きまぐれあたしの日記。

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幸運祈っとるよ!

2017-10-28 00:14:38 | 観劇
宴のことを書きたいんだけど、どうも、、、ムリ。
ってことで、その前に響都ノ宴2日目ライブ前に行った観劇のこと。
京都から大阪へ「ビリーエリオット」観に行ってきた。3回目にしてあたし的には千秋楽。

10月21日(土)マチネ
ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』@梅田芸術劇場


響都ノ宴2日間いけることになってすぐビリーのスケジュール確認。この日はバレエが抜群にうまいという航世くん、あたしがイチバン観たかったビリー。
プレで観た和樹ビリー、8月に観たリキビリー(力くんはビリーになってすぐだった)、こちら側が緊張しながら大丈夫かなぁって観てたんだけど、今回は経験値高いしその点は心配なくかなりの期待。
やっぱりバレエ素晴らしかった。常にビシって止まる、オトナのビリーと踊るところのシンクロ感が素晴らしい。最初のヘタに踊らなきゃならないシーンでさえ足がピシって伸びてて、上手すぎ(笑)

バレエが素晴らしいなんてことはほんのちょっとしたことで、とにかく終始涙でうるうる。ストーリーにもはまるし、子供たちの健気さにも泣けてくるし、父ちゃんも兄ちゃんも。
そしてマイケルも。
明るくてユーモアがあって、それでいて自分らしく生きるって芯のあるマイケル。どのマイケルくんもすごくいい。それぞれちょっと演出が違うのか、それとも舞台慣れしてアドリブ的なものなのかわからないけど、毎回あのふたりのシーンは楽しくってわくわくしてダイスキ。

ただただこのミュージカルがスキだけど、どこがスキとかは書けない、ってか全部好きなんだ。
あ~もっと観たかった。
このミュージカル、1回も観ない人はいっぱいいるけど、1回しか観ない人はいない。つまり1回観たら2回3回って観たくなる。好きすぎて、観てない人はすっごく損してるのに~って思っちゃうよ。
才能あふれる新たなビリー君が現れるのを期待して、いつの日か再演希望。

12歳で才能とでっかい夢を持ってスタートするビリーに感動したキモチを抱えたまま京都へ戻っておっさんたちライブ。
そのギャップがツライ、、、と思ったんだけど、実はそれが・・・・!?(つづく)
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