きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

キャンドルの炎 №2

2023年04月20日 22時21分22秒 | お気に入り
『 アロマキャンドル 』


ずいぶん昔に購入のアウトドアー用アロマキャンドルです。
虫が嫌う匂いのアロマを使ったキャンドルなのですが、私には爽やかな良い香りに感じます。
和ろうそくと比べるために、久しぶりに火を灯しました。。




とても、小さな炎です。



火を付けてから、少し経つと表面の蝋が溶け出して、美味しい蜂蜜のように見えます。
1時間経過しても、キャンドルの芯も蝋も減りません。
これ以上は、らちが明かないので手で煽り消しました。


↑ 消火後
一度溶けた蝋は、芯の火を消すと周りから固まります。



ある程度の時間が経過し、キャンドルの蝋は全面固まりました。
どれほどの時間で、和ろうそくの様に、全てが消えてしまうのか?今のところ不明です。
またチャンスが有ればテストしてみたいと思います。



最近の荒れ模様のお天気は、突風が吹いて戸外でキャンドルを灯せません。
でも、今日は久しぶりに静かな凪の夕方でした。

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清涯荘のティータイム

2023年04月16日 17時02分18秒 | ちょっと、お出かけ
『 ドリンク&スイーツ 』

4月14日(金曜)
初めての『 Café清涯荘 』、スィーツは烏骨鶏のブリュレを注文しました。
添えにローズマリー。
ドリンクはアイスコーヒー、、、なぜか?暑かったのです。



友達は、ホットティーと季節のタルト。
添えはミントの葉。
2人ともに、「美味しいね~^^」 「うん!美味しいね~^^」。

 清涯荘(せいがいそう)


岐阜県は瑞浪市の山の中腹に建つカフェー清涯荘(せいがいそう)。
出発前に昼食を済ませ、午後2時からのティータイムを目指して走りました。
折しも、黄砂注意報発令中なれど、2人とも楽しみにしていた予定でしたので躊躇なく、出発~!

この日の予定はティタイムと眺望を楽しむこと。
眺望は黄砂に邪魔されるも、見晴らしは広く、開放感に浸りながら非日常を堪能しました。
次回は、違う季節にランチタイムを目指して訪れたいと思っています。



お庭の木々に野鳥が飛び交かうのが、室内のテーブル席からでも見えます。
目を凝らすとコゲラ・四十雀・山雀… そして、憧れのエナガの姿も^^
美味しいお料理と目の前に広がる自然、どれだけ居ても飽きは来ない。

☆山のご馳走
背の高い王様と女王、たくさん見つけましたが手は届きません。


タラの芽






灯台の芽(コシアブラ)



☆上溝桜(ウワミズザクラ)




往路も復路にもウワミズザクラの花に目を惹かれます。
ナンジャモンジャと見間違うような、真っ白な満開の花姿に感嘆の声ばかり…。
良く見ると、イヌザクラと似た房咲きです。まるでの小動物の尻尾のような可愛さ^^。


☆今日のお土産
ウワミズザクラの蜂蜜


青涯荘のレジ横に蜂蜜が並んでいました。
ウワミズザクラの蜂蜜を見つけてしまって、衝動買いというか、躊躇せず買い求めました。
だって、あれほどのウワミズ桜のお花見をしてしまったのですから…。



珍しいウワミズザクラの蜂蜜、蓋を開けてティスプーン1杯お味見しました。



普段には地元産の百花蜂蜜を使用しています。
それよりは、スッキリとした風味で美味でした^^

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松葉雲蘭 ’23

2023年04月14日 22時51分41秒 | 自 然
『 空き地の松葉雲蘭 』











近所の住宅街の一角が、空き地になりました。
数年経っても、新しい買い手が見つからず…
3日前、その空き地の前を通りがかり、松葉運蘭の群生を見つけました。



見つけた日から、雨降りの日もあり心配していたのですが、、
今朝ほど、やっと撮影に出向き、松葉雲蘭をカメラに収めることができました。

久しぶりの群生に喜んでみたものの、この空き地に家が建ってしまうと…。
でも、この子たちは見かけによらず強くて、いつかまた出会えると思っています。

※ 訂正
今まで『松葉雲蘭』と思い込んでいました。
『雲』ではなくて『海』ということが判明しました。
正しくは『松葉海蘭:マツバウンラン』です。
※参照サイト:みんなの花図鑑

申し訳ありませんでした。 2023/5/22記

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立ち寄りお花見 ’23

2023年04月13日 23時52分26秒 | 自 然
『 満開の八重桜 』

所用で瀬戸市へ出かけました。
用事が済んで、何気に立ち寄った帰り道に在る愛知県陶磁美術館。



美術館の散歩道には、たくさんの桜の木が植栽されているのですが、、、
今回初めて、ほぼ全てが八重桜であることを知りました(ソメイヨシノ2本)。










桜茶(桜餅)には八重桜の葉が使われます。
そう思うと、生葉でも美味しそうに見えて来るのは私だけ?




それにしても、、、仰ぎ見ていると、花房の重厚さに圧倒されるばかりです。


↑ 野のすみれの丘(勝ってに命名しました)
敷地内には、たくさんの『野のすみれ』の群生が咲き揃っていました。

2013年、台湾と瀬戸市のライオンズクラブの友好を記念して植栽された2種類の八重桜。
1つは白色とピンク色の混合花。もう1つは、濃いピンク一色の花色です。
今のところ2つとも名前が分かりません。






八重桜の下の黒の遮光シート、その下はお茶の木です。
摘み取る前の新芽に、太陽光を当てないと、旨味いっぱいの茶葉になります。
つまり、もうすぐ八十八夜なんですね~♪






思いもよらず、素敵なお花見ができてしまいました。
今回は、コンデジとスマホ画像です。

※追記(4/22)
メインの八重桜は『普賢象(ふげんぞう)』と思われます。
花の中央に、象の鼻に見立てる変わり葉を見つけました。
後半の八重桜は『関山(かんざん)』と思われます。

もし間違えていたらごめんなさい。
詳しくご存じの方、ご教示いただけると助かります。

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キャンドルの炎 №1

2023年04月12日 23時41分48秒 | お気に入り
『 和ろうそく 』


先日の蜜蝋キャンドルを、知ったかぶりして友達に話していると、、、
友:「和ろうそくも、ハゼの実などの自然素材から作られているのじゃないかな」。
私:「え! そうなの?」

名前と存在は知っていましたが、詳細は知りませんでした。
早速、『和ろうそく』を検索~~~♪
ふむふむ、なるほど~、読み進めて行くうちに、いつしか通販サイトのボタンをクリックしていました。



1箱に8本入り、 芯までの長さ8㎝、1本の燃焼時間は40分間。
マッチで火を付けて、少し経つと、火が大きく ボッ!!!
ビックリして、あたふたしながらも消火。



再びネット検索をして、和ろうそくの火を上手に扱うには『火切り』も必要と知りました。
慌てて、あひる型の火切りを追加注文して再チャレンジ。



初めての和ろうそくですので、目が離せません。
1時間弱の長丁場、コーヒーも用意しました。



時々、炎が大きく揺らぎます。
その時は炭化した芯を切って、火の勢いを調整します。







横から顔を出しているのは、火切りのアヒル君。









ほぼ、跡形も無くなりました。

薪ストーブや暖炉・焚火などの炎。
それ等に比べれば、和ろうそくの炎は小さいのですが、同じ火ですので似た感覚を覚えます。
集中していたせいか? 40分が短く感じました。

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