STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

レギュレーター付けよう

2024-07-29 14:24:36 | CB125

妖精の助言により、レギュレーターを付けることにした。

まずは中古だがRVF400のレギュレーター(以下レギュ)を入手。

なんで、RVFかって、

小生が乗ったことのある12V電装ホンダ車、それはVFR400R  そして サービスマニュアルを持っている。これ重要。ちなみに小生はVFRもRVFも同じと思っているから。

レギュの配線と機能検査はマニュアルを見ればわかる。小生はVFRのリコールでレギュ交換も経験していて、対策品の形を知っているのだ。

自作ブリッジダイオードのレクチファイアをこれと交換するのだ。

しかし、外は雨 実車合わせで レギュの取付位置決めと 配線作りをしたいが できない。青空整備のつらいところ。

 

ここで、机上の検討を整理

CB125号なぜか6Vバッテリー過充電、その対策として 12V化妄想を立てる。

6Vで過充電なら 12Vにしたらちょうど良いかも、淡い期待。妄想である。

バッテリーと電球を12Vに交換・・・ウインカーリレーにホーンも、そして動作確認OK!

点火コイルを6Vから12Vに交換 バッテリーが12Vなら 点火コイルも12V で安心、動作確認OK!

ブリッジダイオード整流、バッテリーレギュレート方式から レギュレートレクチファイヤー方式に変更。12Vバッテリーの負荷軽減になる予定。

あとは運用面で 発電量とバッテリー容量のバランスが 発電量≧バッテリー容量≧車両消費電力量になればOK! 

バッテリーの状態確認はどうしようかな・・・・

ボルトとアンペアの確認方法は・・・・

使えそうなメーターを集めてきた、

アナログのボルトメーターは見づらいな、

車用のアンメーターは バイクに取付には不向きだな、バイクではバッテリーからメイン電源をハンドル近くまで取り廻すのは 避けたい。かと言ってバッテリー近くにアンメーター付けても見えないし。そんなわけで、デジタルマルチメーターを電圧の見張り番にしよう。

P.S  11年前から使っていないデジタルマルチメーター まだ動くのか心配ではある。

はやく晴れないかな、

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点火コイルを12Vに

2024-07-28 09:24:31 | CB125

12V化実験中のCB125号

6Vの点火コイルをパンクさせてはもったいない。

昔々ZL400A1Aに付いていた12V点火コイルを流用しよう。

はい、交換しました。同じ取付穴でポンである。

実験開始

テスター接続電圧測定

バッテリー単体 12.76V

キーON   12.49V

エンジンセルスタート   

セルモーターの甲高い悲鳴が・・・・かわいそう

「 うひひーっ、セルモーター焼けるぞー ひゃっひゃっ 」妖精登場

小生 「 スパークチェッカーの光が以前より暗い 適正になったか 」

アイドリング 12.69V

2000rpm  13.10V

4000rpm  13.38V

5000rpm  13.38V( バッテリーがレギュレーターとして働いていると思う )

エンジンOFF  12.80V

小生 「 充電できているか 判断できない 」

妖精 「 アンメーター繋いで電力消費見ろよ 」

小生 「 10Aも計れるテスター持ってないぞ ダメダ 」

妖精 「 それより レギュレーターつけろよ バッテリー保護だ 」

小生 「 確かに・・・ 」

昭和からホンダとかカワサキのレギュレーター持っていたはずだが 昔の事過ぎて見つからない。12Vのウインカーやハザードのリレーが数個見つかったのに・・・

それと12Vホーン取付電線作りで 左右親指の生爪剥がれて 痛いよ~

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実験

2024-07-27 08:31:48 | CB125

なぜか過充電するCB125号、レアな6N11A バッテリー は液の蒸発・補充を繰り返し、3年でセル短絡しバッテリーOUTを繰り返している。

そんなCB125号 じゃあ12Vのバッテリーを付けたらどうなる。

はい、付けました。

電球も12Vに交換 ウインカーリレーも12Vに ホーンは・・・持ってなかった。

レクチは ブリッジダイオードのまま。電圧は制御なし、

「 うひひーっ、失敗の匂い プンプンだぜ ひゃっひゃっ 」妖精登場

 

「 それでもちゃんと エンジンかかるぞ エッヘン 」 小生ドヤ顔をする。

小生 「 ポイントから変な火花は出てない OK!   スパークが強すぎるような・・・」

妖精 「 6V点火コイルのままじゃ コイルパンクだ 焼損だ ひゃっひゃっ 」

小生 「 ・・・・ 」無視して実験を続ける

 

