すっかり風邪ひいたっぽい。だるくて腕があがらないのは筋肉痛かもしれないけど頭も痛いしあくび連発。きっと熱あるんだろうなと思うけど怖いので測らず。早く寝なきゃ。
昨日は今年最後のライブのため長野へ。一泊しなくちゃいけないのかと思ってたら長野って意外に近くて余裕で日帰り圏内でした。
怒髪天@長野CLUB JUNK BOX
長野闘気オレンピック2013
”スベる(ギャグ)・とぶ(曲順)・まぅ(口癖)by坂詰克彦”
こんなサブタイトルついてたけどフツーにワンマン。
年末恒例、いつもワンマンの〆ライブを長野でやるらしいんだけど、今年初めての参加です。
今年最後だしちょっと頑張っちゃおうかなと前ブロックに入り込んだら久しぶりに激しい押しに合いました。あたしの前は女子ばかりで背の高い人がいなかったんで視界は良好なんだけど、人をかき分け前に行こうっていう気満々の方があたしの肩に手をかけグイグイくるんでちょっと意地になってしまった。さりげなければどうぞどうぞってことになるんだけど難しいです、心理戦。一歩さがったくらいの方がよく見えると思うんだけど。
真ん中のバー前だったお友達は平和だったよ~と言ってたんで、激しかったのは前だけだろうね。
ここのとこ対バンばかりだったので2時間弱たっぷりと、セトリも新旧いろいろ、武道館これでもいいんじゃない?って感じだった。新旧って言っても、あたしにとっての「新」はここ4年分くらいなんで圧倒的に「旧」が多いんですけど。
ペース配分とかやらしいこと考えず後半グダグダになっちゃうと増子さん言ってたけど、それはこっちも同じで久々のワンマンでくったくた。
ここでド真ん中節?え、労働CALLING?オトナノススメ?もう腕あがりませんけどーなくらいこれでもかこれでもか~っていうライブだった。
途中、曲と曲の間、ギターのチューニングしたりしてて会場中がシーンとした中、増子さんがドリンク飲みながらはぁはぁぜぃぜぃしてるのが聴こえてくる。こっちも息整えるのに必死です。
今回はあたし的新曲はなくて徐々に成長してます。明日への扉♪は音源持ってないんだけどライブで聴いて覚えて歌えるようになって好きになった曲のひとつなので嬉しかったな。
初っ端MCで、口内炎になって歌ったら切れた!昨晩差し歯が取れた!
武道館にそなえて前歯治して、お餅は食べちゃダメって言われてたけどもちもち餃子は大丈夫だろうと食べたら差し歯取れて今朝歯医者さんで治してきた、と。
武道館に向け緊張感いっぱい、約1年前に発表して1年間かけてきたプレッシャーがハンパない様子。口内炎もそのせいだって。
何なの?この緊張感、一生に一度でいい、もうやりたくない(まだやってないけど)、早く通常営業に戻ってレコーディングしてツアー回りたい、と言ってた。
(HPでやってる)カウントダウン見ると具合悪くなるとも。この日は「あと29日」、給料出た直後みたいだな、って言ったのが労働者にとってはわかる~ってことで笑ってしまった。
あと武道館の衣装のハナシ。個人個人で考えてるみたいで、バンドとして作ったりしないのか?
王子は高見沢さんみたいなの?とツッコまれ、シミさんは「スーツ」と言ったら兄ィに「やめろ!」と言われてた。
坂さんは「洒落た感じにしようかなぁ」。洒落たユニクロ、または洒落た無印、もしくは西友オリジナルブランド(笑)。愛されキャラの坂さんトークにはメンバーみんな積極的につっこみ。
何着ても似合わないけど坂さんは作業服すごく似合う、寅壱という作業服メーカーのモデルにもなれると王子が力説。現場歴○年とか、確かに似合いそう(笑)
このときシミさんが着てるTシャツに「なに不吉なの着てんだよ」と絡む兄ィ。
「最後のライブだから一緒にと思って」
「オマエいいヤツだなぁ」
ブッチャーズのTシャツ。
その後に歌った俺達は明日を撃つ♪
昨日仲間がひとりやられた
ココロ砕かれ倒れていたぜ
友よお前の無念晴らそう
固い誓いを忘れはしない
シミさんに近寄ってTシャツに歌いかけるみたいな、、、、涙出そうだったよ。
この後の歩きつづけるかぎり♪もいつもよりグッときてしまった。
友康さんのしんみりしたギターをBGMに語りだす兄ィ。
今年はいろいろあったなぁ、大変なことも多かったなぁ。
でも今年のツラいことを聞くと、シミさんは風邪ひいたことくらい、坂さんも悪いことはそんなにない、友康さんも毎晩酒飲んで寝たら忘れちゃうと結局は超ポジティブな人たちってことでした。
