セレニウムレクチファイヤーと呼ばれる昔々の整流器。通称セレン整流器とも呼ばれている。
この整流器はセレンダイオード四つでブリッジ回路をつくるものなので、機能検査は導通の方向性が確認できればよいが・・・。
しかし、テスターでこれの導通を見ると、導通側500Ω逆方向は3KΩで流れる。
この状態でも正常なのか・・・・わからん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4e/0ef86eb533fc7c15a7d77e80461e7ff7.jpg)
バッテリー近辺の配線の被覆に溶けた痕を見つけた。バッテリートラブルか セレン整流器のトラブルか判断つかないが異常な発熱があったことは確かだ。
そんなわけで、セレン整流器の修理・・・・は出来ないので 代替部品の製作。
材料買いに狸小路へ自転車でGO!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ef/d7b84efe88cf1e1b0902c1e7f330eb6f.jpg)
シリコンブリッジダイオード耐圧400V 25Aとヒートシンク、ガラススリーブを購入
CB125Kは 6V電装でヒューズは20A このブリッジダイオードでも能力不足は無いと思うが自信がない。
ちなみにガラススリーブはバッテリー周辺の溶けた配線を修理した上に被せた。
ブリッジダイオードに真空管アンプ作りで余った耐熱型電線を付け、
放熱と車体固定ステーを兼ねたヒートシンクをつける。
4ピンカプラーの筐体は再利用して、電極ピンは新品を用意。で完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/12/4059a6fe780b1b2025a083b9f41b2fd1.jpg)
テスター当てると 1.5kオームで導通あり、逆は非導通、メリハリがある。 OK!
ちょっとだけ高性能の予感。・・・いや、交流電気は走ってみるまで結果は出ないと思っている。
この整流器はセレンダイオード四つでブリッジ回路をつくるものなので、機能検査は導通の方向性が確認できればよいが・・・。
しかし、テスターでこれの導通を見ると、導通側500Ω逆方向は3KΩで流れる。
この状態でも正常なのか・・・・わからん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4e/0ef86eb533fc7c15a7d77e80461e7ff7.jpg)
バッテリー近辺の配線の被覆に溶けた痕を見つけた。バッテリートラブルか セレン整流器のトラブルか判断つかないが異常な発熱があったことは確かだ。
そんなわけで、セレン整流器の修理・・・・は出来ないので 代替部品の製作。
材料買いに狸小路へ自転車でGO!
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シリコンブリッジダイオード耐圧400V 25Aとヒートシンク、ガラススリーブを購入
CB125Kは 6V電装でヒューズは20A このブリッジダイオードでも能力不足は無いと思うが自信がない。
ちなみにガラススリーブはバッテリー周辺の溶けた配線を修理した上に被せた。
ブリッジダイオードに真空管アンプ作りで余った耐熱型電線を付け、
放熱と車体固定ステーを兼ねたヒートシンクをつける。
4ピンカプラーの筐体は再利用して、電極ピンは新品を用意。で完成。
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テスター当てると 1.5kオームで導通あり、逆は非導通、メリハリがある。 OK!
ちょっとだけ高性能の予感。・・・いや、交流電気は走ってみるまで結果は出ないと思っている。
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