STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

CB125号磨き

2023-08-28 10:32:30 | CB125
やっと気温が30℃を超えなくなり、青空整備がしやすくなった。
そんなわけで、CB125号の埃取りと 磨きを始める。

所々赤錆が粉を吹いている。
メッキ部品はクロームクリーナーで錆を取り 塗装部品はスプレーワックス吹いて磨く。チェーンに油をさす。
今週末のクロフォード公園のイベントに 乗っていこうかなー・・・昭和の原付だからOKだよなー

10時休みに パラソル立てて コーラで休憩

ホントは ビールが良いが AM10時じゃねー

コーラ、お代わり。

ぶはーっ。
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17W球ためす

2023-08-14 13:41:01 | CB125
CB125号 過充電対策
電気が貯まりすぎるなら使え 消費だ、
そんなわけで ウインカー球をリアだけ17Wに交換(手持ちが2個だから)
10W X 2 リレーでは点滅した。(若干点滅遅いかな)
17W X 2 +1.5W リレーでは 点滅したり 灯りっ放しだったり。

エンジン吹かしても点滅したり・・・・動作不安定。

左前後ウインカーに17W球つけて リレー作動確認、 点滅したり しなかったり・・・
うーむ、リレーの動作が不安定だ リレーを分解し内部のリード線取り回しを変えて対処。

電気の消費を目論見 ウインカー球を17W化は できそうな感触。
P.S メンテナンスマニュアル見てもCD125Kに17W球やそれ対応リレーの記載がない
  それは当時後付けで 過充電対策入れたか? と勝手に想像する。
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予備部品の調査

2023-08-13 20:57:34 | CB125
整流器

写真左 元ゴールド号 良品
真ん中 自作シリコンブリッジダイオード
写真右 元CB125号 両側導通ありの不具合品
今日から 元ゴールド号のセレン整流器を使うことにした。
なぜって 一番充電性能が悪そうだから。

つづいては 6V中古在庫ウインカーリレー

写真左から仕様が
①  8W X 2 ( 機種不明 )
②  8W X 2 + 1.7W (CB50用)
③  仕様が消えて見えない(toktaKさんより頂戴) 
④ 17W X 2  + 1.5W ( CD125K5下し ) 
それらを CB125号のウインカーリレー 10W X 2 の代わりにつないで 動作を確認すると。
①② ハイフラッシャー  ③④点きっぱなしで点滅せず
CB125号に④を付けて17Wのウインカー球つければ 消費電力UPだなー  むふふっ。

アフターパーツのリアスプロケット428-47Tが手に入った。写真右

写真左 オク純正中古品と比較すると それは形は違うが取付穴は同じ寸法でできている。
山が半分位減ったまだ使えますオク純正中古より 1100円くらい高かっただけ。
早くアフターパーツがあることに気づけばよかった。
小さい径の取付穴も同じPCDで開いているCD125K0と共用かな? しらんけど 
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CB125過充電対策?

2023-08-12 15:43:09 | CB125
思うように進まない かもめカブ弄りに飽きてきた。
そんなわけで、CB125号 過充電対策再開。
5月にCD125K5のステーターに交換し、290km乗ったが 以前同様バッテリー液が減るので、2回補充した。

CDのステーターに交換は効果なかった? 少なかった?と判断。

ジェネレーターカバーを外し、

ステーターを取り出す、
そしてCDとCBのステーター比較、

メンテナンスマニュアルに書かれているACジェネレーターの仕様や点検方法は同じだが 細部が異なっている。
なんとなくコイルの巻き数が違って見える。上死点を合わせるマークの位置(赤→)が異なっている。当然ローターも専用なのだろう。
メンテナンスマニュアル添付の配線図に書かれている6個のコイルの結線図も異なっているし、CD用・CB用は別物と思うのが普通だろう。
代用できてたが・・・・しかし、使い続けたくない。元に戻そう。

ここで、ローテクのセレン整流器登場

CB125K3コイルに当時物セレン整流器の仕様に逆戻り。充電効率の悪さに期待、

さて、その結果は

バッテリーが 直ぐにお腹いっぱいになり、アイドリング中 あと少しで8V 「 もう入らないよー 」と聞こえる。

P.S   toktakさん CD125のステーター用意できたよ。 
 

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セレン整流器

2023-08-11 15:27:29 | CB125
昨日ToktakさんがCD125K5で遊びにきた。
シートの代わりにスポンジ敷いて・・・びっくり。
なぜかって、ゴールド先輩からの贈り物シートを受け取るためである。
帰りはそのシートをCDに付けて 帰っていった。めでたし。

そのときお土産に頂いたのがコレ

電極が1つ取れ カプラーやブラケットの無い セレン整流器
でも電線は焼けたり溶けたりしてない 過去一番の良い状態。
テスター当てて 機能検査したら 正常・合格。
手持ちの部品で、修理可能。

修理・復旧開始

電極付けて カプラー付けて ブラケット付けて 完成。
「 うひひーっ、使わなければただのゴミー 」遠くから声が聞こえる。
「 黙れ妖精 過充電対策でこれ使うんだ 」

