STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

なんか おかしい3

2023-05-26 07:48:19 | CB125
先日 左右キャブの同調を取ったCB125号の試運転
支笏湖にGO!
その前に 左右キャブ キャップの確認・・・OK!

とくに気になる点もなく 順調に走る  そして支笏湖到着
キャブ同調取った結果 OK! 100点


良い天気 CB125号順調 心晴々


帰り道は ウキウキGOGO!
そうだ ゴールド先輩宅に 遊びに行こう。見せびらかそう。 
コメント

なんか おかしい2

2023-05-24 22:07:29 | CB125
CB125号 左キャブのキャップを閉めたものの、
エンジン絶好調を 100点としたら 95点くらいの調子
そんな訳で 初心?に返り 各部の確認

エンジン冷間時 
ゴールド先輩から教わった、タペットクリアランスの簡易確認

プラグ穴でピストン上死点を確認し、
タペット頭を指でつまんで 揺する クリアランスを0.05mmに合わせたときと同様に動けば 問題なし。
実測で 4か所ともOK!

昨日 片気筒づつエンジンをアイドリングして キャブのエアスクリュー調整をした。
今日は 左右キャブの同調を取る。
スロットル全閉で 左右ピストンバルブの隙間を見る、そろっている。
スロットルを開け始めて 左右ピストンバルブが同時に動くか確認する。若干右が遅い。

結果 右キャブのエアスクリューと スロットルワイヤー右の張りを若干調整した。

ポイントの確認 外観に異常はない。

エンジンを掛ける、直ぐに掛る。
ポイントから 目立つ火花はでない。OK!
カムにオイルを薄く塗り 点検終了
試運転に行きたいが 時間切れ。残念。
「 うひひーっ、残念! 」遠くから声が聞こえる。
コメント

ガスケット製作

2023-05-23 13:05:39 | CB125
CD125K5エンジンの ダイナモカバー用 ガスケットを作ってみた。

丁寧に ダイナモカバーから 旧ガスケットを剥がし 液体ガスケットカスとオイルを掃除
それを紙ガスケットの大板に張り付ける。
破れている所は マスキングテープで固定して 形状を保持

外形を ボールペンでなぞって 転写する。

小さい穴は ポンチで打ち抜く ( 先日ゴールド先輩から いただいたポンチ役立ってます ) 
大きな穴は鋏で切り抜く
最後に 外形を鋏で切るのだが 転写したボールペンの線 それの内側を狙って切る。


形状を正確に写したつもりでも 穴位置が若干ズレることが多々あるので、

出来具合の 確認は 重要です。
コメント

フォーク アウターカバーを取ろう

2023-05-22 16:53:56 | CB125
toktakさんが CD125K5の フロントフォークO/Hを予定しているようなので、
CB125の例で手順を まとめよう。

概要は ①アウターカバーのポンチマークと アウターチューブの スリット位置を合わせてから ②アウターカバーを抜き取る
組付けは ポンチマークと スリットを ずらした位置で 打ち込む、
それなのだが 面倒なのだ。


まずはワークエイドを 用意する。

プラハン 単管パイプの金具 塩ビパイプ太(アウターカバー圧入用) 塩ビパイプ細(オイルシール圧入用)と
ゴムシート(タイヤチューブから切りだした)

アウターカバーにゴムシートを挟んで 単管パイプ金具を取り付ける(キズと滑り止め)

ポンチマークと スリットが重なる位置まで 単管パイプ金具をプラハンで叩いて アウターカバーを回転させる

アウターカバーを 抜く方向に 単管パイプ金具を叩く

はい、外れました。


サークリップを外して オイルシールを 交換

詳細は割愛 2018-5/29参照
オイルシールを交換して、サークリップを取り付けたら
再び塩ビパイプ細をセットし

アウターカバーのポンチマークを アウターチューブのスリットと ずらした位置でセットし、
塩ビパイプ太で 圧入


慣れれば簡単だけど 叩く行為は その加減が難しい。

コメント (1)

なんか おかしい

2023-05-21 07:05:01 | CB125
支笏湖まで走ったCB125号 その後なんか調子がおかしい。
アクセルの付きが悪く、吸気音が耳障り。
点火プラグが 白かったり 黒かったり。

なんだろう

プラグを交換してみたものの 変化なし? プラグではない。

そんな訳で 点火コイルをもとにもどした。

さて、フラッシュオーバーするプラグキャップを修理した 予備の点火コイルに交換し、様子を見たものの、

同じ不調のまま、変化なし。改善なし。

はて、不調は 点火プラグでも コイルでもない どこが悪い・・・・ポイントかなー コンデンサーかな、

あれっ、左キャブのキャップが・・・・

これか、これだったんだ。ステーターコイル交換したときから 徐々に緩んできたんだ。
コメント

Rタイヤ 交換と

2023-05-20 09:03:13 | CB125
赤いプラグ キャップとX24FS-Uプラグをつけて、
支笏湖を往復したCB125号
リアタイヤのスリップマークが とうとう現れた。
そんなわけで 8600kmくらい走ったリアタイヤと おさらばするぞ、 

