とうとうGWも最終日・・・。
予報通り快晴なれど風強し!
とりあえず気温的には快適だし地上でエンジン回す分には申し分ない天気です。
1992年のスカイマスター10は経験としてはノーカウントって事にして実質初めてエンジン機に挑む心境です。
初めてのストッパー
今まで色んな方が利用している眺めていましたが自分の機体が収っているのを見るだけでも緊張増加。
この段取りするにもモタモタしてます。
準備している内になぜか奥の方へズレていきます。
いよいよ燃料補給から
燃料入れて・・・プラグヒーター付けて・・・スターターを押しつけてブルン!!!
初回は比較的アッサリ回転し始めました。
感慨深いと思いながらスロットルに少し触れたら止まってしまった。
ここから次が全然かかりません。
見かねたHモトさんからアドバイスをもらい助けていただきました。
原因は単3乾電池が電源のプラグヒーターの電池切れ・・・
現場にいらしたKシマさんから立派なプラグヒーターをお借りし始動したところアッサリとかかりました。
電池式プラグヒーターは電池1本で一日は持つかと思っておりましたがおそらく4、5回トライすると電池はお終いのようです。
エンジン慣らし中・・・インターバルに両名から色々と教えていただく。
このエンジンに対してペラが小さすぎとの事・・・やはり機体の推奨よりエンジンの推奨が優先か・・・。
あまり合わないペラでニードル調整やペラ回転数チェックしてもデータとしてはアレなんでとりあえず今日のところは慣らしのみで終了です。
もし現地で一人作業だと慣らしまで辿り着けなかっただろう。ご両名様ありがとうございました。
燃料の排気で貼ってあったアルミテープが剥がれてしまった。要対策です。
熱いエキマニの直近にあるニードルをどうやって調整するのだろうか?
次までに調べておこう。
最後の慣らし中にジジさんが様子見に来てくれました。
やはりペラサイズやエンジン推奨に機体推奨、年代によるエンジンサイズやその当時の推奨と現代の推奨・・・色々とあるようです。ジジさんからエンジン推奨値のペラを一ついただきました。ありがとうございます。
普段できあいの電動機に慣れているとエンジンは奥が深いなぁ。
次は推奨値のペラを装着しニードル調整と回転数チェックができればなぁ・・・とりあえず一つ一つ理解しながら進めていきたいと思います。