昨日夜更けにようやく特定秘密保護法が成立したわけですが・・・。
審議時間が短い事や特定秘密に関する第三者機関がどのようになるのか懸念もありますが、現在の東アジアの情勢を考えれば必要でしょうね。
あとは疑念を抱かれない適切な運用が必要です。
本来、こういう法律はない方が理想的でしょうが反対しているのが民主・社民・共産それに国会周辺や各地でデモしていたプロ市民・・・。
その主張の胡散臭い事、2010年に起きた尖閣諸島中国漁船衝突事件にてsengoku38がYoutubeに当該事件の動画を公表した時に「国の秘密を勝手に晒すのはけしからん」と言ってたではないか!
自分らが主権を握っている時は良くて人はダメってのがあまりにも左巻き特有の発想。法案が通れば即戦争に直結、軍靴が聞こえるって発想。これがまた己が力を持ったら場合に即、行使してしまう左巻き特有。
国会で可決の際に靴を投げ込んだ輩がいましたが今回は靴だったからまだ良かったのですがあれが殺傷兵器であらばやはりテロなわけで、やはり力を持った時、状況が揃えば即行使する恐ろしい存在。
石破さんが言っていた事はやはり正解だった。
マスゴミも反対意見しか報道しない。
「知る権利」「知る権利」と言うわりには自己に不都合な事は報道しない。
あれだけ偏向報道しておいて報道の公平性や自由などと謳うのはまさにマスのゴミである事を今回改めて認識させていただきました。きちんと賛成意見も出し議論の場を提供するのがマスコミの本来あるべき姿だと思うのですが今回こういうマスゴミの姿勢があったから尚更審議不十分な状態で可決に至ったわけで自業自得です。
こういう流れを見ているとやはり必要なんだと思いました。
もう一回、本来こういう法律はない方が理想的でしょうが今の日本はこれらの病気がどんどん進行しているのでしょう!一刻も早くワクチンが必要で病原菌を駆除しなければいけない状態なわけで、中国や朝鮮の魔の手が迫るぐらいな軍靴が聞こえる方がまだマシ。
これで日本にも欧米先進国に近い機密保全法制が整ったわけで生粋の日本人として喜ばしい事だと思う。
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この法律に対する一部の人の反応やマスコミに対する意見に私も同感です。
私が日本にいた20年前、いやつい最近まででしょうか、日本で政権交代が起こるとは考えもつきませんでした。
小泉政権後の自民党の凋落、特に経済の低迷からついに日本人の怒りが爆発したのが前の政権交代に繋がったのでしょう。民主国家といっても戦後もずっと政治はお上のお仕事、と言う呪縛からやっと抜け出した瞬間だったと思いいます。ああ日本も変わった、と海外から思いました。
で民主党政権のあの体たらく。
この度また政権が自民に戻りましたが政治家もこれまで以上に仕事熱心になったように思います。まずい仕事をすれば首を挿げ替えられるようになったわけですから。
マスコミのあの態度は酷いと思います。批判をするのが仕事と勘違いしているのでしょうか。
日本人が選挙でこれからの日本の方向性を決めるために今の政権を選んだわけですから度を越した政権批判は日本人全てを冒涜する事に他なりません。
マスゴミ、と呼ばれて然るべきの状態だと私も思います。
法案が可決しても尚マスコミは相変わらずの状況・・・「知る権利」を抹殺しているのはマスゴミ自身。まぁ法律ができたからと言って何事も急に変化するでもなく、これから膿が出てくるのでしょうね。
この法律、何かやましい事があるから反対しているのか?清廉潔白なら何もないはずです。
また、この法律によって「記者が委縮してしまう!」「真実がつきとめられない」なんてまことしやかにコメントしてますがこれくらいで委縮してしまう程度のもんなら記者なんかやめてしまえばいい。
別に国家にすり寄り右向け右である必要はないと思いますし国家に不正あらばそれを糾弾していくのも記者の仕事だと思う。
要はメディアの好きな味付けを押しつけ、世論を誘導するのではなく、何事の真実にも中立公平な情報を国民に提供する。判断をするのは国民であってメディアではありません。
今や新聞やTVも遅れたメディアになってしまった昨今そうやすやすと国民も騙されないとは思いますが、それでも一定数は不穏分子が生まれてしまう。
民主党政権は日本人にとっては良い薬だったのかも知れません。
民主政権はリベラルだと思っていましたが、実際はリベラルでも左翼でもなく単に左巻き思考の売国奴でしかなかった。
日本は日本人のために存在する。
他国に日本を売り渡そうとする人間は日本には必要ありません。