きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

episode.4 Knights-Fushimi サムライ

2005-10-22 19:30:19 | 
『続・風上に乞う』

写真集に目次があってepisode1~7まであるってのは気づいてたけど、
「Fushimi サムライ」って「伏見」(笑)?

変な民族衣装着て撮影してるのは、パタンという町。
カトマンズからはタクシーで10分くらいのとこにある町で、寺院も多く町中がふる~い感じの美しい町です。
個々の寺院はすごく繊細な彫刻がなされてたりします。

ところで、あの民族衣装を着た晃司、かっこいいのか~???
写真集のモデルさんって12頭身くらいで、並んだ晃司がちょっと・・・
パタンで撮影した意味や、あの格好や、漂ってたであろう緊張感・・・
シロートのわたくしには何も伝わりませんでした。
ごめんよ >レスリー

目についたコマイヌ(って言うんだろうか?)全部写真に撮ってきたつもりだったんだけど、写真集で晃司が隣に座ってるのは見つかりませんでした。
はて、どこだったんだろう~。

パタンでも外国人は入場料(200ルピー)払うんだけど、そのチケット売り場のネパール人がいきなり流暢な日本語を話してビックリ
日本語の先生もしてて、日本人ツアーのガイドを5年くらいしてたんだけど、最近日本人観光客が少なくなってるんで、今は中国語を勉強してます、だって。
何だかそういうパワーって凄い。
よし帰ったらあたしも何か勉強始めよう~、とパタンの寺院の縁側に座って一人思ってました。
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福岡のみなさ~ん!

2005-10-21 20:41:35 | 映画
いいな、いいな、うらやましぃな~!

試写会の舞台挨拶だけじゃなく、クリスマスイルミネーション点灯式だってよぉ。
 
CANAL CITY HAKATA

今年の1月ライブで行って、キャナルシティのラーメンスタジアムでラーメン食べました。
晃司が足りない今、、、、でも福岡は遠いよ。
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くみちゃんの25周年企画デュエットアルバム♪

2005-10-20 23:19:43 | CD・DVD
あたしが吉川以外に行くライブっていうと山下久美子さん。
いくつになっても(って言っちゃいけないんでしょうけど)パワフルで凛としてカッコよくてすんごく可愛い。

12月に25周年企画デュエットアルバムが出るそうです。  コチラ
『山下久美子の敬愛する豪華ヴォーカリスト達が参加した、
 初のデュエット企画!
 洋楽・邦楽・年代を超えて選曲されたカヴァーや書き下ろしの
 オリジナル作品まで全10曲収録。』

なんか吉川も参加しそうじゃない?!
どうよぉ、どうなのよぉ?

くみちゃんの20周年記念のときも晃司はアルバムに参加してるんだけど、じぃーーーーーっといくら聞いても、晃司の声を聞き取れない未熟なあたしです。

ライブもあるんで行きたいなぁと思ってるんだけど、平日でしかもお値段がやや高い・・・
(ごめん、せこくてm(_ _)m)
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episode.3 Sleepless Night 眠れない夜

2005-10-20 21:49:11 | 
『続・風上に乞う』

晃司が暗がりで撮影してる場所は、バクタプルという町です。
カトマンズからぼろぼろバスで1時間弱。
あたしはトレッキングの最終日、カトマンズに戻る途中に寄りました。昼間でしたけど。
古い寺院が建ち並ぶ古都で、町に入るのに外国人は文化財保護基金ってことで750ルピー(約1200円)も取られます。

夜になれば写真集のように違う雰囲気なんだろうけど、昼間は観光客がぞろぞろ歩いてる、観光地でした。
歩いてたらいきなりインド人にインタビューされて撮影されたんだけど、あれは何だったんだろうか・・・

この写真は、ぶたの顔。
ネパールは(ヒンズー教はってことかも?)何でも神様になっちゃって、いろんな像があったりするんだけど、この豚顔(^0_0^)が並んでるのは、変で面白かった。
晃司には関係ないね^-^;
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SHIODOME Chic

2005-10-19 20:45:07 | 雑誌・新聞
汐留シティセンターまで行ってもらって来ました。
しかしこれって何の冊子?レストランガイド?
オールカラーで、何だかムダに立派な冊子です。

