STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ガソリンランタン整備

2016-07-28 09:08:56 | キャンプツーと装備
先月のキャンプにて、
ガソリンランタンの加圧ポンプの動きがが異常に重かった。
そんな訳で、軽整備。

キャブクリーナーとパーツクリーナーの用意。

ポンプカップのオイルが劣化しベタついている。
もしかして、オイルの注油しすぎかな。緑青が発生したようなシミもある。


マントルが破れているので取り外す。

埃の類はブラシで払う。

カップオイルはパーツクリーナーで洗いベタつきを落とす。
チェックバルブはキャブクリーナーを吹き付け、少々時間をおいてからパーツクリーナーで洗った。

ポンプオイルをカップに少量塗布する。

元通りに組み立てて、ポンピング。
ポンプ加圧操作に問題がないのを確認したら。

予備のマントルと共にケースに収納して、整備終了。

このランタン、20年ほど前に購入したもの。
当時のコールマンはこのアンレデットシリーズのストーブやランタンが数種販売されていた。
小生は自動車ガソリンを使用したストーブやランタンの燃焼臭が車の排ガス臭と同じなので不快に感じている。
それで青ガス使用が基本。そのためか目立った機材の故障は無い、それよりもランタンは一年に一度位しか使わないからかな。
そうは言っても、グローブ3個目 グローブカバー2個目 空焼き失敗したマントル数知れず。これらの交換はしている。
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