バッテリーの電圧をアイドリングで確認、低い、

約2000回転では この電圧

約4000回転で これ

 

妖精 「 うひひっ、4000回転以下は バッテリー電力消費状態だ、信号待ちでエンストだ 」

小生 「 高回転型エンジンなので4000回転以上回して走るのは 当たり前だ 」

妖精 「 のクラッカー てかっ 」

小生 スルーする

小生 「 バッテリーのスタミナはいつ頃切れるかな 」

妖精 「 レギュなしで バッテリー爆発だ ひゃっひゃっ 」

小生 「 6V用発電コイルで 12Vバッテリー過充電するか?  」

妖精 「 知るかっ 」妖精は 何処かへ飛んで行った。

逃げたな、

 

ちなみに、テールランプはLED球だったりする。

12V仕様は 遊びが広がるな~

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ジョイントホース交換

2024-07-21 07:00:55 | CB125

先日、刈り払い機に使うガソリンを CB125号タンクからガソリン携行缶に拝借した時の事。

プラグコードが 錆色なのが目についた   はて、なぜ錆色になる・・・

あっ、ガソリンの着色料だ、

そんなわけで 燃料漏れ場所の捜索

ここだ、燃料タンク左右バンクをつなぐホースの右側だ 黒く変色している

 赤を通り越して 黒になっている。微量に漏れ続けていたのだろう。

反対の左側は 変色無し。

これが普通の状態。

透明なガソリンホースを使う必要が無いので、新しいホースは純正タイプ

元のホースの長さを参考にしてカットし 交換した。

バッテリーが死んで走れないCB125号 今回のジョイントホース交換のためにタンクのガソリンをすべて抜いてしまった。タンクが空だ、公道復帰が遠のいた気がする。

「 バッテリーなければ ホース換えても粗大ゴミー ひゃっひゃっ  」遠くから声が聞こえる。

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CB125号ダウンからの

2024-05-10 18:21:22 | CB125

昨日ホンダ店に行こうと CB125号のエンジンを掛けようとしたら、

ニュートラルランプすら 点かない・・・・?

そんなわけで 不本意ながらカワサキ乗ってホンダ店へ行き 部品注文

 

今朝、CB125のバッテリーを下して電圧を計ったら 3.93V   OUT!

バッテリーに喝を入れてから補充電開始。

さて、なぜ放電?  昨年12月はセルスタート普通にできたな。

昨シーズンはバッテリーが過充電ぎみなので、冬季保管中の補充電はしなかった。

3月にCB125車体にバッテリーを搭載したがその時はエンジン始動していない。

はて、3年でバッテリーの寿命が来たか、それともセレンレクチが漏電したか?

 

後者だろう、そんなわけで シリコンブリッジダイオードに戻したとさ。

 

5時間補充電したバッテリーを載せて CB125号 試運転にGO!

すると偶然ゴールド先輩が前を走っている・・・与太を語ってから

のりのりで ストーンヘンジへGO!

ミニツーリングになりました。

CB125号 快調、 ゴールド号煙吐いてますよー

 

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CB125号の現状まとめ

2024-03-18 15:53:19 | CB125
2018年に 不動・屋内長期保管車両のCB125K3をオクで購入し修理開始
方針は とりあえず安全に走れるように修理し 日常走らせながら細部の修理や予防整備 外観の向上を図る、とした。
修理には数々の対処間違いがあったがそれは置いといて、不具合原因と対処を ネンオシャチエブクトウバシメ順で整理してみよう。


・燃料系
タンク 自家塗装タンクを 純正塗装のものに交換(K4タイプ)
燃料ホース劣化交換 
キャブ スロージェット破損 社外キャブO/Hキットに交換 スロットルワイヤー被覆劣化交換
・オイル
エンジンオイルと 予防整備ですべてのオイルシールを交換
・車輪
当時物タイヤ・チューブ・リムバンド ベアリングダストシールを 新品に交換
・チェーン
チェーン錆付 社外新品チェーンとFスプロケ交換 Rスプロケ中古交換 R新品スプロケはストックしている
・エンジン
オイル上がり B6シリンダ・B6ピストン・ピストンリング交換 
オイル下がり B6ヘッド・B6ステムシール・B6バルブ交換
・ブレーキ
ケーブル・ブレーキスイッチ故障 CLケーブルに交換 B6ブレーキスイッチに改修 ブレーキランプレンズ交換・アース不良修理
・クラッチ
予防整備でケーブル交換 プッシュロッド曲がりで中古に交換
・灯火類
球切れ交換 予防整備左右ハンドルスイッチ分解掃除 ワイヤーハーネスは清掃し被覆補修
・バッテリー
欠品補充
・締め
フロントフォークトップボルト雌ネジ破損 中古フォークに交換

