きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

癒しの蜜蝋キャンドル №2

2023年04月02日 23時28分40秒 | ハンドメイド
『 チュウリップ 咲いてます 』

3,4年ほど前、お花屋さんのアンケートに答えて、そのお礼にいただいた球根。
球根を掘り上げていません。なので、だんだん小型化に、、、
でも、その小さな花姿が可愛くて愛おしくなります。

注意 以下に『 ミツバチの巣 』が貼り付けてあります。
     苦手な方はスクロールしないでくださいね。

3月28日(火)蜜蝋キャンドル講座
☆ 参考資料

↑ 養蜂箱の巣

ミツバチが最初に作る巣の色は白一色。
プロボリスを塗りつけられて、巣は蜂蜜色に変化していきます。


↑ 自然の巣


↑ ハニカム構造のミツバチの巣
二重になっているのが確認できますでしょうか。より頑丈になっています。
ハニカム構造の強度が判明し、最近のサッカーのゴールネットは、従来の四角から六角形になっています。





☆ キャンドル作り

固形の蜜蝋を溶かして型に流し込み、冷蔵庫で冷やす。


↑ できたてホヤホヤ

1ケ月ほどの命の蜜蜂が、巣箱から半径2㌔内のお花の蜜を集めます。
一生涯に集める蜂蜜の量はティースプーン1杯。
ミツバチさんに感謝して蜂蜜を使わなくちゃ、、、🍯

今回の講座では、蜜蜂たちの真実の姿を教えていただきました。
興味深々に拝聴し、たいへん勉強になりました。
ありがとうございました^^




今季は、チュウリップの球根を掘り上げて管理しようと思います。
標準サイズで咲いてくれるはず。

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癒しの蜜蝋キャンドル №1

2023年04月01日 20時33分02秒 | ハンドメイド
『 小箱型 蜜蝋キャンドル 』

3月28日(火)
養蜂家さん主催のイベントに参加して、蜜蠟キャンドルを作ってきました。
初めて、松ぽっくりのキャンドルを知った時から、憧れのキャンドルになっていたのです。
やっと、長年の念願が叶って、嬉しさもひとしを^^


↑ ネモフィラ スノーストーム
昨年咲いた花のこぼれ種が発芽し咲き始めました。



↑ 3点セット(小箱・ハニカムと蜜蜂・松ぽっくり)の蜜蝋キャンドル

ピントは、松ぽっくり型蜜蝋キャンドルに合わせてます。




ネモフィラは、たくさん蕾を付けていて長期に渡り咲き続けます。
園芸下手の私には嬉しいお花 



朝の木漏れ日の中で、なんとなく3点セットを撮ってみました。
冬のイメージのキャンドルは、どんなシチエーションが良いのか?
夕日が良いのか? 朝日が良いのか? 結果、木漏れ日の下で…。




ネモフィラも、キャンドルに合わせ、早朝の時間帯に撮ってみました。
うむぅ…未だ旧年度ですが、明日には新年度記事をがんばります。
コメント (2)
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