夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 3月18日(水)「子供たちを守ろう」

2020年03月18日 20時22分27秒 | コロナウイルス 
このブログの3月8日の記事で校庭開放と給食をというものを書きましたが、校庭開放をする学校が増えているようですね。と言ってももう春休みに入ってしまいますが。
安倍総理もやっと公園遊びを認めました。
最近のニュースでは学校給食用の食材が余ってしまっているそうですが、工夫をして給食を実施してみてはどうでしょうか。電車通学などをしている私立校の子供たちも来れるようにして。もちろん給食費を取ってはだめです。
これは子供たちのために行う行政の責任です。
子供たちを大切にする行政はその親たちも助けることになります。
専業主婦の女性も三食作る苦労から少しは解放されるでしょう。働く女性はもちろん弁当作りなどから解放されます。そして働き続ける条件としても。
春休みに入ってしまいますが、あと3週間、春休み中の校庭開放と給食の実施をしても良いでしょう。
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池に浮かぶ月786【3月18日】

2020年03月18日 18時56分07秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は未婚者が増加しているというニュースについて。
特に東京では30歳代の独身者が際立っているそうです。昔に比べて男女間の愛の形が変わったのでしょうか?一つには結婚できないという理由が大きくなっているのかと思います。
不安定雇用と低賃金が増加していますからね。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月18日という日

【2019年】ツイッターつぶやき結婚は男女間の愛情から成立する。今もこれが大前提でしょう。少なくとも恋愛をして愛する中で結婚する気にもなるでしょう。しかし現代社会は愛する人を......

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2020年 3月17日(火)「V字回復?」

2020年03月17日 21時53分18秒 | 「政治・経済」
コロナウイルスで落ち込んだ経済をどう立て直すかが課題となっている。
中国もそしてそれに続いて日本も経済のⅤ字回復を目指すとしている。
しかし日本はすでにコロナウイルスの拡大前から経済の先行きに不安を持っていた。2019年10-12月期のGDPは年率にして7.1%のマイナスになっていた。中国GDPの落ち込みがあったが6%前後の伸びを示していた。ここに中国と日本とでは同じⅤ字回復を目指すにしても土台というのかスタート店に差が出ているのではないかと思います。
コロナウイルス対策も2カ月ぐらいでその感染を抑えつつあると中国は自信を深めつつある。日本は3月下旬までにどのくらい感染を抑えることができるかを問われている。そして日本はPCR検査数の少なさに不安を抱えている。ここでも現地店での差が出ているでしょう。
国会では公共料金の支払いもままならない世帯への援助が討議されていた。日本は貯蓄ゼロ世帯が増加と不安定雇用労働者の増加の中での定位賃金がが増加しているが、コロナウイルス問題で仕事を辞めざるを得ない労働者が出た場合すぐに公共料金も支払えない世帯が問題化となるのは必然でした。すでに格差社会の矛盾が個人消費のの伸びの減少として現れていました。そして個人消費の減少傾向は企業の設備投資を減少させる。観光客の落とす金で国内の消費は支えられていたがその外国人観光客も激減している。
中国はバブル的な経済をソフトランディングさせる政策が出ており、その中に格差の是正ともいわれる貧困の解消もある。人口も14億である。個人消費が経済を支えるでしょうし、このために外国資本も呼ぶことができる。
日本がⅤ字回復を本気で行おうとするならば、その財政支出は国民生活に直結したものにしなければうまくいかないでしょう。その中で金融の混乱を正常化させるために日銀の量的金融緩和も株価の下支えと企業防衛だけにつながるなら何の効果も果たさないでしょう。

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池に浮かぶ月785【3月17日】

2020年03月17日 18時04分18秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は伊豆の日帰り温泉に行ってました。
温泉、行きたいですなぁ。
今年はコロナウイルスでドライブに行くにも気が引けますから、ましてや温泉につかるなんて。。。。
でも、こういった行き過ぎた自己規制が良くない面もあるのかな。
そういえばお彼岸ですなぁ。
墓参りはどうなんでしょ?
墓場は戸外で広いから大丈夫かな。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月17日という日

【2019年】ツイッターつぶやき朝早く起きて伊豆の温泉に行ってきました。 帰りに天城峠にある道の駅によって山葵ソフトクリームとカレーパンを食ってきました。いろいろなところに山......

