ツーリング走りまとめ

250と400を比較すると。
250はタイトなS字コーナーは強い、切り返しの早さがいい
同じカーブで400は膨らみました。
登坂車線、昇りながらの加速は250は弱い、
先日のツーリングでは1200と750と一緒に走っているのだから当たり前だが、
非力なのを感じた。もう一速落とせば良いのだろう。
初めての250なので、ギア選択は慣れていないからかな。

坂を上るのを仕事と考えると、必要な馬力は400も250も重量に見合った
量が必要です。馬力はエンジントルクと回転数からなるので、
排気量が小さい=トルク細い、馬力を得るにはうんと回転数を上げる。
排気量が大きい=トルク太い、そんなに回転を上げなくても馬力が
得られるになります。これが250はギアを落とす必要性です。
排気量が2倍弱違っても車重は2倍も違わないから
排気量が多いほうが有利です。
でも人間の体重で、バイクを振り回すことを考えると、
おのずとバイクの重量と振り回しには限りが出来ます。
軽い車体で、大排気量のバイクは登坂には楽ですが、
平地のカーブは馬力には関係なく速度と重量のバランスなので・・・・
後日にしようっと!