STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

翼紙にニスを吹く

2022-03-09 12:06:14 | 模型飛行機
バルサモデル
翼紙を貼り終えたが 仕上がりは若干凸凹。そんな時は水気を翼紙に与えて乾かす。
はじめは 加湿器の湯気で 凸凹取り・・・・紙がふやけて もとに戻る 良い方法と思ったが 成果が有ったような無いような。
続いては エアブラシで水を吹く(濡らし過ぎない程度)・・・・乾くと なんとなく 凸凹が平らになったような そのままのような、わからん。地味な仕上がり、このへんで ヤメトコ。
結局 翼紙をスティック糊で貼る時に 丁寧にシワ無く貼るのが成功の秘訣だと知る。

さて、次工程 翼紙にドープを塗る。なのだが、ドープ(乾燥・硬化しながら縮む塗料)が無いので、速乾ニスを使う。
翼紙がふやけて凸凹にならない程度に エアブラシで 速乾ニスを吹く・・・・翼紙が若干透けて見えるまで = 3回位吹いた

うーむ 何となく胴体も翼も 紙がパリパリになったようなー
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仮組立

2022-03-08 15:46:15 | 模型飛行機
翼紙を貼ったら 形にしたくなるもの 翼と胴をドッキング・・・・
あれっ、翼紙の分 翼胴結合部の合いが悪くなった。 ヤスリで胴体側を削り修正。 OK!

そして、先日組立てた脚を翼にセットしてみる。

うむ、バッチグー

翼と胴、キャノピー ペラを マスキングテープで慎重に仮止めしながら組み立てる・・・・マスキングテープの接着力でも翼紙は破けるから

むふふっ、上出来。 
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翼紙貼り

2022-03-07 10:53:42 | 模型飛行機
バルサモデル
ニスが乾いたので 翼紙貼り。
手始めに尾翼から
二倍に薄めた 速乾ニス(組立説明書はドープ) で貼る。

貼りづらい むしろ 小生の技量では貼れないに等しい 主翼や胴体はムリだろう
昔々翼紙貼りは やまと糊だったなー 遠い目で過去を思い出す。

最近は どうやらステック糊を使うらしい。
そんな訳で 第二案で翼紙貼り、

スゲー 指がベタベタにならない。やまと糊より楽

しかも 色がついてるので 糊の乗りが分かる・・・プッ(笑)。
サクサク、さくさく、翼紙貼り

胴体も翼も 楽々に貼れました。(破れたところも楽々修理)
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ニス塗装

2022-03-06 19:30:45 | 模型飛行機
バルサモデル
翼紙を貼る前に バルサの目止め

小学生の頃から バルサで飛行機作ったら 物置に有ったクリアラッカー(たぶん)を塗り 目止めしていた。
当時目止めの意味も知らず、組み立て説明書に 翼紙貼る前に クリアラッカーを塗る。と書いてあったから塗っていた。
クリアラッカーにタルク?・ ベビーパウダーで代用も可 を混ぜるとも記載があったような・・・が 持ってないから混ぜた覚えはない。

さて、塗装の前にニスを買って来たら 買ったニスは灯油と同じにおいがするペイントうすめ液を使うタイプで、乾きの遅い油性ニスだった。失敗だ これは使えない。(油性= ラッカーと思っていた )
それなのでエレキギター(タールマン)塗装に使った速乾ニスの残りを再び使うことにした。気温20℃で30分の速乾タイプ 
当該バルサモデルの説明書には 二倍に薄めたドープを3回塗る。つやが出るまで と、英語で書いてあった(ネット翻訳アリガトウ)
2回塗って軽くサンディングしてもう1回塗った。・・・・速乾ニスなのに外気温2℃だから寒くて乾かんぞ 時間がかかるぞ それにニスの残り量も心細いな。
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脚柱の取付

2022-03-05 15:51:06 | 模型飛行機
バルサモデル
胴体、主尾翼にニスを塗ろうと思ったら、
あっ、主脚の取付忘れてる・・・・

脚柱の製作、

ラジオペンチと万力で キット付属のピアノ線を曲げる
一ヶ所曲げるたびに 図面に重ねて 脚柱形状を確認

脚柱が0.5mm短くなったが 誤差の範囲だろう。

脚柱を キット付属の脚柱取付用スパーに たぶんキット付属のナイロン糸で 固定する

この時 若干短かった分をオフセットし帳尻を合わせる そして接着剤で糸を固める。
これを 主翼に差し込んで 取付状態の確認

飛ばして遊ぶつもりはないが 脚はフライトに不要である。
脚がこのスパーごと着脱できるように若干のカスタムをした。
これで 次工程のニス塗装ができる。
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ノーズカウル

2022-03-04 12:52:35 | 模型飛行機
バルサ製ノーズカウルをサンディングブロックでサクサク削っていたら あららっ、

ノーズカウルがスピンナーより小さくなっちゃった・・・・

そんな訳で 思い切って ノーズカウルを四分割した

バルサ板を間に挟んで接着して 大径化する作戦だ

今度はサンディングブロックで削りすぎない様に ノーズカウルを胴体に接着して胴体側にマスキングテープを貼り スピンナー側もマスキングテープを貼る。

マスキングテープの厚み分だけは 削りすぎないはず

マスキングテープを剥がして 丁寧に仕上げる・・・・うーむ うまくいっているような まだまだなような、
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思ったより大きい

2022-03-02 15:15:05 | 模型飛行機
今日は良い天気、ドラえもんのポケットならぬ 物置から サンディングブロックを出してこよう。
スコップを使い 物置まで 溶けかけて重くなった雪をよける。
物置の扉を開けると なぜか高枝切りハサミが目につく
急に 庭木の剪定を始める。
積雪量1.4m 少々踏み固めれば 天然の足場 脚立無しで 作業ができる。
そんな訳で 昨年秋に切れなかった高枝を切る。楽チン。
それと、庭木に絡まった巨峰の蔓を外して 葡萄棚に固定し直す。
雪の足場のおかげで スゲー簡単に作業できた。大雪も使いようだ、脚立の上では こうもうまくいくまい。

さて、バルサモデルのサンディング

やはり道具が有ると仕上がりも 作業効率も違う

フレームとストリンガーが平らになるまでが早い。
あっ、

ストリンガー破損、あとで直そう
あっ、スパー 2本破損 これはまずい。このスパーは上反角つける時 中央翼との結合部位

上反角つける前に がっちり修理が必要だ すぐさま修理開始

・・・・図面指示通りに 中央翼に左右翼を繋げる時に上反角を付け接着。
接着剤が固まれば 主翼完成だ。何度もねじれを確認する 緊張の時が流れる・・・

とりあえず 胴体に主翼 尾翼 キャノピーをマスキングテープで仮止めして・・・・

むふふっ、出来上がりは こんな感じかー
思ったより大きいぞ 
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ノーズカウル

2022-03-01 15:56:08 | 模型飛行機
バルサモデル
破損し廃棄した プラスチック製ノーズカウルに代わって
バルサ板と端材で厚手のバルサボックスを作って 外形を削り込む。
図面を参考にカウルを再製する。

長さは側面図面からわかるのだが・・・・・うーむ 前面図も上面図も無い・・・

ファイヤーウォールとスピンナーを 外形削り出しの参考(基準)に使う

今は亡きプラスチック製ノーズカウルはその中に重りを入れる役割があるので、バルサ製ノーズカウルも重りを仕込める形にした

まだ切削途中だが、 部屋中 削りカスとバルサ粉が舞い 怒られる前に掃除機をかける 
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