本日はごく当たり前な平日でいつも通りに鋭意!勤労に勤しんでおりました。
午前の仕事先がA面飛行場の近くで、作業もちょうど昼に終わった事だしフラフラと様子を見に行ってみました。
んで、このありさま・・・。
A面飛行場が近づくにつれ道の周囲には市内では見る事のない除雪時の雪壁があり、もしや?とは思っていたのですが最後に一本入る道がこのような状態。
残り約100mが我が愛車には到底進入不能・・・。
う~む、フルタイム4WDか、はたまた軽トラなら進入できようか・・・。
三連休中に「晴れてくれたらな~」なんて思っていましたが土台無理だったって事ですね。
ココは北側斜面だし交通量は少ないし雪が融けにくいんだろうな。
まだ、しばらくはシーズンオフとなりそうです。
この三連休に紫電改の試験飛行を!っと思ってはみたものの、あいにくお天気がいまいちピリっとせず・・・明日も雪のようだし今週末は期待できませんね~。
やはりそれなりにFLTは気負うのでまずは天気からリラックスできる日で行いたいと思っております。なんせ夏に失敗していますから!
さて・・・アルファモデル 中島 四式戦闘機 疾風。
配備したのは2007年1月3日
RCを始めた初期の頃ですね。零戦をメインとする中での二番機として配備しました。
今も色々とやりたがりですが当時はだんだんとRC飛行機に慣れてきた事もあって尚更アレもコレもなやってみたいピュアな時代・・・その中で行った4ch仕様がアダとなり当時の稚拙な工作精度(今もあまり変わりませんが)もありFLTが気難しく、この後に配備した3chと簡易なBf109Gが思いのほか気負いが少なく二番機となってしまい気難しい疾風の出番を少なくしてしまいました。
ごくまれにFLTはしたもののほとんど部屋に飾りっぱなし・・・そんな中でも経年劣化は進んでしまい主翼と胴体の接着剤剥離に機器搭載のベニヤの接着はずれ、カウルのヒビ割れ・・・などなど。
ここ、しばらく廃棄してしまおうかどうかとも悩んだのいたのですがFLTなどで完全に諦めがつくまで大破しない限りはどうしても捨てられない貧乏症・・・なので紫電改が一段落して時間が少しあいた事だし、眺めている間にもう一回何とかならんのか?っと思い気づいたら分解していました。
これからボチボチと考えてみます。
Formula1 世界選手権 2011に向けて開幕前テストも始まり各チームから今シーズン戦う新マシーンが次々と発表されて期待が高まる時期となってきましたね。
本来なら新車についてアレコレ思ったり展望や願望を考えて書いてみようかなと思っていたのですが・・・。
残念ながら今シーズンのF-1ネタは残念な話からとなってしまいました。
ご存じの通り、昨夜ルノーのドライバーであるクビサがラリーでの走行中にクラッシュし重傷を負うと言うニュースがありました。
幸い命に別条はなくひと安心なのですが、右手の損傷がひどく無事に手術が完了した今でもこれからの経過によってはドライバー生命を失う恐れもあるとの事・・・。
少なくとも今シーズンの復帰は絶望的と言う情報なので非常に残念に思います。
先週のテストにおいてはルノーは新しいデバイスの効果もあって調子よかったし今シーズンに期するところ大きかったでしょう。
一番残念無念に思っているのはクビサ本人だと思いますがココはとにかく早く怪我を回復させて、また上手いドライビングを我々ファンに見せてほしいと思います。
早いお帰りを切に願っております。
マイペースでやってきた作製回顧録。
今回で終了であります。では、書き書きします。
ようやく、以前掲載したこの画像まで進む事ができました。
この時点では真空パーツのエンジン前面カウルを取り付けたところでした。
1号機でやや大きかったので石膏型を削り一回り小さく変更しました。
これで形としては完了!
塗装
日本海軍なのでレパートリーも少なく、しかも紫電改は343航空隊以外の活躍はほとんど聞かれないのでマーキングも固定、なのでいつもの感じで行いました。
下面の無塗装ジュラルミンはタミヤスプレー AS-12 シルバーメタル。
上面の緑はタミヤスプレー AS-21 暗緑色2です。
国籍・部隊マーキング。
国籍マークを付ける作業は魂を込める作業なので気分は厳か!
今回もマーキングは家庭用インクジェットプリンターの水転写シールを使用し第343海軍航空隊 戦闘301飛行隊「新選組」隊長 菅野直大尉機です。
1号機ではまともにFLTできず菅野大尉には誠に申し訳なく思いますので2号機では何としてでも!っと思う。
製造番號
完成する年月日をそのまま製造番號にして110129號。
最後に機体上面にトップコート半光沢、下面にトップコート光沢を吹きかけて完成です。
工場出荷
川西 局地戦闘機 紫電二一型 110129號!
形に関しては私としては満足いくものを作り上げる事ができました。
機体重量は636g・・・全備重量では・・・。
なんと1号機完成時と全く同じの757g・・・となりました。
自分なりに精いっぱい軽量化に気をつかってみましたが結果はサッパリとなりました。
2機ともこの重量になったって事は私の工作力や現在のノウハウではどれだけ頑張ってもこれで限界って事でしょうね~。
紫電改は零戦よりも一回り大きいのでこれだけの重量になるのか?色々と省略をすればもっと軽量にできるんでしょうね。
ただ、最低限の雰囲気がないとFLTさせても意味がないし、相変わらずスケール機作製ではスケール感と重量のせめぎ合いが悩ましいところです。
さて、次は心臓が軋む試験飛行・・・どうなりますやら?
1月の間はず~っと寒く雪が多く常にどん曇りって感じでしたが2月に入ってからたまに日が出るようになりました。
久しぶりに日にあたると「あったっけ~」ってありがたく思います。
日が出た事で先週起こった街中での豪雪はほとんど姿を消し普段の生活は日常となりましたが・・・飛行場に至る道は相変わらずの雪てんこもり・・・私の車ではまだ行けない。
今日もインナーライフです。
では、いつもの思い出話でアリマス。
まずは機銃のフェアリング。
1号機は積層したスチレンから削り出しで作ったのですが形がいびつになったりして何度も作り直し、できあがっても何となく表面がケーキのスャ塔Wみたいな風合いでした。
2号機ではエャ}イクロバルーンからの削り出しで作ってみたいと思います。
アルミテープを三角錐の形状にし、中にエャ}イクロバルーンを流し込んで固めます。
固めた後に取りい出したる物です。
これを削って機銃のフェアリングにします。
う~む、サイズと言い・・見た目の質感と言い・・何となく「歯」って感じ・・・。
二十粍機銃4丁。
歯の事は忘れて一心不乱に作業開始。
大まかに彫刻刀でサクサク、細かくペーパーでシャカシャカしてフェアリングの形状にし中心に銃身を差し込むための穴をあけました。
銃身はいつものプラパイプで作製、根元は折れ防止に収縮チューブを接着です。
機銃装備数の4個つくりました。
主翼に装備。
主翼にフェアリングを接着し主翼とのバランスや機銃相互の位置関係の形状修正した後、銃身を差し込んで機銃完成。
今回はココまででアリマス!