本編最後はやっぱりコレでしょ、外は寒いけど俺達と俺達界隈だけは常夏の暑さで、セバナセバーナ♪
めちゃくちゃ楽しいんだよなー。
ギター大丈夫?ってくらいおっきな口あけて歌う王子が素敵すぎる、同じようにおっきな口開けて歌ってると嬉しそうにしてくれるんだよねー。
兄ィはモニターに乗っかって歌うの当たり前で、ふと気づくと最前のバーにまで乗っかってて飛びだす増子さん状態になってた。そんなわけでとにかく近い。
バーに乗っかってさらに片足を一歩踏み出してどっかに足をかけてるみたいで何だろと思ったら、宙に浮かした片足をお客さんが支えてるという状態でした。凄いなー。
アンコールはサンタ帽かぶったシミさんと王子、トナカイの角つけた坂さん、王子のサンタ帽のぼんぼんが前にきちゃってるのは王子のこだわりらしい。
王子のしっとりほんわか癒しのホワイトクリスマス♪からのーーー
飛び出してきた兄ィのマライアキャリー。これ聴くと年末感が高まる。カンペちら見とかいうハンパなことしないで英語上等の歌詞カード(カタカナ書き)を手に持っての濁声熱唱。弾けすぎ。
そっからの酒爆♪は爆裂に爆発!坂さん「よいお年を!」
ありがとー、と兄ィとシミさん降ってきた(笑)
最後、しゃがめー!から、来年は全員いい年になるぞ~ せーの!ジャ~ンプ~、こんな窮屈じゃしゃがめないんだけど、がんばって思いっきりジャンプしました。いい年になるように。
みんなのお陰でやっとここまで来たぞ、武道館で会おうぜ~!
ホントにいよいよだ。
今年初めの告知からあっと言う間だったんだから、もう次の瞬間には武道館って気がする。それまで100%楽しめるように体調整えましょ。
1.北風に吠えろ!
2.明日への扉
3.濁声交響曲
4.ロクでナシ
5.どっかんマーチ
6.情熱のストレート
7.蒼き旅鳥
8.ドリーム・バイキング・ロック
9.ド真ん中節
10.押忍讃歌
11.キタカラキタオトコ
12.労働CALLING
13.流れる雲のように
14.俺達は明日を撃つ!
15.歩きつづけるかぎり
16.ビール・オア・ダイ
17.オトナノススメ
18.団地でDAN!RAN!
19.セバ・ナ・セバーナ
EN1.恋人たちのクリスマス
EN2.酒燃料爆進曲
昨日は今年最後のライブのため長野へ。一泊しなくちゃいけないのかと思ってたら長野って意外に近くて余裕で日帰り圏内でした。
怒髪天@長野CLUB JUNK BOX
長野闘気オレンピック2013
”スベる(ギャグ)・とぶ(曲順)・まぅ(口癖)by坂詰克彦”
こんなサブタイトルついてたけどフツーにワンマン。
年末恒例、いつもワンマンの〆ライブを長野でやるらしいんだけど、今年初めての参加です。
今年最後だしちょっと頑張っちゃおうかなと前ブロックに入り込んだら久しぶりに激しい押しに合いました。あたしの前は女子ばかりで背の高い人がいなかったんで視界は良好なんだけど、人をかき分け前に行こうっていう気満々の方があたしの肩に手をかけグイグイくるんでちょっと意地になってしまった。さりげなければどうぞどうぞってことになるんだけど難しいです、心理戦。一歩さがったくらいの方がよく見えると思うんだけど。
真ん中のバー前だったお友達は平和だったよ~と言ってたんで、激しかったのは前だけだろうね。
ここのとこ対バンばかりだったので2時間弱たっぷりと、セトリも新旧いろいろ、武道館これでもいいんじゃない?って感じだった。新旧って言っても、あたしにとっての「新」はここ4年分くらいなんで圧倒的に「旧」が多いんですけど。
ペース配分とかやらしいこと考えず後半グダグダになっちゃうと増子さん言ってたけど、それはこっちも同じで久々のワンマンでくったくた。
ここでド真ん中節?え、労働CALLING?オトナノススメ?もう腕あがりませんけどーなくらいこれでもかこれでもか~っていうライブだった。
途中、曲と曲の間、ギターのチューニングしたりしてて会場中がシーンとした中、増子さんがドリンク飲みながらはぁはぁぜぃぜぃしてるのが聴こえてくる。こっちも息整えるのに必死です。
今回はあたし的新曲はなくて徐々に成長してます。明日への扉♪は音源持ってないんだけどライブで聴いて覚えて歌えるようになって好きになった曲のひとつなので嬉しかったな。
初っ端MCで、口内炎になって歌ったら切れた!昨晩差し歯が取れた!