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2020年 3月16日(月)「デフレ不況」

2020年03月16日 20時49分37秒 | 「政治・経済」
株価の急落が止まらない。
この中で日銀は追加の金融緩和を打ち出した。そしてアメリカはほぼゼロ金利となる1%の利下げを行い量的緩和も行った。
先週からの株価の急落が週明けにどうなるか心配があったがアメリカも日本もどうにか乗り切ろうとしたようです。
しかし日本の株価は乱高下するだけで最終的には429円安となった。アメリカもダウ平均CFDが1203ドル安となっている。
株価の下支えの金融緩和ですから経済全体の景気後退を食い止めるような効果はないということです。すると株価もそこに安心感を持てないのは当然です。
今回の株価急落はコロナウイルスの影響と言われていますが、たしかに影響は大きいでしょう。しかしこれだけの株価急落につながるような要因だったのでしょうか?個人消費や企業の設備投資が活発ならば一時的な損失で済むでしょう。この場合これだけの株価急落になるとは考えられません。
昨年からエコノミストの間では世界経済は後退に向かっているとしました。それでも政府は消費増税を行い、アメリカも対中国をはじめ保護主義に動き出しました。コロナウイルスがどうのという以前にすでに景気の後退要因がありました。
好景気は株価と企業利益だけにしか見えないもので、個人消費や設備投資も含めた経済全体の景気の過熱はありませんでした。格差を拡大させながら富の再配分は下から上へ吸い上げ、株価維持のために量的緩和や年金積立金の利用までされました。
これらの経済矛盾がコロナウイルスを引き金に一気に噴出したのでしょう。コロナウイルスがなくても他の要因が引き金になったでしょう。
株価の下落にとどまらず景気はさらに冷え込んでいくでしょう。
日本はデフレからの脱却などアベノミクスの中では起きなかったのです。
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池に浮かぶ月784【3月16日】

2020年03月16日 18時14分23秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はなぜ日本人は電車などで席を譲らないのかについて。
去年の記事を読み返したら、自分でも何を書いているのかわからん。
とにかく電車とかに乗って周りの人と利害関係がなくなれば素の自分が出るのだろうということ。
そういえば、ラジオで聴いた話ですが、席に座っていたらお年寄りが来たので席を譲ろうとしたら、「私、そんな年ではないわ」と言われた。その時若い男は「レディーファーストです」と答えたという。お年寄りも素直に座ってくれたというお話。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月16日という日

【2019年】ツイッターつぶやき「日本人はなぜ席を譲らない?。。。」なにも日本人が席を譲らないというよりも外国に比べて席を譲らない人が多いということなのでしょう。 日本人の美......

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池に浮かぶ月783【3月15日】

2020年03月15日 18時08分21秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は切り干し大根のペペロンチーノを作っていたようです。
どんな味だったか記憶にないのでそうはうまいものではなかったのかな?
切り干し大根も好物で、月に何回回食べています。
ペペロンチーノと言えば、偶然にも今日の昼飯はペペロンチーノでした。もちろん切干ではない(笑)
具材はキャベツとしめじとウインナーです。
もちろんニンニクとアンチョビたっぷりです。鷹の爪は控えめ。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月15日という日

【2019年】ツイッターつぶやき久しぶりに切り干し大根のペペロンチーノ風を作りました。 切り干し大根はよく洗ってから好みの硬さに茹でておきます。フライパンにオリーブオイルを入......

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2020年 3月15日(日)「総理大臣が鎧を着こんで会見した」

2020年03月15日 17時31分15秒 | コロナウイルス 
安倍総理は14日に会見を行った。もちろん特措法成立後にです。
安倍総理の会見は威圧的でした。
なぜ威圧的かと言えば、特措法という鎧を着ていたから
ただ刀を抜かないで言葉は柔らかいだけ
いつでも刀は抜くよ。。。。
そこにあらゆる忖度が出てきてしまう。
安倍総理は会見で日本は人口1万人当たりの感染者の割合は0.06人にとどまっていることからすぐに特措法での緊急事態宣言を行う必要がないとしつつ、事態を見て法に基づいて緊急事態宣言を行うとしました。
しかし日本ではPCR検査の数量自体が少ないわけで、もしかしたら検査数量を考慮すれば、例えば韓国のほうが検査数量が日本の10倍ならば、検査数量の少ない日本は感染者数が10倍となる可能性があるわけです。
政府は検査能力があるにもかかわらず検査件数を抑えコロナウイルスの疑いがあっても検査はしないで自宅待期です。日本医師会もインフルエンザの検査さえ行わない状態です。
この中で政府への批判も出ているわけですが、総理大臣が非常事態宣言の鎧を着て刀に手をかけているわけですから、検査件数を増やして爆発的な感染者が起きらかになれば刀を抜くかもしれない。非常事態でもいいのですか?中国やイタリアのようになっていいのですかという暗黙の圧力となるでしょう。国民はじっと自宅待機など自己責任のもとに自己解決を行わざるを得ない。
ある意味強権的な現状を作り出します。
しかし院内感染があったとしても検査をしやすくして院内感染を抑えた和歌山県の例もあります。韓国も積極的な検査体制でコロナウイルスと戦っています。
国民を自己責任に追い込むような状態では感染防止にも穴が開くでしょう。
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池に浮かぶ月782【3月14日】

