きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

晩秋の低山ハイキング ’24

2024年12月13日 23時33分57秒 | 四季のハイキング
『 燃える紅葉 』

鳳来町に在る「愛知県民の森」入り口の紅葉です。
山の中と比べると緯度が低いために、どの木も真っ盛りでした。
訪れること、昨年の11月に続き2回目です。

1212(木)晴れ
いつものように市駅前午前7時半集合、8時出発。
当地、この時間帯の朝の渋滞が半端なく、目的地までは通常の倍の時間がかかります。

新東名の新城ICを下りて「道の駅モックル」にて新鮮野菜・果物を購入。
休憩&お買い物時間は30分。

ハイキングコース
P→不動滝→大和田林道→おしどり池→東尾根→シャクナゲ尾根→多目的広場→P
歩行距離:ほぼ10㎞・歩行時間:ほぼ4時間


歩きはじめは紅葉の絨毯の道。
でも、山中ですから落ちた紅葉は枯れ葉状態です。


歩きはじめて最初の景観。
不動滝の流れが落ちる青と深緑のグラデーションの川面。

名前の由来は山の斜面に安置してある3体のお不動さんです。
すみません、お不動さんの写真は撮っていません。


苔むす石ばかりの滑りやすい悪路の登山道。
写真は、なかなか撮らせてもらえません。

東尾根展望台前の梯子階段


 
東尾根山頂部分にて
一番高い岩によじ登りました、ビビりながらも爽快であります^^。


東尾根最高部の標示看板
休憩後、シャクナゲ尾根方面へ向かいます。

シャクナゲ尾根にて
一番高い所が東尾根山頂部。
細い登山道を下り、また登って来ました。
なかなかアップダウンのキツイ登山道です。



↑ ↓ シャクナゲ尾根からの眺望





ここから後半のアップダウンのキツイ険しい岩場を2時間。
両足は疲労が溜まり、着地の時はバランスが崩れやすくなりました。
慎重にしないと転んでしまいます。


スマホ最大の広角写真



急登な岩場
岩のでっぱりを両手でつかみ這い上りました。
ロッククライミングの方には笑われるでしょうが、、、
ハイキング初級者には、そんな感じです。

最終目的地はAキャンプ場、頑張って歩きました。


最後のご褒美。
時折り吹く風にモミジの葉の舞い踊り。
この光景を目にしたとたん疲れが吹っ飛びました。

鳳来町の「ゆうゆうありーな」にて遅い昼食と入浴。
全員無事バスに乗り込みました。

翌日、両足の太ももに筋肉痛が発生。階段はロボットのようにしています。
片手は手すりを握り、片手は壁に手の平を付いて下りてます。
それでも楽しみにしているハイキング会です。


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