P.S 夜は紅のオヤジさんと 行きつけの焼き鳥屋へGO! 夏休みダナー

ごちになりました。
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ピン

2023-08-01 19:40:19 | CB125
かしくんさんへ

ガバナーの軸がもげてしまいとは 写真赤丸のピンのことですか? (ピンを入れればよい)
ガバナー止めるボルトですか (折れたボルトを取る)
ガバナーのボルトが入るカムシャフト(写真左端)の部分ですか? (カムが折れるのか?)
とりあえず 今 ゴールド号の取り卸しヘッドにCDのカムつけてみます。少々お待ちを

つづき
CBのヘッドにCDのカムを入れてみました 

入ります、カム山の位置も同じ

タコギアの有無が異なります、それに伴いタコギアケースもCD用のタコ無しケース(蓋)が必要ですね。
あとは動かしてから検討かなー ハイリスクだけど。(イヤイヤ それはご勘弁)
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バッテリー液比重

2023-06-11 07:32:31 | CB125
CB125号 過充電の件
好奇心より バッテリー液の量と比重を確認する。
前回バッテリー液満水から 113km走行
1と3番セルの液量は HIとLOWの真ん中
2番セルは ほとんど減っていない。
ここで比重測定、

1と3番セルは 液が少なく比重は重い
2番セルは 液が多く比重は標準

過充電で 水成分が電気分解されて減り 鉛イオンと硫酸塩が濃くなっている。
減った水を補充して 一件落着。
微硫酸入り補充液を持っているが 純水タイプの使用が向いているようだ。
バッテリーメンテの後は、ゴールド先輩の処へ カブ号整備の応援に向かったのだった。
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実験

2023-06-05 10:13:50 | CB125
バッテリー点火の点火コイルは 6V用と12V用がある。
フライホィールマグネトーの点火コイルは6Vと12Vの区別はあるが 両方使えるらしい・・・

さて、12Vバッテリー点火のコイルを6VのCB125号につけると エンジンは動くのか?
好奇心から 実験

CB125号の点火コイルを カワサキ400cc 4気筒 12Vフルトラ点火コイルに交換

配線が合わないので 接続ケーブル自作

チョチョイのパッ

取付は 完全にボルトオン

違和感なし。

エンジン掛けたら

直ぐに掛った、

普通にアイドリングしている 

空ぶかしでの アクセルの付きも普通。

しかし、びびりの小生 公道試運転はしないで、元にもどし終了。

良い子は真似しないけど、悪い子が真似して 公道を散々走るテストしないかな。
コイルが焼けたとか、コンデンサーパンクしたとか バッテリー沸騰したとか 山奥で原因不明の不動になったとか、
「 うひひっ、うひひっ、うひひーっ! 」遠くから歓喜の声が聞こえる。
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ポイント確認

2023-06-04 15:18:43 | CB125
ポイントと言っても お買い物したら 貯まるヤツではない。
コンタクトブレーカーと言われる それである。

toktakさんのCD125はポイントの接点が荒れているそうで、状態写真を見せてくれた。
うーむ たしかに接点の真ん中が凹んでいる

真ん中が凹むのは このポイントが良い仕事をしてきた証かな、

さて、小生所有のポイントは・・・・部品箱を探したら、
新品が二つ CB125用とCB50用があった。
それと 中古ポイントがあった。 昔々CB50JX-1号で使っていたポイントである。

それを分解して、 接点を確認してみた。

ポイントヤスリで磨くまでもなく 十分再利用できる状態だ

ポイント式点火は その接点の定期的なメンテナンスが必要と言われているから 予備のポイントを用意している。
でも、接点の劣化で エンジン不調になった経験はない。
「 うひひっ、複数台持ってて 距離乗ってないからだ ひゃっひゃっ  」 遠くから声が聞こえる。 
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ポイント・コンデンサ3

2023-06-01 13:14:00 | CB125
元CB125号についていたコンデンサー それも好奇心から 温度と静電容量を調査した。
結果は この測り方じゃダメタ
測り始めから 静電容量が秒単位で バラバラ大きく変化する しかし、1分毎の記録なので それが見えてこない。

調査方法は昨日と同じだが、
加熱機器は マナスル121

鍋で コンデンサーを茹でる

沸騰したら 静電容量を記録し マナスルの火を消す

冷めていくお湯、一分ごとに静電容量を測る。(これがダメ)

いちいちメモを取るのが面倒なので、写真撮ってすませる。

秒単位で 何回も静電容量が大きく変化しているにも関わらず 1分ごとのグラフにすると そのバラツキが表れない。
データーレコーダー使って 時間経過と静電容量を連続してチャート紙に記録しないと本来の変化は表れないだろう。


お湯は100℃から17分経過後は39℃まで下がっていた。
この劣化したコンデンサーは 温まると静電容量が増えるようだが、さらに静電容量が急激に増えたり 戻ったりを秒単位で繰り返す。静電容量が安定していない。エンジンが温まってくると 不調になったり治ったりの症状なのかな。
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