『 山頂の広葉樹 』
9月12日(木)
左側の山の向こうが我が市、山越えで1時間半ほど走り目的地に着きました。
一見、見晴らし悪そうなのですが、植林されていない場所からは眺望が効いて素晴らしいドライブになります。
目的地は、天竜奥三河国定公園 面ノ木園地(1055m)と天狗棚(1240m)。
到着早々は、湿度が高く山中でもムッとしていて汗が流れます。
山頂まで短い距離ですが、メンバーは健脚揃いの速足。
今の私は、急勾配になると「ハァハァ・ハァハァ」息の乱れが…。
山頂にたどり着いて、息を整え深呼吸後周りの様子を眺めると・・・
雷が落ちて真っ二つの姿の樹木。
その時は、すさまじかったのでしょうね、、、。
樹木の木肌には苔がビッシリ・・・
水分を含み美しい苔になっています。
ウットリと眺めてはカシャ!
☆展望台からの眺望
山と山の間に見える平地は設楽町。
午前中は晴天なれど、正午過ぎから雨の天気予報です。
見る見るうちに雨雲が増えて来ました。
下山開始ですが、すみません、つづきます。 m(__)m
かな。仕事で疲れてしまって、体を動かして
いない(仕事で体を使うけど、限定的な動作
ですしね)。
さて、コメントタイトルの「これからは」
なのですが、こういう遊歩道整備は行政から
依頼されたケースもありますが、ボランティア
の力が大きかったりします。
ですが、そういう方々も歳を取る訳でして、
整備が難しくなっているのです。展望台に
行っても雑木や雑草だらけで展望が無かったり
する事も多いですしね。
なので、これからは益々、こういう景観が
減っていくのかも知れないな、と思って
います。
コメントありがとうございます。
少し涼しくなってきました。
いきなり長距離ではなくて、少しづつ距離を伸ばすのが良いと思います。
私も、少しづつ始めました。
メジャーな山には登山者も多く、行政も力を入れれますね。
登山者の少ないローカルな低山の整備は難しくなる一方ですね。
地元民が頑張らねばなりません。
若い人たちに低山も楽しいよ。と伝えたいです。