『 国蝶・オオムラサキ 』
※ 注意 昆虫画像のページです。
オオムラサキの存在を初めて知ったのは浜名湖花博覧会(2004年4月8日~10月11日)。
昭和天皇の自然観察記録の紹介パビリオン。
その部屋の壁面の大画面の中に、優雅に飛ぶオオムラサキを初めて見たのです。
あれから、蝶の季節になると、時折り脳裏にオオムラサキが飛びます。
近年、我が県でも飛んでいると噂に聞き、探しもしました。
が、オオムラサキを見つけることは叶わず。
旅の予定(7月31日~8月1日)
1日目、オオムラサキセンター 2日目、清泉寮・八ケ岳倶楽部
今回の旅の目的は「満天の星」と「オオムラサキ」。
オオムラサキの一生は2週間、しかも絶滅危惧種に指定されています。
長年の夢が叶い、やっとオオムラサキと逢えました。
↑ オオムラサキ ♂ 表の翅(ハネ)
↑ オオムラサキ ♂ 裏の翅(ハネ)
季節的には10日ほど遅く、瑠璃色の翅を持つ雄は2・3頭だけでした。
次回は、自然の中に飛ぶオオムラサキと出逢いたい。
☆ オオムラサキセンター自然観察の林にて
キマダラヒガケ蝶
この種には、山と里の2種が存在するのですが、、、
区別できませんでした。
初見初撮りです^^
ヒカゲ蝶
クロヒカゲチョウ? オオヒカゲチョウ? 区別できませんでした。
カブトムシ
生まれて初めてカブトムシの縄張り争いを見ました~!
技あり1本~!! 相撲観戦の如く力が入ります。
負けたほうは投げ飛ばされ、他の食事処を探さねばなりません。。
オオムラサキ ♀
たぶん、オオムラサキと思うのですが、間違っていたらごめんなさい。
☆ 清里高原の星空
宿に到着した途端(午後4時半頃)、バケツをひっくり返したような大雨が…。
星空観察はあきらめ、昨夜の寝不足もたたり、夕食後は早々に就寝。
さすがに、早寝過ぎて・・・
午後1時半頃に目が覚め、窓から空を覗くとキラキラ✨見えるのです。
ベランダに出ると、満天の星空が、、、天の川もスバルも見えます。
感動のあまり、言葉も失い、しばし釘付け。その上、流れ星は幾つも流れます。
↑ 左側:カシオペア座
スマホで、白点の星空が撮れましたので画像を明るく調整しました。
午前3時頃まで満天の星空と流れ星を堪能。
長い時間夜風にあたったせいか、肌寒さを覚えベットに戻り二度寝を決め込む。
かかる)に野呂山があり、ここの中腹に鉢巻
展望台があります。ここから瀬戸内海が
見渡せるのですが、オオムラサキが留まって
いました。残念ながら羽を閉じてましたので
ベージュでしたけど。
星、撮ってないですねぇ… どうも疲れている
ようで、夜の撮影は避け気味。昨夜なんかも
国際宇宙ステーションが良いコースで見られる
機会だったのに撮らなかった。
くやしいので肉眼で見ましたww
昨夜は希望が見えたのですね。
肉眼でも見る事ができて良かったですね^^
ほんとに、暑くて、熱くて、カメラも持ちたくないほど暑いですねぇ、、、
来週から、また、暑さが戻るそうです。
お盆明けるまで、大人しくしていようと思っています。
オオムラサキを肉眼で見たのですね^^。
しかも地元で、うらやましいです。
野呂山、検索しました。
眺望が凄く良い場所ですね、涼しくなれば、また出かけたくなりますね。
大ぺけさんブログのクリアーな「天文台と星空」を拝見しています。
あんなふうな写真を撮ってみたいものですが、、、
私には無理ですので肉眼で楽しみました。
コメントありがとうございました^^。