山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

スイカズラ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年08月07日 | 植物
2024年06月11日(火)
『スイカズラ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[スイカズラ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「愛の絆、友愛」でありました。また、次のような解説もありました。
「スイカズラという花の名前の由来は、子供達が、花の奥の甘い蜜をよく吸ったことから付けられました」
「キンギンカという別名もあるんですが、花の色が初め白だったのが、だんだん黄色っぽくなり、
金色と銀色の花が混ざっているように見えることから、金銀花という名前も付いたそうです」
「そしてもう一つ、ニンドウという別名もあります。忍冬、冬を耐え忍ぶということなんでしょうね。
冬にも葉が落ちることなく、寒さに耐えている姿から付いた名前だそうです」
「花言葉の愛の絆は、スイカズラが蔓植物で、他の木などに巻き付いて美しい花を咲かせることからの連想です」
「友愛という花言葉も、やはり同じような意味ですね」「ジャスミンに似た甘い香りがする」などと。
この見出し画像の[スイカズラ]は、
2010年6月6日に山の会で、裏六甲・不動岩に行ったときにカメラに収めたものです。

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ユキノシタ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年08月05日 | 植物
2024年06月10日(月)
『ユキノシタ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ユキノシタ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「切実な愛情、博愛」でありました。また、次のような解説もありました。
「花言葉の切実な愛情には、雪の下でも寒さに耐え、枯れることなく春を待ち、美しい花を咲かせるところが由来しているのではないでしょうか」
「博愛も同様に、厳しい環境を嫌うことなく花を咲かせる広い心に由来するのでしょう」
「ユキノシタは、各地の山地で見られますが、中国から帰化したものではないかと考えられているようです」
「最近は庭さきでも栽培されていることが多くなりました」「湿った場所を好み、日陰でも良く育ちます」などと。
この見出し画像の[ユキノシタ]は、2023年5月28日に、妙見山山行を楽しんだときにカメラに収めたものです。
初谷渓谷より入山し、三角点を踏み、上杉尾根を下ったのですが、その上杉尾根で目に留まりました。

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ガーベラ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2024年08月03日 | 植物
2024年06月09日(日)
『ガーベラ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ガーベラ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「神秘、一家団欒」でありました。また、次のような解説もありました。
「最近は、切花や花壇のとして定番と言えますよね」
「もともと、アフリカの野生のタンポポを改良して作り出された植物で、ドイツの自然科学者・ガーベルの名を記念して付けられました」
「日本には明治末期に渡来したようです」「八重咲、一重咲き、小さいものから大輪など、数多くの品種があります」
「花の色は、赤・ピンク・黄色・オレンジ・白の他に、複数の色が混じるものもあります」
「日本では山地に自生するセンボヤリ、ムラサキタンポポと同じ仲間だということです」
「ガーベラの花言葉は神秘、一家団欒」「花言葉の由来ですが、神秘という花言葉は、艶やかで妖艶なガーベラの花の姿を表しています」
「一家団欒は、暖色系の花の色が多く、多くの花弁が中心に集まっている様子を表したのではないかということです」などと。
この見出し画像の[ガーベラ]は、2022年5月7日に、我が街中歩を楽しむときの、5時11分に撮影したものです。
スマホのアプリで、花名を知ったように思います。

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赤目四十八滝(オオサンショウウオセンター中の展示物を、時間をかけて観賞)

2024年08月01日 | 山野歩
2024年06月09日(日) 
『山野歩』
<赤目四十八滝>
<赤目滝バス停~岩窟滝~赤目滝バス停>
[コースタイム]
[日本サンショウウオセンター] 10:40 → 10:46 [不動滝] → 11:06 [千手滝] → 11:16 [布引滝] → 11:57 [百畳岩] → 12:26 [荷担滝] →  12:41 [琵琶滝] → 13:02 [岩窟滝] 13:40 → [日本サンショウウオセンター]
◆所要時間:6時間程だろうか。
<オオサンショウウオセンター中の展示物を、時間をかけて観賞>
今日、眼に留まった花は、ガクアジサイとコアジサイ、そしてタツナミソウとムラサキの僅か4種のみで、
この時期は開花する花が少ないのだろうかと思わざるを得なかった。
それらのなかで、タツナミソウとムラサキは正確な花名が分からなかったのだが、
帰るとき、赤目四十八滝の入口に掲示されている、この時期に咲いている花の写真を見ることにより、それらの名前を知ることとなった。
それらは、シソバタツナミソウとミズタビラコ。
岩窟滝までは傘が必要であったが、帰路は雨が上がってくれた。
しかし、足下の石や岩が雨で濡れているので、滑って転ばないように、終始、足下ばかリ見て気を付けてゆっくりと歩き続けた。
開花する花に気付かなかったのは、足下ばかりを見て歩いていたからだろか。
それとも、この時期は開花する花自体が少ないのだろうかとも思ったのだが、分からない。
赤目渓谷に初めてやって来た4月7日は、落合に行きたいという気持ちが強かったからだろうか、目標とする時刻に岩窟滝に到着する。
2回目の5月4日のときは、岩窟滝まで行けず百畳岩で折り返した。
それは、開花する花が多かったゆえ、カメラに収めるのに時間を要したのと、
渓谷歩きを楽しむ人がたいへん多く、行き来する道幅が狭いところが多く、度々立ち止まることとなったのが、その理由であった。
ところが今日は、降雨ゆえ人が少なく、また花も少ないので、余りカメラを必要としなかったからだろうか、
オオサンショウウオセンター中の展示物を、時間をかけて観賞したにもかかわらず、4月7日よりも1時間も早く岩窟滝に辿り着く。
岩窟滝の休憩所で40分休んでいると寒気を感じた。そのとき、そこにぶら下がっていた気温計が「15度」を示していた。

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