『 山頂の眺望 』
1月12日(木)
久しぶりの山歩きは静岡県浜松市の富幕(トンマク)山、標高563.49の低山。
団体山行は、2014年の屋久島トレッキング以来9年ぶりです。
自宅から集合場所まで電車移動、集合場所から目的地までは観光バス。
奥山高原の登山口を9時20分スタート。
登り始めてから30分ほど経過、標高540に作られた小さなケルン。
健脚者コースとらくらくコースの合流地点です。
左側は健脚者コース。
久しぶりの私は、悩みながらも右側のらくらくコースを選択。
↑ 山中の登山道
中腹辺りで木々が途切れて東側が明るくなります。
同行の先輩が、私に近づき指差しながら「富士山よ!」。
先輩と2人並んで、今年初の富士山に手を合わせてご挨拶。
富幕山から肉眼で見える富士山はとても小さいのです。
が、富士山はどこで見ても、小さくても、テンションがあがりますね~^^
コンデジをズームして撮っていますので鮮明ではありません。
☆ 登頂から下山
登頂時間は予定通り午前11時前。10分間ほどの休憩後下山開始。
登山口到着は予定より少し早めの正午前。
↑ 山頂展望台と電波塔
山頂からの眺望は、富士山と浜名湖・遠州灘・浜松市市街地等を確認。
左側、オレンジ色に光るのは遠州灘、中央辺りに浜名湖です。
低山なれど、素晴らしい眺望であります。
☆おまけの情報
下山後、近くの宿泊施設にてランチタイムと日帰り温泉。
その後、1袋¥100(800g)の三ケ日みかんを2袋購入。
径4㎝、65gの超ミニサイズですが、1つに10房入っていて甘くてジューシー。
帰路の車中では続けざまに4個食べてしまいました~
次回は、たくさん購入できるよう工夫しようと思います。
※新たな20個めのカテゴリ「四季のハイキング」を追加しました。
カテゴリを並べ替えました。
世界遺産になる前の年に念願叶い登れました。
不思議ですね、日の出が見えたとき、思わず涙とバンザイが出ました。
若い頃から一度は登りたいと思って来たんです。
その時の登山隊の最高齢は確か、75~80歳の女性でした。
お孫さんと一緒でした。
彼女のお嬢さんは、富士山が見える家にお嫁入しました。
時々、嫁ぎ先きへ遊びに行き、その家の窓から見える富士山に登りたい、と強く思うようになったそうです。
「そこに山が在るから登る」まさに、その通りの人でした。
富士山は見る山と聞いたこともあります。
きっと、私も大ぺけさんと同じことすると思います。
ついこの前、関東に住む友達から真っ白な富士山の写真が送られてきました。
なのに、見えた富士山は真っ白じゃなかったので驚いたのですが・・・
考えるに、富士山の東側と西側では積雪の量に違いがあるのか?日照時間の関係か?吹く風の影響か?
調べてみる価値あるかもですね。
ここのところ温暖ではありますが、朝晩は冷えます。
どうか暖かくしてくださいね。
早く春に来て欲しいですね。
三ケ日みかんに限り、紹介ですので詳細はわかりません。
ただ、会のリーダーは30年間通っているそうです。
ちなみに、我が家は先代の頃から蒲郡のみかん農家さんから、市価の半値ほどで毎年みかんを買い続けています。
12月は、地方の親戚へのお歳暮に使いますので、たくさんの量を買ってあげれます。
あとは、売り始めから2箱(20㎏)を2週間おきに農家さんの冷蔵保存庫が空になるまで購入続けます。
地元の農家さんが、元気で生産続けれるように、微力ながらもお手伝いしているつもりです。
たぶん40年以上のお付き合いだと思います。
美味しいみかんを頂けて有り難いことと感謝しております。
高きが故に貴からず とは言いますが
富士山に限っては高くて貴く、美しい
正に日本一の山に思えます 登ってみたかったです
この時期は雪で白いと思いきや、遠方からだと
そうでもないように見えます。
裾野が広いから見る向きによって雪の少ない
低標高部があるのかな。もし私が近所に住んで
いたなら、呆れるくらい色んな所から観て撮って
るだろうな。
低山ハイキング、冬場は汗もかきにくく虫も
殆ど居ないしヘビも出ませんよね。
登るには良い時期ともいえる。私には難しい
けど。。。
こちとら、愛媛や熊本産のノーブランドのみかんが、
それの半分くらいの量で300円~500円くらいしますよ・・・。
うらやましい限りです。