受付の人(というか警備っぽい人)に
「SHIODOME Chicを戴きたいんですけど」と言ったら
「何で知りましたか?」と聞かれ
「きっかわこうじさんのホームページで・・・」 とちょっと小声で・・・。

1冊しかくれないので、余分にもらえませんかぁ、と言ってみたけど数に限りがあるので、とダメでした。
さらにねばってみても、上から言われてるので、と頑なでした。残念。

表紙にアップの晃司、裏表紙は車のわきに立ってそっぽ向いてる晃司
中にも1ページあります。
赤いスカーフなんかしちゃってぇ、「飾りじゃないのよ涙は」口づさんじゃいそうです。

ついでに、立ち読みしたPatiPatiの「他力本願寺」おもしろーい!
なんか晃司っぽーい、って言うか取材現場を想像して楽しそー。
ココ読むとまた面白いよー。

面白いじゃんと思いつつも相変わらず立ち読みですませたんだけど、「SHIODOME Chic」は交通費370円かかってた。
フリーペーパーなのに、高いなぁ。

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episode.2 The First Meal 初食

2005-10-19 05:26:22 | 
『続・風上に乞う』

写真集で晃司が食事をしてますが、あれはダルバートというネパールの一般的な食事。
ネパール人は朝も晩も(ネパール人は1日2食らしい)あれを食べる人が多く、レストランでも必ずメニューにある。
普通のレストランだと100ルピー(約160円)以下。

写真集の撮影が行われたのはカトマンズにある「Bhojan Griha」というお店。
いちおうあたしもランチに行ってみました。
晃司ほど豪華じゃないですけど、カレー2種(チキンと野菜)をたのみました。

ほら↓ランチョンマットが色違いでしょ!!


有名店(高級店)なんだけど、客はあたし一人。
一人で行ったら驚かれて珍しがられた。
2階のひろーいお座敷に通され、店員二人がつきっきりでメニュー選びからサーブまで至れりつくせり。
写真集で店員さんが何か注いでる写真があるけど、あれは Welcome rice wine とか言われたので、酒です(焼酎?)。
ちょっと口にしたら、カ-----ッとするくらい強かった。

ずっとつきっきりで、ちょっとほっといてよーと思ったけど、しかたないのでテキトーにお話しつつ。

店員「夜はショーをやるのでお客さんいっぱいなんですよ」
あたし「日本人も来ますか?」
店員「来ますよ」
あたし「このお店を日本の本(「風上に乞う」の事を言ったつもり)で見ました」
店員「ガイドブックに載ってるでしょ」

そうじゃなくてーーーーー、ほら、かっこいい日本人が撮影に来たでしょ?と言いたかったんだけど、うまく話せないまま終了。

旅先で生水は飲んじゃいかん、と常に思ってますが、コップにお水を注がれた時、そういえば晃司もこんなコップで飲んでたよな~とついつい口にしてしまいました。
飲んだあと、いちおう「ミネラルウォーターだよね?」と聞いたら「yes」といってくれたのでOK。

高級感ある?コップ


さすがに高級レストランだけあって、760ルピー(約1250円)もかかっちゃったけど、美味しかったです。
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ラジオドラマ・大停電の夜に

2005-10-17 18:41:01 | ラジオ
第七章、やっと晃司の順番でした。
低いしぶめの声で語るのを聞くと、こっちが照れちゃうのは何で?!

だいたい晃司って、ライブMCとかラジオとか素で喋ってる生声って高いような気がする。
低い声は作ってるんじゃないの~って思っちゃう。

この映画って公開前に雑誌の連載やラジオドラマがあって、ネタバレ全然OKってことなんですかね。
ストーリーよりも映像で勝負!ってことなのかな。
映画見てストーリーを楽しみたい人はなるべく情報入れない方がいいような・・・。
と言いながらもラジオ聞いちゃったあたしは、早く映画見たいぞー!
コメント (3)
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大停電の舞台挨拶ってあるのかな?

