2024年09月23日(月)
『ヒガンバナ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ヒガンバナ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「再会」でありました。また、次のような解説もありました。
「ヒガンバナという名は、秋の彼岸の頃に花が咲くからです」
「一方、マンジュシャゲには、法華経にある極楽に咲く、赤い花のイメージがあります」
「墓地などに植えられ、花言葉は死者に対する思い、そして、死から再生を祈る気持ちをイメージしています」
「長い花茎に5~6輪の花を放射状に付ける姿は美しく、真紅の花も素晴らしい色合いです」などと。
この見出し画像の[ヒガンバナ]は、2019年9月24日に、打上川治水緑地でカメラに収めたものです。
その時の記述に次のものがありました。
「打上川治水緑地の外周コースに入り、東方より直線道を西方へと歩く。然程明るくない時刻ゆえまだ歩く人は少ない。
緑地の西端、府道が直ぐ右手に見える所にやって来ると、彼岸花が数多咲いていた。
この22日には気付かなかったので、咲き始めたのは昨日からだろうか。
二周目に入るとき、紅い彼岸花中に白花もあるのに気付く。
外周コースの二周目が終了し、治水緑地の西端にやって来たときに彼岸花をカメラに収める。
打上川治水緑地で彼岸花(曼珠沙華)に出合えるとは思ってもいなかったし、シロバナマンジュシャゲにも出合えたのだ。」と。
ところで、僕が朝歩きを始めたのが、2019年の6月中旬からだ。
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