レディ・ジョーカー初日舞台挨拶

晃司は来ないってわかってたけど、どっちみちもう一回見に行こうと思っていたので、初日第一回上映に行ってきました。
いつもの吉川友達はみんな休養日ということで欠席。
せっかく行って入れないのもなぁと思ったけど、あんまり早くは行けなくて10時前くらいに着くように行ったら、着いた時にはすでに開場してたけど、あらま、全然余裕で座れるじゃない。９列目（ライブならなかなかいい席）に座った。
まわりは渡さんファン？と思われるおば様たちがいっぱい。

２回目なので、ストーリー展開がわかってるからじっくり見られるようになって前回見たときよりも、面白いかも？と思えるようになってた。面白いっていうか深いです。

上映後の舞台挨拶は、渡さん、徳重くん、かとはる君、斎藤ちあきちゃん、吹越さんと平山監督の６人が来た。
やっぱり晃司は来ないのねぇ、とまぁ期待してなかったのでいいんだけど、一通りみなさんの挨拶が終わった後、司会の人（テレ朝アナウンサー）が「実はもうひとかたゲストが…」と言い出し、思わずキター!!!と思いっきり乗り出した。
が、そこに登場したのは、元祖・裸にガウンでブランデーが似合う男・舘ひろしさんでした。
思わず椅子に座っていながらへなへな～と沈み込んでしまいました。
斜め前のおばさまは大盛り上がりで両手を大きく振り「たちさ～ん！」と叫んでました。
ホントなら、あたしたちが…。

ま、確かにね、晃司が来るなんてことになったら、前日からたくさんの人が並んじゃって、渡さん徳重くんファンの方々が入れなくなっちゃたりしてね、＜特別協力＞の石原プロとしては問題だわね。
そういう意味では、告知ナシで突然来てくれてもよかったのに…どうせヒマなんでしょ。

映画館の外に出ると石原プロのワゴンとベンツが停まっていて、表出口にはロープが張られ、何となく渡さんの出待ちをしてしまった。近くで見てもかっこよかったです。

その場で吉川友達に「いま出待ち中。スペシャルゲスト来たよ！」としたら思いっきり信じてくれちゃって、ごめんなさいメールしたのにレスなし。小一時間正座で説教されそうです。ごめんなさい。
明日は自宅待機で反省します。