2020年03月14日 18時07分17秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は春に感じる寒さについて。。。。。
花冷え。
今日なぜか開花宣言が出たようです。
しかし東京は春の雪が降りました。
花冷えなんてもんではない。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月14日という日

【2019年】ツイッターつぶやき東京は期の車に乗ったら汗ばむような気候でしたが、今日は何となく寒い。この春の寒さというのは冬の寒さとは違う独特な寒さの感じ方ですね。 立春が過......

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2020年 3月14日(土)「医療検査放棄か?」

2020年03月14日 13時06分12秒 | コロナウイルス 
日本医師会が感染症検査を行わないよう全国の医師に求めたそうです。11日のニュースですからその後医師会の見解がどうなったかは不明ですが、このような日本医師会の行いは医療検査放棄といっても良いでしょう。
コロナウイルスかもしれないからインフルエンザや子供のRSウイルスなどの迅速検査も行わないようにと言うことです。そのうえで症状を見て薬を処方する。検査もしないでインフルエンザだろうとタフミルを処方する?コロナウイルスなのにタフミルを処方してしまって大丈夫なのでしょうか?
政府は今後医師の判断でコロナウイルス検査を行う、そして保険適用も行うとしましたが、全国の医師が検査を行わないとすればそれだけで国の方針は骨抜きで検査の件数も上昇しないでしょう。
陽性患者が3週間も医療機関をたらいまわしというのも必然的になります。
なぜ医師はインフルエンザを含めて検査をしないようにするか?
患者が咳き込んだりして医師がコロナウイルスに感染しないようにと言うことだそうです。
医師などが感染したら医療崩壊になる?検査もできない医療はすでに医療崩壊になっているんです。
厚労省は紹介状がなく大病院に受信した場合、
「紹介状なく大病院を受診した患者に窓口負担(1~3割)に加え、初診で5千円以上を徴収する制度の拡大に関し、対象は全国で現在の約430病院から最大約1350病院になると明らかにした。」(引用)
大きな病院に駆け込めるのは経済的余裕がないとだめですね。コロナか?医者は診てくれずに紹介状ももらえない。大病院に駆け込めたとしても大幅な負担増。。。。ここに保険適用というものが骨抜きになっています。
毎日社会のシステムがうまく回るように日夜労働者はいまだに満員電車に乗って通勤しながら仕事面でも感染の恐れを持ちながら働いています。自宅勤務者などごくわずかです。
コロナウイルスに感染しないように働かなくなれば社会が崩壊します。これを国も医師会も忘れているのでしょう。特措法で国民を縛り付けていきます。
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2020年 3月13日(金)「民主主義という透明性」

2020年03月13日 20時30分12秒 | 「思うこと」
地震や津波などの自然災害が起きても国民は整然と助け合ってその不幸から立ち直っています。むしろ国の対策の不十分さを我慢しながら耐えています。そして自助や共助では間に合わない部分を最低限として国の公助を求めます。
そして今回のコロナウイルスにしても法的根拠が薄い総理大臣の言葉に従って学校の休校という子供に大きな影響が出ることに対しても自ら動いています。そしてそのために足りないものを公助として国に求めています。その国民の声に国も無視できなくて動きます。
国はこの国民性に胡坐をかいています。
胡坐をかいて控除の不足だけではなくて特措法まで作ってしまった。
もちろん一部のパニックや火事場泥棒や犯罪者のような人々が出ていますが、多くの国民は自主的に今のコロナウイルスに立ち向かっています。
ここに特措法という法律が必要でしょうか?
国がお願いをすれば文句は言いながらもそれをフォローします。その他の関係法規でも間に合うでしょう。
この国民の良い面での現状に特措法などというものが入れば、総理大臣という特別な人間が国民を法という力で押さえつけることになります。国会討議もない中での総理大臣が間違いがないとはっきり言えますか?間違いがあれば取り返しのつかないことになります。間違いを正せるのも総理大臣ですから。
ここから民主主義という透明性も失われるでしょう。
民主主義からの透明性がなくなると、パニックや火事場泥棒や犯罪者が横行することになります。また総理大臣の命令というものが独り歩きをして、この錦の御旗を言葉にすればそれが絶対的となる。この錦の御旗をお題目のように言いさえすればその人間が力を持ってしまう。ここからも民主主義の透明性は失われます。
上気したように一部の人間は別にしても多くの国民の国民性は民主的なんです。その中に錦の御旗を立てることは間違いなのです。
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池に浮かぶ月781【3月13日】

