STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

Punk

2018-02-03 13:06:41 | その他
40年前、ジョニーロットンがピストルズを抜け、ピストルズ解散。
それから約一年後シドが死亡、昨日はシドの命日だった。

小生のパンク&ポストパンクミュージックの思い出は
ピストルズの解散後は ポストパンクバンドに興味が移っていく。
80年代初めはバウワウワウやスージー&ザバンシーズに関心を持ち始める。

並行して、プラズマティクスやクラッシュなども聞いてはいた。
当時はFMラジオエアチェックで曲やバンドの情報を聞き漁っていた。
そんなやりかたでは新規バンド開拓はゆっくりしか進まなかった。
時は過ぎ、80年台後半MTVを見るようになり パンクから遠ざかる。ヒットチャート曲のプロモVに目を奪われたからだ。
社会人になり CDを買える経済力が付くと 東京に行く度に渋谷のタワーレーコードで欲しかったパンクCDを探す。90年代初めにエクスプロイテッドやディスチャージなどのハードコア系パンクCDはなかなか見つからなかった根気よく探した。
そんなときデイジーチェインソーがヒットする。ケイティ ジェーン ガーサイドの危ない感じがなんともヤバイ。

そして、90年代後半音楽雑誌の記事からニューロティックアウトサイダーズやシック オブ イット オールも聞いてみるが、危険な感じが薄く。小生のパンク系への関心が薄らいでいく。

今はYOU TUBEでいつでも新規バンドも試しに観たり聞いたり出来るが 昔々、マイナーなバンドはCDレンタルも無いので輸入版を見つけ出して買う、それしか聞く術がなかった。 
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