きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

SHIODOME Chic

2005-10-19 20:45:07 | 雑誌・新聞
汐留シティセンターまで行ってもらって来ました。
しかしこれって何の冊子?レストランガイド?
オールカラーで、何だかムダに立派な冊子です。

受付の人(というか警備っぽい人)に
「SHIODOME Chicを戴きたいんですけど」と言ったら
「何で知りましたか?」と聞かれ
「きっかわこうじさんのホームページで・・・」 とちょっと小声で・・・。

1冊しかくれないので、余分にもらえませんかぁ、と言ってみたけど数に限りがあるので、とダメでした。
さらにねばってみても、上から言われてるので、と頑なでした。残念。

表紙にアップの晃司、裏表紙は車のわきに立ってそっぽ向いてる晃司
中にも1ページあります。
赤いスカーフなんかしちゃってぇ、「飾りじゃないのよ涙は」口づさんじゃいそうです。

ついでに、立ち読みしたPatiPatiの「他力本願寺」おもしろーい!
なんか晃司っぽーい、って言うか取材現場を想像して楽しそー。
ココ読むとまた面白いよー。

面白いじゃんと思いつつも相変わらず立ち読みですませたんだけど、「SHIODOME Chic」は交通費370円かかってた。
フリーペーパーなのに、高いなぁ。

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episode.2 The First Meal 初食

2005-10-19 05:26:22 | 
『続・風上に乞う』

写真集で晃司が食事をしてますが、あれはダルバートというネパールの一般的な食事。
ネパール人は朝も晩も(ネパール人は1日2食らしい)あれを食べる人が多く、レストランでも必ずメニューにある。
普通のレストランだと100ルピー(約160円)以下。

写真集の撮影が行われたのはカトマンズにある「Bhojan Griha」というお店。
いちおうあたしもランチに行ってみました。
晃司ほど豪華じゃないですけど、カレー2種(チキンと野菜)をたのみました。

ほら↓ランチョンマットが色違いでしょ!!


有名店(高級店)なんだけど、客はあたし一人。
一人で行ったら驚かれて珍しがられた。
2階のひろーいお座敷に通され、店員二人がつきっきりでメニュー選びからサーブまで至れりつくせり。
写真集で店員さんが何か注いでる写真があるけど、あれは Welcome rice wine とか言われたので、酒です(焼酎?)。
ちょっと口にしたら、カ-----ッとするくらい強かった。

ずっとつきっきりで、ちょっとほっといてよーと思ったけど、しかたないのでテキトーにお話しつつ。

店員「夜はショーをやるのでお客さんいっぱいなんですよ」
あたし「日本人も来ますか?」
店員「来ますよ」
あたし「このお店を日本の本(「風上に乞う」の事を言ったつもり)で見ました」
店員「ガイドブックに載ってるでしょ」

そうじゃなくてーーーーー、ほら、かっこいい日本人が撮影に来たでしょ?と言いたかったんだけど、うまく話せないまま終了。

旅先で生水は飲んじゃいかん、と常に思ってますが、コップにお水を注がれた時、そういえば晃司もこんなコップで飲んでたよな~とついつい口にしてしまいました。
飲んだあと、いちおう「ミネラルウォーターだよね?」と聞いたら「yes」といってくれたのでOK。

高級感ある?コップ


さすがに高級レストランだけあって、760ルピー(約1250円)もかかっちゃったけど、美味しかったです。
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