きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

ゴワサンデネガイマシテハ♪

2022-12-12 00:18:14 | 怒髪天
1週間たっちゃったけど、思い出メモ。
今年の宴、ワンマンは月初の平日だったので行けないと思っていたら、対バン予定が都合によりワンマンに変更になったので、そちらに参加。日曜日だったので、前日から京都の紅葉を愛でる旅を組み込んでの遠征でした。


12月4日
怒髪天 presents 響都ノ宴 祝!15周年"ジャガイモ VS ジャガイモ"
@京都磔磔


磔磔でのライブ15周年ってことで、磔磔の中はこれまでの怒髪天の手書きの看板が並んでた。笑っちゃう看板もある。特に坂さん周り。
15年ってことは2008年からなんでしょうか。
あたしの怒髪天との出会いは2010年で、磔磔でのライブなんて初心者には敷居が高い感じがして参加できず、初めての響都ノ宴は2013年かな。

番号は後半だったので、真ん中らへん。以前だったらぎゅうぎゅうでライブ始まると押されて押してで流れていくんだけど、コロナ禍のライブハウスでそれはないので、最初の位置取り大切。とりあえずは前の人の頭の間からいい感じで見える位置。
真ん中あたりでもやっぱり磔磔はすんごく近く感じる。声も直に聴こえてきてるんじゃないかって思うくらい。とってもよく観える分、見られてる感もある。
まっすぐに届いてまっすぐに返ってくる、って増子さん言ってたけど、ホントまっすぐ過ぎる。

ドハツの日以来、11月にライブ行ってなかったってだけで、ずいぶん久しぶりな感じ。
もう何をやってくれてもセトリいい~って思っちゃう。ハズレなし、捨て曲なし。

前日、最初の曲でギターのチューニングがずれてて大変なことになった!らしいけど、早々に友康さん「(今日は)1ミリの狂いもない!」
でもこの日、王子のミス?多発。
トーキョー・ロンリー・サムライマン♪終わって、じゃらら~んってイントロ弾くも、歌に入らないから、あれ?増子さん忘れたの?と思って増子さん見たら、しみさんと並んでニヤニヤして王子を見つめてて、ちょっと間があってから、リズム隊が別の曲を始めて友康さん気づく、という感じ。
1曲とばしちゃってその次の曲にいっちゃったって。
ソウル東京♪のあと、じゃらら~んでちょこっと笑いが漏れた。
で、歌い始めるも、増子さん歌詞間違えちゃって途中で止めてやり直し。そんなハプニングもライブならではで楽しい。
友康さん「1000%すいません」
これ、坂さんがやったらめちゃくちゃ叱られるんだけどね。
あと、せかいをてきに…♪で、最後1コーラスくらい多めに歌っちゃった王子。大サービス!
友康さん「歌いたくなっちゃって」
そして、「磔磔」をケータイで打つ時「はりつけはりつけ」と入れると言ってて、「たくたくで出るでしょ!」と言われ「出るの?」と確認して、出るよ~とうんうんとみんなうなずいてたときの驚きまなこがかわいかったです。
京都に住んでみたいというシミさんは今日もニコニコ。
坂さんの大学生になる姪っ子ちゃんが京都にいるのに伯父さんのライブに来ない、、、、お年頃のお嬢さんにとって坂さんってどんな存在なんでしょうか、気になる。
京都滞在が長いメンバー、増子さんは同じカレー屋さんに、しかも開店前にひとり並んで2回通ったってハナシ。

アンコールなしで最後は美学♪
美学なのに、ガ―――――って前になだれ込みたいキモチっていうか足をじっと抑えて、基本的にみなさんその場で盛り上がる、そんなオトナ界隈たちでよかったって思った。(例外的にツッコんでいく人もいましたが)
やせ我慢こそ男の美学だぜ!

そしてライブのあと、脳内はゴワサンデ~ネガイマシテハ~♪
チャラにしたいこといっぱいあるよなぁとしみじみ思った京都の夜でした。



<セットリスト>
1 俺 VS 俺
2 無敗伝説
3 明日への扉
4 酒燃料爆進曲
5 労働CALLING
6 左の人
7 実録!コントライフ
8 トーキョー・ロンリー・サムライマン
9 ソウル東京
10 サンセットマン
11 はじまりのブーツ
12 蒼き旅烏
13 プレイヤーⅠ
14 濁声交響曲
15 せかいをてきに
16 サムライブルー
17 つきあかり
18 ドリームバイキングロック
19 情熱のストレート
20 100万1回ヤロウ
21 美学
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