2020年03月13日 18時29分42秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はゆでた里芋をつぶし長ネギのみじん切りを入れてカリッと揚げてからとろみのついたタレをかけて里芋しんじょを作っていました。
今年も大きな里芋が出ていますからそのうちに作りたいと思います。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「3月13日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき「決められない政治」そして「決められる政治」も力(数の力でもあるし官僚の忖度など)民主主義の破壊でしかなかった。裁量労働データー問題で内閣は右往左......

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2020年 3月12日(木)2「何が起きるか」

2020年03月12日 20時43分38秒 | コロナウイルス 
19世紀に書かれたエンゲルスの「イギリスにおける労働者階級の状態」と記憶するが、ヨーロッパで流行したこれらについて書かれている。世界の工場であるイギリスにおいても労働者の生活は不衛生だったという。そこにコレラが流行したのですが、その流行は貧困層や低所得層に限らず上流階級にまではやりだした。 するとやっと議会が労働者の衛星に対する法を作り出した。
こういった中身だったと思いますが、労働者を生きるか死ぬかの境目まで搾取した強欲資本主義に何が起きるかという実例ではないかと思います。結局はある偶然が引き金になって社会矛盾が上流階級の贅沢な生活にも及ぶということです。
また強欲資本主義の帰結として過剰生産(労働者階級の貧困からの消費減という相対的過剰精査も含む)から恐慌が襲い掛かり上流階級も破産者が出る。強欲資本主義に何が起きるかの実例はたくさんあるでしょう。
今の強欲資本主義も富裕層もコロナウイルスに苦しむようになるでしょう。これらほどの致死率ではないですが、一般庶民から始まったコロナウイルスの影響は富裕層の生活の中には入ってくるでしょう。それ以上に富裕層の豊かな生活基盤である経済の矛盾が噴き出る。この経済の矛盾はコロナウイルスが引き金になりましたが、先進国の経済はすでに成長しない実態になっており、経済の破綻は常に心配をされていた。景気の後退期が言われ日本を見てもデフレ不況を克服できなかった。デフレ不況下の金融バブルという冷たいバブルの崩壊が待機していた。金融という冷たいバブルの崩壊は質の違うデフレ不況を招くでしょう。それが恐慌にならないという保証はない。
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池に浮かぶ月780【3月12日】

2020年03月12日 18時07分16秒 | 「池に浮かぶ月」
今年は冬も暖冬で春になっても暖かい日が続いてます。今年は平均気温も高いのでしょう。しかし去年の今日はすでにフリージアの花が咲きだして桜も開花していました。
去年も気温が高かったんですね。
明日東京は開花宣言があるようです。我が家のフリージアも一つぐらい咲くかなぁ。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

3月12日という日

【2019年】ツイッターつぶやき今日は風もなくて暖かでした。 日差しを浴びてフリージアの花が開きはじめました。 赤と黄い色があるのですが、はじめに黄色が咲きましたね。 去年......

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2020年 3月12日(木)「川上弘美東京日記 尾てい骨仲間。」

2020年03月12日 10時34分55秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
今回は「尾てい骨仲間」。。。
昼休みの新丸ビルの通路にあるふかふかソファーで寝入る「きぎょうせんし。。。」
象をペットにしたことがある「サウナ王」
そして尾てい骨が進化の過程で長く残ってしまった方々。。。。
クラッシュしてしまったパソコンデーターを処分する酢酸。。。。。
生けるものも物質も時間の流れの中に運動し続ける。
個々それぞれに運動をしているが、同じ時間の流れの中で自分を持つ。その自分がそれぞれの個に交わる。
交わりの中でいろいろな思いで眺めている。
尾てい骨仲間の女性も川上さんとの交わりの中で、心の中にしろ「東京日記」を書いている。。。。。
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