今回は改修作業と言うより修理メインでその中でチマチマと改修を施した箇所があります。
まず主翼、画像はありませんが割れた箇所をエモノマイクロバルーンを混ぜたもので接着。主翼上面には1mmと0.5mmのスチレンを重ねて貼ってあったのですが剥ぎ取って表面がキレイになるようペーパーがけしその上面にモールドを描きました。主翼上面に必要以上に強度があると思ったから剥ぎ取ったのですがコレで強度は確実に落ちるので墜落しても主翼が無事って事はなくなるでしょう・・・ちょっと複雑な気持ち。
まぁ、墜落じたい避けたいとこです。
もげた機首内部骨格がなくとも形を保つので不要になったストリンガーを削除。胴体との接合は5mmカーボン板を渡して接着しその上からエャ}イクロバルーンを塗布して固めました。画像はエャ}イクロ塗布前です。
スケール通りに大きく鋭角的なフィレットを装備してましたがココで空気の流れが乱されてエレベータに安定した空気が流ず操舵がシビアになるのでは?というご意見をいただいたのでフィレット小型化しました。中の骨組みを5mmほど縮小、抉れた面構成をやや平面形に変更。
完成したフィレット。あまり特徴を失わずにすみました。
以前の防火壁は航空ベニヤ3枚重ねで15mmあったのですが過剰だったようなので5mmを1枚に変更。
不死鳥のごとく元通り・・・これであとは満足できるまで飛んでくれたらな・・・
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