すべては昨年末の代々木ライブで配られた衝撃のチラシから始まった。
緊張の初日、連日の観劇、東京千秋楽事件、そして復活の神戸日帰りSEMPO、今日の大千秋楽。
観劇を重ねてきてもうそこにいるのは杉原千畝にしか見えない、と思っていたのに、ラストセンポは何故か吉川晃司に見えてしまって仕方がなかった。
これは正しい見方ではないんだろうけど。
いろんなことにぶつかって迷って悩んでるんだろうなぁ。
それでもやっぱり正義の人なんだろうな。
何をどう書けばいいかわかんなくなっちゃったんで、とりあえず今日のカテコだけ。
何回出てきたんだか・・・、4回だったのかなー。
今さんのどうぞ~という大きなアクションで颯爽とミュージカルスター登場かと思いきや、階段でコケた
転びはしなかったけどかなりおっきく。場内爆笑。
ミュージカルスターではなく、吉川晃司そのまんま。
あたしの頬をつたう涙ひっこみました。
カテコ2
座長というのを初めてやって、最後は喋るんでしょとプレッシャーをかけられたんでその重みに耐えかねて先ほど・・・ツカミとしてはおいしいですけど(笑)
杉原さんから教わった侍スピリット、男は余計な事は言うなっていうことで今日観てもらったものが我々の力のすべて。
キャスト、スタッフみんなが誇りに思える仕事になった。
と、こんなことを語ったあと、ぜひ紹介したい男がいて、全公演観て毎回泣いて、みるみる痩せてしまって、、、と演出家の大谷さんを紹介。
舞台に上がってくるように!と言ったけど、2階席で観ていて、そこから大谷さんが「センポ最高!」
たしかにパンフの写真に比べるとお痩せになっていたみたい。
吉川から、「では、また会う日までごきげんよう!」
あっ!!と何か言い忘れたようなそぶりをしながらも「さようなら」
カテコ3
オーケストラの皆さんを紹介。
舞台にあがったみなさん、意外にラフな格好なのね。お若い方が多そうだった。
音楽監督の奈良部さんを呼び込み、奈良部さんが舞台に上がってくるその間に、沢木さんからご挨拶。
こんなすばらしい作品はないと思う、神戸からニューヨークへいく作品だと思う、と大絶賛。
沢木さんが余りに力いっぱい話すから(かわからないけど)、吉川は思いっきり昭和コントのようなこけっぷりをしてた。
緞帳下りてくる時にはオケの皆さんに「この線よりさがってくださーい」
そしてなぜかオーケストラの女子の腕を組む吉川
嫁と間違えたのか?いやいやお若いお嬢さんについつい・・・ですかっ
「ごきげんよう!」
カテコ4
最後は「ありがとうございました」だけだったかな。
どこで何言ったかあんまりよくわからないけど、カテコ2のあたりはかなり真面目っぽく泣くんじゃないか、って感じで話してたと思う。
男は余計なことは言うな、って言う晃司。
上辺のキレイなとこだけを観て楽しませてもらったあたしたちにはわからないところで、いろんなことがいっぱいあったんだろうな~。
いっぱい戦ってきたんだろうな~。
そんな事考えたらうるうるしてきたけど、でもやっぱり舞台の吉川晃司っぷりに笑顔になってしまった。
舞台に関わった人たちがこれが誇りになる仕事だというように、あたしは吉川のファンであることが誇り
緊張の初日、連日の観劇、東京千秋楽事件、そして復活の神戸日帰りSEMPO、今日の大千秋楽。
観劇を重ねてきてもうそこにいるのは杉原千畝にしか見えない、と思っていたのに、ラストセンポは何故か吉川晃司に見えてしまって仕方がなかった。
これは正しい見方ではないんだろうけど。
いろんなことにぶつかって迷って悩んでるんだろうなぁ。
それでもやっぱり正義の人なんだろうな。
何をどう書けばいいかわかんなくなっちゃったんで、とりあえず今日のカテコだけ。
何回出てきたんだか・・・、4回だったのかなー。
今さんのどうぞ~という大きなアクションで颯爽とミュージカルスター登場かと思いきや、階段でコケた
転びはしなかったけどかなりおっきく。場内爆笑。
ミュージカルスターではなく、吉川晃司そのまんま。
あたしの頬をつたう涙ひっこみました。
カテコ2
座長というのを初めてやって、最後は喋るんでしょとプレッシャーをかけられたんでその重みに耐えかねて先ほど・・・ツカミとしてはおいしいですけど(笑)
杉原さんから教わった侍スピリット、男は余計な事は言うなっていうことで今日観てもらったものが我々の力のすべて。
キャスト、スタッフみんなが誇りに思える仕事になった。
と、こんなことを語ったあと、ぜひ紹介したい男がいて、全公演観て毎回泣いて、みるみる痩せてしまって、、、と演出家の大谷さんを紹介。
舞台に上がってくるように!と言ったけど、2階席で観ていて、そこから大谷さんが「センポ最高!」
たしかにパンフの写真に比べるとお痩せになっていたみたい。
吉川から、「では、また会う日までごきげんよう!」
あっ!!と何か言い忘れたようなそぶりをしながらも「さようなら」
カテコ3
オーケストラの皆さんを紹介。
舞台にあがったみなさん、意外にラフな格好なのね。お若い方が多そうだった。
音楽監督の奈良部さんを呼び込み、奈良部さんが舞台に上がってくるその間に、沢木さんからご挨拶。
こんなすばらしい作品はないと思う、神戸からニューヨークへいく作品だと思う、と大絶賛。
沢木さんが余りに力いっぱい話すから(かわからないけど)、吉川は思いっきり昭和コントのようなこけっぷりをしてた。
緞帳下りてくる時にはオケの皆さんに「この線よりさがってくださーい」
そしてなぜかオーケストラの女子の腕を組む吉川
嫁と間違えたのか?いやいやお若いお嬢さんについつい・・・ですかっ
「ごきげんよう!」
カテコ4
最後は「ありがとうございました」だけだったかな。
どこで何言ったかあんまりよくわからないけど、カテコ2のあたりはかなり真面目っぽく泣くんじゃないか、って感じで話してたと思う。
男は余計なことは言うな、って言う晃司。
上辺のキレイなとこだけを観て楽しませてもらったあたしたちにはわからないところで、いろんなことがいっぱいあったんだろうな~。
いっぱい戦ってきたんだろうな~。
そんな事考えたらうるうるしてきたけど、でもやっぱり舞台の吉川晃司っぷりに笑顔になってしまった。
舞台に関わった人たちがこれが誇りになる仕事だというように、あたしは吉川のファンであることが誇り