きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

episode.7 Neverending Final 未完成

2005-10-23 21:54:16 | 
『続・風上に乞う』

スワヤンブナートというのは、カトマンズの町を一望できる丘の上に建つ仏教寺院。
白いストゥ-パってのは仏舎利塔とも言うらしい。
ブッダの智慧の目が四方から見下ろしてる。



町の中心から約30分で参道にたどり着くんだけど、そっからが大変。
あたしは数えたわけじゃないけど、晃司曰く365段あるという石段を昇る。
でもいつ行っても、観光客だけじゃなく熱心にお参りするネパール人でいっぱいでした。

カトマンズなんて1日あれば観光できちゃいますよー、とみんなに言われたとおり、行くべき観光地は1日でまわれちゃったので、このスワヤンブナートは時間を変えて3回行っちゃいました。
3回も通ってると、写真集の撮影ポイント発見!です。

晃司がお花に囲まれて座ってる場所↓

普段は、花が溢れてるなんてことはないです。
あたしも座っておんなじ写真を・・・なんて思っても、猿や犬がうろうろして、ちょっと汚いとこでムリ。

ラストカットの晃司がひれ伏してる場所↓


ここであたしもひれ伏したーいと思ったけど、さすがに人も多いし怪しいニッポン人になりそうなんで、かわりにピース


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episode.6 The Legend 伝説

2005-10-23 19:21:57 | 
『続・風上に乞う』

悟りを開くかのような表情の晃司は、ナガルコットという所で撮影されてます。
アチャ-!のかっ飛び写真の背景のとおり、標高2000メートルくらいのところにあって、高台からはヒマラヤの山々が開けエベレストも見える場所。
あたしは、トレッキングの2日目にここに滞在して、夕陽朝陽ときれいな空と山を見ました。

日の出前の空の色、きれいでしょー!


朝陽に輝くヒマラヤの山。きれいに見えたのはラッキーだったみたい。


ナガルコットからは、これ動くの?っていうくらいボロいローカルバスに乗って移動しましたが、途中に白馬なんてどこにもいませんでした(笑)。
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episode.5 Alone ひとり

2005-10-23 18:03:29 | 
『続・風上に乞う』

ホテルの部屋でくつろいで宮城谷さんの『重耳』読んでる晃司。
ハズレ写真集の中で、このモノクロ写真はスキ。
お!タンクトップじゃーん、でもメッシュってのはなぁ・・・やだ。

あたしは旅の友に北方『三国志』9巻と10巻を持っていきました。
夜寝る前に、MD聞きながら読み始めるんだけど、あっという間に眠くなって、結局9巻も読み終わらず。
ハードカバーを持っていったのに、荷物になっただけ。

カトマンズには古本屋がいくつかあって、意外なことに日本語本もたくさん並んでます。
カトマンズってバックパッカ-の沈没地ってこともあって、文庫本なんかが売り買いされてるみたいです。
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