武道館にそなえて前歯治して、お餅は食べちゃダメって言われてたけどもちもち餃子は大丈夫だろうと食べたら差し歯取れて今朝歯医者さんで治してきた、と。
武道館に向け緊張感いっぱい、約1年前に発表して1年間かけてきたプレッシャーがハンパない様子。口内炎もそのせいだって。
何なの?この緊張感、一生に一度でいい、もうやりたくない(まだやってないけど)、早く通常営業に戻ってレコーディングしてツアー回りたい、と言ってた。
(HPでやってる)カウントダウン見ると具合悪くなるとも。この日は「あと29日」、給料出た直後みたいだな、って言ったのが労働者にとってはわかる~ってことで笑ってしまった。
あと武道館の衣装のハナシ。個人個人で考えてるみたいで、バンドとして作ったりしないのか?
王子は高見沢さんみたいなの?とツッコまれ、シミさんは「スーツ」と言ったら兄ィに「やめろ!」と言われてた。
坂さんは「洒落た感じにしようかなぁ」。洒落たユニクロ、または洒落た無印、もしくは西友オリジナルブランド(笑)。愛されキャラの坂さんトークにはメンバーみんな積極的につっこみ。
何着ても似合わないけど坂さんは作業服すごく似合う、寅壱という作業服メーカーのモデルにもなれると王子が力説。現場歴○年とか、確かに似合いそう(笑)
このときシミさんが着てるTシャツに「なに不吉なの着てんだよ」と絡む兄ィ。
「最後のライブだから一緒にと思って」
「オマエいいヤツだなぁ」
ブッチャーズのTシャツ。
その後に歌った俺達は明日を撃つ♪
昨日仲間がひとりやられた
ココロ砕かれ倒れていたぜ
友よお前の無念晴らそう
固い誓いを忘れはしない
シミさんに近寄ってTシャツに歌いかけるみたいな、、、、涙出そうだったよ。
この後の歩きつづけるかぎり♪もいつもよりグッときてしまった。
友康さんのしんみりしたギターをBGMに語りだす兄ィ。
今年はいろいろあったなぁ、大変なことも多かったなぁ。
でも今年のツラいことを聞くと、シミさんは風邪ひいたことくらい、坂さんも悪いことはそんなにない、友康さんも毎晩酒飲んで寝たら忘れちゃうと結局は超ポジティブな人たちってことでした。
本編最後はやっぱりコレでしょ、外は寒いけど俺達と俺達界隈だけは常夏の暑さで、セバナセバーナ♪
めちゃくちゃ楽しいんだよなー。
ギター大丈夫?ってくらいおっきな口あけて歌う王子が素敵すぎる、同じようにおっきな口開けて歌ってると嬉しそうにしてくれるんだよねー。
兄ィはモニターに乗っかって歌うの当たり前で、ふと気づくと最前のバーにまで乗っかってて飛びだす増子さん状態になってた。そんなわけでとにかく近い。
バーに乗っかってさらに片足を一歩踏み出してどっかに足をかけてるみたいで何だろと思ったら、宙に浮かした片足をお客さんが支えてるという状態でした。凄いなー。
アンコールはサンタ帽かぶったシミさんと王子、トナカイの角つけた坂さん、王子のサンタ帽のぼんぼんが前にきちゃってるのは王子のこだわりらしい。
王子のしっとりほんわか癒しのホワイトクリスマス♪からのーーー
飛び出してきた兄ィのマライアキャリー。これ聴くと年末感が高まる。カンペちら見とかいうハンパなことしないで英語上等の歌詞カード(カタカナ書き)を手に持っての濁声熱唱。弾けすぎ。
そっからの酒爆♪は爆裂に爆発!坂さん「よいお年を!」
ありがとー、と兄ィとシミさん降ってきた(笑)
最後、しゃがめー!から、来年は全員いい年になるぞ~ せーの!ジャ~ンプ~、こんな窮屈じゃしゃがめないんだけど、がんばって思いっきりジャンプしました。いい年になるように。
みんなのお陰でやっとここまで来たぞ、武道館で会おうぜ~!
ホントにいよいよだ。
今年初めの告知からあっと言う間だったんだから、もう次の瞬間には武道館って気がする。それまで100%楽しめるように体調整えましょ。
1.北風に吠えろ!
2.明日への扉
3.濁声交響曲
4.ロクでナシ
5.どっかんマーチ
6.情熱のストレート
7.蒼き旅鳥
8.ドリーム・バイキング・ロック
9.ド真ん中節
10.押忍讃歌
11.キタカラキタオトコ
12.労働CALLING
13.流れる雲のように
14.俺達は明日を撃つ!
15.歩きつづけるかぎり
16.ビール・オア・ダイ
17.オトナノススメ
18.団地でDAN!RAN!
19.セバ・ナ・セバーナ
EN1.恋人たちのクリスマス
EN2.酒燃料爆進曲