この時のために すでにタイヤは購入済、 1サイズ 幅アップの3.00-18だ
3.00-18タイヤは 2.75-18より入手性が良い でも重いのが難点。

化石のような古々タイヤの上で チビたタイヤからホイールを取り出す。

スルスルっと ポンで外れた。

リムの錆を確認・・・見なかったことに、


リムに、ビードクリーム塗って サクサク 新品タイヤを組み付ける。

タイヤレバーで チューブに穴あけ 要注意で、タイヤ交換完 
レーサーみたいに タイヤ表面をパーツクリーナーで掃除したいが、それは我慢。
アクスルシャフト ダストシールにグリスを塗ったし 50分でタイヤ交換したので、まぁ上出来。

つづいては オイル交換

サクサクっと5W-50 1リットル抜いて 入れて 試運転に出かけたのだった。


コメント

プラグキャップ

2023-05-18 06:03:09 | CB125
先日 赤いプラグキャップを ゴールド先輩に見せに行ったときのこと、 
先輩 「 プラグキャップなら たくさんある。買う前に うちに来ればよかったのに・・・ 」  
小生 「 えっ 」 
プラグキャップ10個くらい と多数のスパークプラグを見せられた。
先輩 「 好きなだけ 持っていけ 」

そんなわけで、黒いプラグキャップ2個と X24FS-Uプラグ 2本を頂いて帰った。
先輩 ありがとう。

その黒いプラグキャップには 5KΩと記載がある。
赤いプラグキャップと同じ形で 色違いだ。
はて、プラグキャップの抵抗値って なに? 何のため? ・・・電波ノイズ防止のようだ。

そんな訳で 好奇心から手元にある プラグキャップの調査
妖精登場 「 うひひっ、何 壊しているんだ ひゃっひゃっ 」
小生  「 プラグキャップの抵抗値を測っているんだ 
先輩からの頂き物 NGK黒  左4.4kΩ   右4.3kΩ 
CB125号についてた 旧プラグキャップ 左9.9kΩ(フラッシュオーバー癖)  右13.6kΩ 」

妖精 「 うひひーっ、左右で抵抗値が違うぞ ひゃっひゃっ ポンコツだ 不具合だ 」
小生 「 あれっ、左は純正H&M 右は NGKだ、 フラッシュオーバーしていた原因に関係あり ? ・・わからん 」

本来CB125号の点火プラグは 抵抗なしが指定だ、D8HS とか X24FS-U  それだから プラグキャップに10kΩ前後の抵抗を持たせているのかな・・・これもわからん。


妖精 「 うひひっ、今度は何作ってるんだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 いただいたNGK黒プラグキャップを CB125から外したIGコイルにつけている、予備IGコイルの完成だ 」
妖精 「 予備 ! 、使わなければ只のゴミー ひゃっひゃっ 」妖精はどこかに飛んで行った。
小生 「 妖精に点火コイル 豚に真珠だな 」
遠くから 「 へっくしょん ! あ゛~ 」 くしゃみが聞こえる。
コメント

支笏湖ツー

2023-05-17 16:44:57 | CB125
昨日 ゴールド先輩に 赤いプラグキャップを見せに行ったら、
なんだ かんだ で、黒いプラグキャップとスパークプラグをいただいた。

そんな訳で、今日はX24FS-Uスパークプラグをつけて 試運転。

抵抗なしスパークプラグである。小生は抵抗入りスパークプラグしかいままで使ったことがない。
X24FS-Uスパークプラグに交換したことで 特に走りに変化はない。けど、気持ちは 力強い火花で 馬力アップだった・・・

勢いついでに 支笏湖まで足を延ばす

短い脚が 伸びたよ~ なんてこともなく。
調子よく 坂を上り 勢いよく坂を下り 走れました。
左気筒から 煙少々出たけどね。
コメント

IGコイル交換

2023-05-16 18:19:30 | CB125
CB125号 左プラグキャップ不具合

昨日キャップ交換したIGコイルASSYを車体に搭載

ハイテンコードの長さも丁度よかったので コードジョイントを本締めした。
以上で プラグキャップ交換修理完。

つづいては 過充電対策の CD125用ステーターコイルへの交換

CB125エンジンのチャージコイル側を分解し ステーターコイルを摘出 そして交換。
油まみれの作業なので 途中工程の写真は撮ってない。

ガスケットは再利用のケチケチ作戦で 組み上げた。

目論見通りの 2/3チャージ電流に減った予感はするものの・・・

アイドリング時のチャージ電圧は 以前と同じ・・・・多分電流は減っていると思う・・・多分。

それでは、試運転と称し ゴールド先輩に 赤いプラグキャップと黄色のハイテンコードを見せびらかしに行くぞっ

出発。

コメント

プラグキャップを・・

2023-05-15 15:54:27 | CB125
CB125号 左プラグキャップの不具合修理で、
バイク用品店から それに使う部品を買ってきた。


過去に オートバイ3台くらい ハイテンコードやプラグキャップを交換したことがあるので、
今回も さらさらっと作業完了。

交換はプラグキャップだけでよいものを
昭和のカスタム風に 黄色いコードと赤いプラグキャップに交換。
ただ、ハイテンコードの長さは現車あわせするので コードジョイントはとりあえずの仮留め。

むふふっ、高性能になる予感・・・・ 
コメント