小春日和

「　食用菊　もってのほか　」

2011年から育ている「もってのほか」が今年も開花中。
そろそろ食べごろです。

昨日も今日も小春日和。
庭のベンチに座り一息ついていると背中がポカポカ。
目の前には美味しいご馳走が咲いていて、この上なく幸せ気分になります。

　食用菊２種のコラージュ


もってのほかと物々交換した黄色の菊は名前不明。


↑　七分咲き

もうすぐ、２種とも酢の物になります＾＾

生姜の佃煮

「　完成品　」

またまた、１キロ弱の生姜とレシピのおすそ分けを頂戴しました。
今回はチリメン山椒煮。
６月に作った山椒の実の醤油煮を使用。

　留 意 点
千切りは細め
水にさらすこと３回ほど

土付き生姜

友人の家に四国から土付き生姜が沢山届きました。
友達はあちこちにお裾分け、我が家にもお裾分け頂戴しました。
併せて土の中で保存する方法も教わりました。

　土付き生姜の保存
用意するもの・・・　土と植木鉢
他の植木鉢で使用していた古い土。たまたま、天日に干して消毒していたのです。
発芽させる訳ではないので、栄養豊富な土は必要ないと思いました。


↑　土の中に埋る
生姜同士がくっつかないようにします。


↑　土をかけて埋蔵終了

　雨や霜に遭わないように軒下へ移動

↑　軒下組み

　おまけ
種から育てた花を植木鉢に定植しました。


中央は、友達が９月に播種した葉ぼたんの赤と白の苗。
周りには、私が１０月に播種したモモイロタンポポと葉ぼたんとムラサキハナナの苗。
今季購入の球根類は土の中です。

さてさて、春にはどんな仕上がりになるのか・・・

夕焼けがらす

「 帰宅中の仲良しがらす 」

空が、夕焼け色に染まり始めると、烏たちが帰り始めます。
どこへ、帰るのかしら？
一般的には、山へ帰るのですよね。
でも、山が近くにない所では、大企業のビルの屋上へ帰るようです。
夕焼けが消えて、ピンク色だった雲の色が、ねずみ色に変わっても烏の移動は続きます。
さすがに、星が光り始めるころには烏の鳴き声も消えています。


　昼間の空


何雲なのか分かりませんが、秋らしく天高く、、、思わず深呼吸～
この雲は、東の空から私の頭のてっぺんを過ぎて西の空へ連なっておりました。
最近は、青空と白い雲が見えると、見通しの良い場所へカメラ片手に歩きます。




夕焼けショーの時間帯も、カメラ片手に家の周りをウロウロしています。

心静かに・・・

「　篠笛六本調子　」

１０月初旬からバタバタと落ち着かない日々。
１１月に入り、やっと一山越えて、、、
今日は久しぶりに落ち着いて篠笛を練習しました。

　季 節 物

↑　山もみじ

午後は、五色もみじで有名な香蘭渓のある足助町の山間部へ出掛けました。
我が家付近の気温より５度近く低い地域です。
有田焼の一輪挿しに、頂戴した一枝の山もみじを挿しました。

青もみじは心落ち着きますが、、、
同じもみじでも、紅く染まる光景には心も躍ります。