2005-10-17 00:08:45 | 映画
残念ながら国際映画祭のチケットは取れなかった。
これってトヨエツ人気?舞台挨拶あるのかなぁ。

試写会もあちこちいっぱいあります。
せめてどっか当たるといいなぁと思い、新しいの見つけたので、またまた応募しときました。

◆11月15日(火)19時 よみうりホール コチラコチラ

26日に晃司が大嫌いな六本木ヒルズで野外イベントがあるっていうんだけど、たった20分だし、12人全員揃っちゃったら、晃司なんて一言も話さず終わっちゃいそうだし、行こうかどうしようか。。。
モグラ君、ちゃんとかっこよくしてきてくれれば会いたいけど、ジャージにニット帽だったらなぁ・・・

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episode.1 Journey to Kathmandu カトマンドゥの旅【その2】

2005-10-16 21:57:36 | 
『続・風上に乞う』 (豪華写真集を見つつお楽しみくださいませ

カトマンズの町はそれほど広くない。
写真集で晃司が乗ってるリクシャーの運転手さんたちもやたら声かけてくるんだけど、だいたいどこも歩いて行けちゃうから乗らなかった。
埃まみれになっちゃいそうだしね。

写真集でリクシャー乗って果物買おうとしてるとこ。



何でここ、ってわかったかっていうとニット屋さんの看板があったから。
 
あいにく果物売りはいなかった。

その次のページのリクシャー乗ってるとこ。


チェトラパティ・チョークという交差点のとこ。
スワヤンブナートに行く時に通る場所だったので、宿に戻って写真集見たとき、あーここだ!って気づいたわけです。

ネパールで町に出て最初に驚いたのは、あちこちでクラクションが鳴り響いてうるさいこと。
後ろから鳴らされると、え~よけてるじゃんよーと思ってさらに道の端に立ち止まったりしてたけど、そのうちこのクラクションって単に人や野良犬や対向車に対して“車とおりまーす”っていう合図のようなもんだって気づいた。
だから鳴らされても誰も立ち止まることなくそのまんま歩いてる。
タクシーに乗ったときもやたらめったら鳴らしてうるさいけど、スピードを出してないからあんまり危険な感じもしない。
日本だったらクラクションにムカついて「クラクション殺人事件」とか起こりそうだけど。
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episode.1 Journey to Kathmandu カトマンドゥの旅【その1】

2005-10-16 01:30:12 | 
『続・風上に乞う』

写真集で晃司が寝っころがってるのは、寺院が建ち並ぶダルバール広場。
あたしは滞在中3回行きましたが、広場内を車もリクシャーも自転車もバイクも人も縦横無尽に通ってるし、参詣するネパール人や物売りの人たち、観光客、ただぼーっとしてる人たちでいつも溢れてました。
よくもこんなとこで撮影ができたなぁと思うくらい。


たぶんココが撮影された場所だと思われます。

高い寺院の縁側に座って行き交う人を眺めたりぼんやりしていたら、どっかで見たことある子供発見!


だいたいネパール人の子供の顔なんて同じに見えてわからないんだけど、このあざやかなブルーのシャツに見覚えアリ。
この子って、晃司と一緒に写ってる子に似てない?
不釣合いなサングラスを持ってるってのも気になる~。
きっと明日もここにいるに違いない、写真集の写真をデジカメに撮って、明日この少年に話しかけよう、と思ったものの、翌日はいませんでした


でも、あれから1年半でもっと成長してるはずかな。

ところで、写真集の最初の方に顔にペイントしたおじいさん(ヒンドゥー教の行者・サドゥー)に会ってひどく感動した、っていうような事を、晃司はネットに連載されてたネパール同行記で言ってた。
確かに、広場にも町を歩いてても修行中のサドゥーに会うことは多いんだけど、これがやけに観光客ずれしてるっていうか、そんな感動モンってだけではなかった。
あのお姿でいきなり「こんにちは~」と言って近寄ってくるわけよ。
ビックリ
どういう対応するもんなのかわからないんだけど、ティカつけてもらった御礼にお金を渡したりするんだろうけど、それが時々強引っぽくて恐い。
なので、すれ違いそうなときは、あーこっち来ないでーとか思ったりしてた。
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