きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

有明の月

2020年08月14日 12時03分31秒 | 庭にて (猫の額)
「 午前10時頃の三日月 」

ご近所での用事が済んで、歩いて帰宅中のこと。
ふと、見上げた空に夕べの三日月が見えたのです。
慌ててダッシュ帰宅。
庭木の葉陰から月を狙いました。


↑ 庭木のエゴノキ

中央辺りに白い三日月が写っています。
でも、あまりにも小さく、、見えませんね。



昨夜、運良く火星ほどの明るい流れ星を1つ見ることができました^^
時刻は、月の出の午前零時ごろ。
燃えるような赤い三日月でした。

☆ 裏庭にて
とうとう、センニンソウが咲きだしました。
何が咲くのか分からず、フェンスに誘導してからませていました。


↑ センニンソウ開花始め


↑ 同 上 一番花


↑ 同 上 二番花

初めて、センニンソウを見たのは何時だったのか。
忘れてしまうほどです。
でも、その時から庭で咲かせてみたいと思っていたはず。
たぶん、どこかで種を採り裏庭に埋めたのだと思います。
一番印象に残るセンニンソウは渥美半島の伊良湖。
明治村・岐阜県の土岐川沿い。
そして、地元の矢作川で見つけた時の感激を覚えています。

☆ 野生のほおずき
近所の農道を散歩していてみつけました。
写真を撮りたくて、二日後再び足を運んでみると、、、
全部刈られていたのです。
付近を捜して刈り残されたのを見つけました。
3本抜いて持ち帰り、植木鉢に植えました。



名を調べてみると「千成りほおずき」の名前が浮かび上がりました。
でも、まだ定かではありません。
どんな実が成るのか?観察を続けます。 



2本根付いたようです、アリさんがお食事に来ていました。
コメント (2)
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