STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ギターの組み立て

2017-11-24 15:36:28 | ギーター&アンプ
昨日、一昨日と 分解して部品の状態で保管されていたギターを組み立てていた。
1985年製と思われる ST-40 3.5Kg フェルナンデスのロゴは消えている。
消せるタイプのロゴが貼られていたのだろう。
十数年前ディスカウントショップで中古品を購入、

注意 ピックアップは昨日フロント、リア ともにL-500を使い組み立てた。オリジナルはスーパーディストーションぽいやつ。

このギターが作られた頃はフェンダージャパンのストラトが発売され、
オービルのレスポールモデルが発売されと デッドコピー時代が終わる頃だ。
音楽シーンでは有名ギターリストたちはストラト改造ギターを使っていた。
少年はデッドコピーギターからハムバッキングピックアップ搭載でロック式トレモロ搭載の改造ストラトへと嗜好が変わっていった頃。

さて、購入の言い訳は
ストラトを改造して、ハムバッキングピックアップを載せるなら、はじめからハムバッキングタイプで製造してあるギターを買えば 改造しなくても良い。ボディ・ネックはデッドコピー期と同様の材と加工なはずだ、確認してみよう。

使ってみた結果は
材も加工も良い出来、ハムバッキングピックアップ対応ボディなのでピックアップキャビティ加工が不要。
SSH、HHレイアウト変更はピックガードごと交換出来て良い それで各種ピックアップの音を調査するのに使ってたが・・・。
分解組み立てが手間で、つまらん。 そして、いつの間にかバラバラで保管。

このギターを思い出し
組み立てるなら ピックアップはビルローレンスにしよう。
フロントピックアップは オリジナル・ビルローレンス OBL L-500 メッキ
リアは ビルローレンス USA L-500 黒

フロントとリアで配置は違うがそれ以上に ピックアップの音も基から違う感じ。
どちらも程よいアタック音とクリーントーンが綺麗に聞こえ、軟らかい音がするので好きだ。
L-500はエフェクターでコーラスを掛けたような音が出るので。強く歪ませるメタル向きでは無いな。

それでもアイアンメイデン遊び
♪タララ ラ~ラ、タララ ラ~ラ ・・ ♪
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