『 ヤマボウシ 』
某・園芸店の2階の屋根より高く育っているヤマボウシ。
2階外階段の踊り場から見下ろして眺めました。
ヤマボウシを見上げて…
背の高い木のヤマボウシ、しかもお花が密生しています。
自然の山のヤマボウシと少し雰囲気が違うような…
下を覘くと、地の果てまでヤマボウシが咲いているような錯覚に襲われます。
ほぉ~。。。ため息まじりに眺めてしまいました。
最初は、「花水木」?
いいえ、我に返れば花の色が薄緑がかっています。
葉っぱも花に負けないぐらいの旺盛さ。 あ!「山法師」だわ^^。
都会では、なかなかお目にかかれませんが…。
田舎の里山なら、どこかでは必ず見れる花木。
秋になると、赤く色づいた実が目立ちます。
この地は田舎ですが、住宅街で山法師を見れるのは稀なんです。
☆6月の花壇づくり講座
午前中の講座に参加してきました。
「季節のメンテナンス方法」
初夏の花壇のお手入れ:水やり・肥料・病虫害対策・草花の切り戻し
夏のトラブル対策 :水切れ・根腐れ
夏のお手入れの基本及び成長し変化する庭づくりを学びました。
「夏をがんばる草花とカラーリーフ」
紹介された中から3種類を購入しました。
1斑入りガウラ(白花)・2 ヘミグラフィス レパンダ ・3 アニソドンティア ピンククイーン。
3つ共に我が庭では初めてのお花です。
特にピンククイーンは、寒さには強いのですが暑さに弱い、分かってはいても可愛さに負けました。
昨年、39℃を記録した我が市、、、猛暑を乗り切れるか心配ではあります。
夏花壇の準備は梅雨入り前に完了しなければならないとの事。
そんな訳で、午後は庭のお世話に明け暮れました。
☆久しぶりのおまけの写真
知人からのお裾分け
破竹か?真竹か?不明なのです。一応、下茹処理をしました。
明日にはお料理予定です。
※追記
大ぺけさんより、コメントにて正しい名前を教えていただきました。
なので、タイトル名を「常緑 山帽子」に変更しました。