あれれっ、フレーム 外装 吸排気系 点火系 充電系が出てこないぞ
・フレーム
メインスタンドシャフト摩耗交換 サイドスタンドサポート金具亀裂交換
スイングアーム 左ピボットブッシュ異常摩耗交換 ピボットシャフト曲り交換 
・外装
K4青色サイドカバーを K3 白色サイドカバーに交換
自家塗装フォークカバーを 純正色のものに交換
・吸排気系
エアフィルター劣化 自作フィルターに交換
マフラーカーボン蓄積&クラック バッファー外して清掃 ダプラー接着
・点火系
予防整備 コンデンサ交換
プラグキャップ抵抗値異常 新プラグキャップとシリコンコードを組み付けた中古点火コイルに交換
・充電系
セレンレクチファイア不良 中古セレンレクチファイアに交換
一時期シリコンブリッジダイオードを使っていたが 過充電するので中古セレンに戻した。
過充電対策は経過観察中である。
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バルブカーボン取り

2023-10-29 15:43:59 | CB125
昨年の今頃は、なにしてた?
ふと、一年前の自分のブログを見ると バルブシートカットにチャレンジしてた。
そういえば物置に元ゴールド号のヘッドあったはず。その状態は・・・整備済みで保管中。
先輩にこのヘッドを返すと言ったら 今ゴールド号で使っている小生のヘッドをあと2年貸してくれと頼まれ、担保として物置にある。

もう一つのCB125・B6ヘッドは、シートカットの練習に使ったもの。

ちゃんとカットできてる でもバルブを付けて無いぞ・・・なんでだっけ?

バルブは未整備で カーボンカス付着 それで組付けしていなかったんだ。
そんなわけで 吸排気バルブのカーボンをケミカルで溶かし削り取る。

妖精登場「 うひひっ、そのバルブ、 ステムが標準値以下に減ってるやつだ つかえねーぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 排気バルブは減ってない 使える。 それにバルブ磨きの練習してるんだ 勉強だ 鍛錬だ 修行だ 」

サンドペーパーで ガンコな焼付きカーボンを削り取り、
更に砥石でリップを削り・・・・・

小生 「 ダメダ カーボン噛みキズ取り切れない 」・・・OTL

妖精 「 使えないなら 只のゴミー ひゃっひゃっ 」どこかへ飛んで行った。
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昭和の原付

2023-09-03 21:27:45 | CB125
第1回 昭和の原付大集合 に行ってきた。

toktakさんと 新しのつ道の駅待ち合わせて、標記会場の 三笠クロフォード公園にGO!
11時過ぎ 会場到着
諸先輩方の 昭和のバイクを見て回る。

CB125K0


C92


C200

当然自分たちのバイクも見せびらかす。

諸先輩方と、ポンコツバイクの修理・維持・所有ストック部品の与太を語り合って(為になるなー) 13時解散、

昼飯は茶志内まで足を延ばし、カレーラーメン

美唄方面に来たときの 昼飯はここ。

7/16以来 今年2度目の訪問だ、 次は9/24 奈井江第2回どカブかな。
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バッテリー確認

2023-08-30 11:10:51 | CB125
過充電対策で セレンブリッジダイオードに戻った CB125号
充電状態確認、
その前に、

ウインカー球を10Wに戻した。
それは、点滅が不等間隔になり 遅く感じるから。なんか感じが悪いので、

さて、バッテリーの状態をテスターで確認
バッテリーの電圧 6.11V
アイドリングで、6.65V

3000rpmで 6.95V 規定値6.7V以上
5000rpmで 7V以上 規定値7V以上
回転数を5000rpmに固定できず 7Vは確実に出ているな程度の確認。
10000rpmで規定値8.3V以下は 空ぶかし10000rpmは心臓に良くないのでしない。
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CB125号磨き2

2023-08-29 18:44:58 | CB125
今日も良い天気 パラソルだして、CB125磨き

アルミエンジンカバー類にバフ掛け・・・・

地味な仕上がり

いいえ、ヨレた ヤレた感の仕上がり。
目指すはノンレス車感です。ハイ。

磨けば乗りたくなるもので、道の駅へGO!
かもめカブ号と違い 回転馬力のパワフルな走りを堪能。

夏の繁忙期は終わったようだ。オートバイが少ない。
空が曇ってきたので とっとと帰ろう。
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