院に頼るのが常であったのだが、今回は自身で治そうと決心した。即ち我が身体が持つ自然治癒力に期待しようと考えたのだが、さて、治癒まで何日かかるのだろうか、また治癒するのだろうか。不安だ。

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寝屋川霊園(墓参)

2014年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム

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◆撮影:2014年4月3日、寝屋川霊園にて

201443日(木)

『寝屋川霊園』

<墓参>

今日は三日ゆえ、寝屋川霊園に行った。墓前でお祖母ちゃん、御袋、そして親爺に、この6日が「SUNNY HOOD」の竣工日であること、また、花祭りの日であり親爺の祥月命日でもある8日がオープン日であることを伝え、そのお礼を言い、J子とA君が運営する新事業が順調に発展してゆくよう祈ってやってほしいと頼んだ。

ところで、324日にお墓に行ったときには、お彼岸にもかかわらず、兄貴がお参りした様子も無く、一ヶ月前の僕が供えた供華の枯れ花のみが墓石に寂しく残っていたのだが、24日から今日までの間に何方かが参ってくださった形跡があった。それは、墓石上にお線香の灰が残っていたので分かるのだが、さて何方が参ってくださったのだろうか。兄貴夫婦であるのなら嬉しいのだが、もし他の方であるのならお礼を申し上げなければならない。

さて、上さんに墓に行くとは言っていなかったのだが、昼食時の話から、僕がお墓に行って来たことは知っているという様子であった。「オープンの日が丁度お釈迦さんの日でもあり、お父さんの祥月命日でもあるんやね」と、また「本当ならお父さんの三回忌をしなければならないのに」と、上さんは寂しそうに語った。

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