つい数週間前の寒かった冬がアっと言う間に春になったようなご陽気であります。
ただ、今日もA面を見た限りでは依然として冬まっただ中って感じでした。いや~まいったねぇ~。
とにかくホームグラウンドが解凍するまでは作るに集中でアリマス!
疾風の場合はあまり使わないし・・・てか、普段もあまり使ってないか!
てなわけでラダーは固定に戻してしまいます。
まぁ、作製精度が悪かったのでリンケージ動作が渋く舵残りがあたようで・・・それが難しさに繋がっていたのかな?基本がなっていませんでしたわ。
切断面がカビたパンのようだ・・・疾風は初めは銀色、次に緑に、また銀に戻すなんてしたので地層のように断面に表れています。
アルミテープ!
このような一品が出てくるとだんだんと自分らしい方向にブレてきたような。
また銀で再塗装っと考えていたものの修復などなど歴戦の痕跡が下地にしっかりとあるものでかなり厚化粧をしなければいけないと思っていたところで運悪く目に入ってしまいました。これを貼り付ければ塗装はいらないし銀の厚塗装よりは七難が隠れるかな!とだんだんと肯定思考に走ります。
RC飛行機を始めた頃にも一度アルミテープ巻きをした事がありました。
あの時はGWS零戦の表面のガサつきがイヤで貼ったものの配管工事用のゴツイ(確か1.5mmほど)アルミテープで重量増大!
まだ飛ばせていない時期だったので尚更の事に結果は無残でした。
今はどうかな~?とにかくやってみたい!やってみたい!
あまりこんな事している人いないようだし、どうなるものか実験を兼ねてやってみよう!
アルミテープも厚みや光沢が何種類かありまして・・・。
今回は0.5㎜と0.3㎜を箇所で使いわけ。これで増加重量は過去のものに比べて半分以下のはず・・・。
光沢は左のツヤがにぶい方が日本機らしくていいかな!右の光沢はP-51Dなどアメリカ陸軍機の方に合いそうだな~
モールドにそってペタペタ
画像ではわかりにくいのですが銀塗装もカメラのフラッシュによってはある程度の輝きがあるように見えますが実際はかなり落ち着いてます。
ペタペタ貼っていくと何となくジュラルミン復活って感じ。
とりあえず見た目はよくなった。
さて、完成した際の重量はどうなりますやら?
エンジンカウルは長方形にカットしたアルミテープを何枚もペタペタ。
本日はココまででアリマス!