『続・風上に乞う』 (豪華写真集を見つつお楽しみくださいませ
)
カトマンズの町はそれほど広くない。
写真集で晃司が乗ってるリクシャーの運転手さんたちもやたら声かけてくるんだけど、だいたいどこも歩いて行けちゃうから乗らなかった。
埃まみれになっちゃいそうだしね。
写真集でリクシャー乗って果物買おうとしてるとこ。

何でここ、ってわかったかっていうとニット屋さんの看板があったから。
あいにく果物売りはいなかった。
その次のページのリクシャー乗ってるとこ。

チェトラパティ・チョークという交差点のとこ。
スワヤンブナートに行く時に通る場所だったので、宿に戻って写真集見たとき、あーここだ!って気づいたわけです。
ネパールで町に出て最初に驚いたのは、あちこちでクラクションが鳴り響いてうるさいこと。
後ろから鳴らされると、え~よけてるじゃんよー
と思ってさらに道の端に立ち止まったりしてたけど、そのうちこのクラクションって単に人や野良犬や対向車に対して“車とおりまーす”っていう合図のようなもんだって気づいた。
だから鳴らされても誰も立ち止まることなくそのまんま歩いてる。
タクシーに乗ったときもやたらめったら鳴らしてうるさいけど、スピードを出してないからあんまり危険な感じもしない。
日本だったらクラクションにムカついて「クラクション殺人事件」とか起こりそうだけど。

カトマンズの町はそれほど広くない。
写真集で晃司が乗ってるリクシャーの運転手さんたちもやたら声かけてくるんだけど、だいたいどこも歩いて行けちゃうから乗らなかった。
埃まみれになっちゃいそうだしね。
写真集でリクシャー乗って果物買おうとしてるとこ。

何でここ、ってわかったかっていうとニット屋さんの看板があったから。

あいにく果物売りはいなかった。
その次のページのリクシャー乗ってるとこ。

チェトラパティ・チョークという交差点のとこ。
スワヤンブナートに行く時に通る場所だったので、宿に戻って写真集見たとき、あーここだ!って気づいたわけです。
ネパールで町に出て最初に驚いたのは、あちこちでクラクションが鳴り響いてうるさいこと。
後ろから鳴らされると、え~よけてるじゃんよー

だから鳴らされても誰も立ち止まることなくそのまんま歩いてる。
タクシーに乗ったときもやたらめったら鳴らしてうるさいけど、スピードを出してないからあんまり危険な感じもしない。
日本だったらクラクションにムカついて「クラクション殺人事件」とか起こりそうだけど。